ふみの出会い系不倫日記

いい年した主婦ふみが
出会い系で一生懸命彼氏を探して
さまよう様を
備忘録として書きちらしてます

【しんすけ】32回目のデート①バレンタインデート

こんにちは、ふみです


デートしてきましたよ…


早速書きます


ときは2018年2月初旬


この日のいでたちは
白のニットワンピにチャコールグレーのタイツ
黒のブーツに
グレーのチェスターコート
黒のコーチのバッグ(夫のプレゼント…)


ふみが仕事で彼の住む市に行くので
その帰りに会いました


着替えもしたいので
大規模なショッピングモールで待ち合わせ
ふみはちょっと買い物をしてから彼と合流
いっしょにランチをとりました


そのあとまっすぐホテルへ


ホテルの部屋に入ると
上着だけ脱いで抱き合う


今日はやりたいことがあるので
軽いキスですますと
彼をシャワーに行かせ
ふみもそのあとシャワーを浴びた


彼にはガウンだけ羽織ってもらい
ふみはある格好に着替えた


脱衣所で着替えたのは…


メイドルック


白黒で短い、タンキニ風のメイドルックは
生地を寄せれば両胸が露わになる
背中は丸見え
短いから下に履いてるTバックはちらちら見えてるはず
ガーターベルトなしでとまる黒のガーターストッキングに
白のレースのリボンを両腕と
左ふとももにガーターリング
おなじ白のカチューシャ


はずかしいいでたちで彼のもとへ行くと
ベッドに腰かけていた彼は大喜びして
だきしめてさわられまくった


ご主人様♪と言ってあげると


今にもその場でやりはじめそうになる
そんな彼を制止して
ベッドに裸でうつぶせで寝てもらう
彼のぬいだバスローブを上からかけると


さっき買ってきたマッサージオイルをとりだし
ベッドにもどった
部屋は薄暗い
が、ベッドにレースの天蓋がついていたので
全部閉じてさらにふたりっきりの密室にする


彼の足もとに座り込みオイルをたっぷり手に取ると
ふみがいつもエステでしてもらっているような
オイルマッサージを開始した


彼はしてもらったことはないらしい
彼になにかを持たせて帰すことはかなり危険なことなので
ふみがメイドさんになって
彼に


脚の方から見よう見まねでマッサージする


男の体をエロではなくじっくり触ることはあまりない
太っているが固い筋肉と骨を感じる
うつぶせになりながら
視線はこちらに
向けているのがわかる


かわいいよ、気持ちいいよ、といいながら
マッサージに身を任せている


人からからだを触られるのは気持ちがいいものだ


背面のマッサージをしながら
腕や肩をマッサージすると
彼の手がふみの胸やおしりにまわってきて
マッサージどころじゃなくなりそうなので
いたずらを制止しながら
続けた

ちょっと困ったこと2つ

こんにちはふみです


順調と思われた交際が
ちょっと…


ひとつ目は…


ふみがさいきんやりこんでいるオンラインゲームに
彼がやってきたこと…


ふみはゲーマーでもないし喪女でもないんだけれど
ひょんなことからオンラインゲームにハマってしまい
そのせいで
彼へのメールの返信も遅く、そして内容も短くなりはじめていることに
彼も気づいたのだろうか


ゲームたのしいたのしい言いすぎたのか


僕もやってみたいと言い出して1ヶ月…
もうはぐらかすことができなくなったのと
ちょうどそのゲームが頭数を必要としており
腹をくくって
彼をゲームに呼んだ


オンラインゲームにありがちな人間関係のもつれというかなんというか…
ゲームにリアルの人間関係を持ち込むリスクをつねに感じ
気を遣う…


ふみの連れ込んだしんすけくんが
リアルの彼氏であることを知っている人も数人いる
彼らも絡みにくいにちがいない


先日なんかとうとう
みんながしゃべるチャットに
ふみの本名を彼に書かれてしまい…


ああもう!


やりにくいです…


さてもうひとつは。


次回書く32回目のデートの帰り
彼をいつものごとくふみの街の駅で降ろした際…


ふみの仕事関係のご老人に見られた…


と思う


べつにいちゃいちゃしていることはなかったけれど
見られた…


ご老人がふみの顔をしっかり覚えているかどうかわからない


不安はつのる


なにかあればシラを切り通すつもりではあるが…
これからのデートは自重したい…

【しんすけ】31回目のデート④帰り

彼が2発目をふみの中にそそぐ


ぐったりしているのもつかの間
彼のペニスは急に小さくなってずるんと抜け落ちた


ふみは時間の方が気になって
さっと始末すると
もともと履いてきていたパンティを履いて
身支度をはじめた


シャワー浴びないの?と言われたけど
このあとエステだし
男のにおいまとって行くのもいいなと思って
メイクを直す程度にしておいた


彼はエステがおわるまで
ホテルで待つというので
ふみだけホテルを出てエステに行った


終わった頃彼に連絡して
合流するが
急にふぶいてきた雪に先を阻まれ
あまりの寒さに
途中の商業施設でもつ鍋を食べた


さいきんはテーブル席でも
並んで座ることが多い
テーブルの下では
彼の手がふみのふとももを触っている


食事をすませて帰路に向かうが
いつもはふみの駅までついてくるが
今日は交通遅延どころか電車が止まる可能性も高く
ふみの乗る私鉄の改札で別れた


ゆっくり帰りたかったが
ふみの夫が雪で急に夜勤もすることになり
早く帰らざるを得なかったからだ


そんなこんなで31回目のデートは終了☆