ふみの出会い系不倫日記

いい年した主婦ふみが
出会い系で一生懸命彼氏を探して
さまよう様を
備忘録として書きちらしてます

ビッチの系図【父方編】

こんにちのふみができあがるまでの系図


ふみがさかのぼれるのは
祖父母までですが
祖父母までの間に色情に問題がありそうなのが
5人ほど
すぐ思い浮かびます


やはりビッチは遺伝なんでしょうか
遺伝なんでしょうね
遺伝要因と環境要因がダブルな場合
さらにビッチはビッチたるものになるのでしょうか


ふみから2代前3等親くらいまでしかさかのぼれませんが
まとめがてら書きちらかしてみたいと思います…


①ふみ父 タケオ
すでに他界
いや~モテたというか
女おいかけまわしてましたね
仕事も精力的でしたが同じくらい女おっかけるのも精力的でした
ただ
ひっかける女が素人で痴女で一号であるふみの母より
劣る女ばかりで
バカだなあと思ってました
どうせヤるなら一号より上の女つかまえてこいや
そんなことを学生時代からふみは父に思っていました


いちばん
こいつバカだなあと思うのは
父が追いかけ回している女はあたまがよわくて
父も性癖が変態(ドS)なので
それに嫌気を差した痴女が
本妻である母のところに泣きついてくること…


あほか


どっちもあほや


母もあきれて笑ってましたが…


死ぬ寸前まで
女のところに挨拶に行ったりしてました


ほんっとびょーき。


こわいのは
ふみが産んだ息子が
父に容姿やら性格がそっくりなので
事情を知ってるおきやのおかみとかは
「この子多情になるかもしれんから注意しや」と
忠告してきました…


うんうん
ほんとね、似ないといいな…


②タケオの父 タケ蔵
戦争知ってる世代の祖父タケ蔵 とっくに他界


祖父のことを知ってる人(女)はふみに会うと
祖父の話をよくしてくる
男前で恰幅がよく優しかったそうな (ふ~ん)


ただ八方美人だったので
仕事と保身のためにたいして美人でもない女と見合い結婚をし
そこに2児をもうけたが
タケ蔵の実の妹タケ子とも密かに子供をつくっていた
病弱なタケ蔵の妻がいるのに
地元で別の女ともいい仲になっていた
この女が…
のちに後妻となるふみの祖母であり
タケオの母、涼子である


タケ蔵の妻はやがて病死
そこに乗り込んでくる涼子
涼子は妊娠
涼子は先妻の子2人を追い出し
自分が産む子を跡継ぎにしようとし
親戚会社関係者を敵に回す


タケ蔵の妹とその子にも嫉妬し、養子に出すかたちで追い出す
後妻涼子に頭の上がらないタケ蔵


タケ蔵は恐妻家だったが
涼子の目を盗んで
仕事先の女や玄人の女ともずっと手を出し続けた


孫のふみから見ると
祖父タケ蔵は女たらしというより
人たらしだった
優しく親切で
たぶん女たちは勘違いしたと思う


だけど無責任な人だった


このタケ蔵から父タケオが生まれたのは
想像に易い


③タケ蔵の妻 タケオの母 涼子
憎まれっ子世にはばかるとはよくぞ言ったもので
この人はなかなか死なない


ふみにこの人の血が色濃く流れているのがよくわかる
そんなとんでもないビッチ


若い頃のことは知らないけれど
都会の大店の末娘で
気位高く気性が荒く鼻持ちならない女だった(と思う)


妻子あるタケ蔵に近づき(近づかれたのか?)
姦淫をつくし
タケ蔵正妻が病死し
後妻として乗り込んできた


正妻の子を追い出し
わが子を3人もうけ(これはタケ蔵の子でまちがいない、顔がそっくり)
会社を好きにして
敵を増やした


子供たちの手が離れてくると
旅行だなんだと不倫をはじめる
相手は全国の同業者らしい


まだ死なないが晩年になっても
ジャ○ーズが好きで
男を顔でしか判断しない気の毒なおつむの持ち主
男は顔、あたまからっぽでも平気って人


ふみの夫にも色目を遣い
気持ちわるがられるw


そんな人生なので恨まれまくっていて
ふみも知っているし見たことがあるが
毎晩うなされている
死霊か生き霊かはたまた両方か


ああなってはいけない、というお手本のような祖母涼子


④タケオの妹 タケ蔵&涼子の娘 みやび


存命


年取って苦労したおかげでずいぶん性格や生き方が軌道修正された
ふみの叔母


涼子の世話は今みやび(叔母)がしでいる


涼子の息子たちは2人とも他界している
ふみは、この2人の息子たちは
母親のせいで恨みを買いまくってたんだろうなと
その不運な死に方を見ていて感じる


みやびも多分に漏れず
難病を抱えている
ちなみに涼子のこどもは全員難病持ちだ(国指定)


親の因果が子に報いを
地で行っている気がする…


涼子は唯一の娘だが
これまた男好きする女で
2者から聞いたから間違いないだろうが
高校時代ファンクラブがあった
なので
登校時、同級生の男子(他校もいるらしい)が迎えに来ていたと
父が言っていたことが符合した


顔はたいしてかわいくないのに
長く踊りをならっていたためか
しなというか立ち姿とかが絵になる
性格はぶりっこ
長じて教師になったが
行く先々の学校で男を作り(職場恋愛)
すぐ結婚→離婚を繰り返し
最終的には正妻が病死した教頭と結婚し
今にいたる(涼子そっくりだな)


ふみが覚えているのは
おばであるみやびに会うとき
いつも男連れだったが
いちゃいちゃべちゃべちゃしていた
大の大人がなにしてるんだろうと思ったのを覚えている


なので
堕胎もしているらしく
本当にこどもがほしくなったとき
妊娠はできない体になっていたらしい


今のだんなさんになってからは
男遊びはなさそうだが
あの涼子の娘だからどうなるかはわからないなw


こわいのは…
ふみの娘がこのみやびに容姿が似ている
みやびの幼少時の写真は
ふみの娘にそっくりだし
男を使う、泣き落とし、こずるいところがそっくりで
いやになる
似ないで欲しい…
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うわ。
父方だけで4人もいたわw


ほんとね~色情のただれた家系ですわ


書いててうんざりしてきた…


次回は
ふみの母方について~