ふみの出会い系不倫日記

いい年した主婦ふみが
出会い系で一生懸命彼氏を探して
さまよう様を
備忘録として書きちらしてます

【しんすけ】5回目のデート① チョコをあげる

こんばんわ
興奮さめやらぬwふみです


デートしてきましたよー
まだ健康的なwプラトニックデートですw


はやる心(とカラダ)を押さえるのが
次回のデートまでの、次回のデートの
課題だと思っちょりますw


ちょっと火ぃついちゃったから
来週よしおくんでほとぼりさましてこようかなwとか
ろくでもないことがあたまをよぎったりしておりますw


では客観的事実に合わせながら
ま い り ま す w


まちあわせは隣県某市(しんすけくんの住む県)の某駅


ちかくに巨大なショッピングモールあり


たまたまふみの仕事が朝このちかくであり
そこで待ち合わせることに


ただ ふみも着替えたりしたいので
そのショッピングモールのお手洗い(いまはフィッティングもできる)で
着替えと髪を整える


今日のいでたちは
白のモヘアのカーディガン、紺のシフォンのプリーツスカート
チャコールグレーのタイツに黒のレペット
真っ白なダッフル(ここだけちょっとおかしいですねw ほんとうは白のステンカラーがほしいところ)白黒コンビのショルダー
めずらしくリングやらネックレスなんかしておりますw


あとで気づきますが
手をつなぐとき おおぶりのリングは痛いです 次からは別のにしよう
リングしてるときは、やさしく手を握っていただきたいですw


レペットのバレエシューズは
ぺたんこ
背が高からぬ殿方と歩くときは
重宝します(しんすけくんは175)
今日は歩くデートが前提なので
ヒールは御法度かなとw


うっかりしててマフラーを忘れちゃって
髪をポニーテールにするつもりだったけど
くるくるのままおろしておくことに


(これがあとで災いしますw)


準備をととのえて
隣接する駅へ


しんすけくんはまだ来ていないようです


話はかわりますが
あたしは抱き合うときは
立ったままが好きです
座ったまま上半身だけくっつくのって
なんかさみしい…
おなかのあたりに彼の大事なところがあたるのも
骨盤あたりに彼の脚部があたるのも好きです
それがスーツならなおよしですwww


なので彼が来たら
車から出て待とうとしたら
すぐ来ちゃって車に乗り込もうとするから
あわてて出て
抱きつこうとしたら抱きしめられたw


お、う、よく見たらおまわりさん立ってるし…


はずかいしのですぐ離れて
車に乗り込みます


だきつく前彼があたしのあたまからつま先まで視線を動かしたのは
気づきましたよwww


スカートだあ って感じか?w


一路彼が決めたデート先に向かうんですが
この日は風が強くてさむい!


「こんな寒いのにスカート履いてきたんだよー誉めてw」


あたしは冷え症なのです
本当は履きたくないくらいw
ちゃんと見えないところで防寒対策はしておりますが
彼にはその努力 わかってほしいなとw


話をよく聞くと
お嫁さんは黒と茶がメインでパンツスタイルなんだそうです


ま、わかるw
色気はないけど、楽だしw


着るつもりもありませんが
彼とのデートに限らず
殿方とのデートでは黒、茶系はこれからも控えようと思いましたw


堅実実直すぎて
かわいくはないよね~


ふみもいい年ですから
ひらひら~とかいうわけにはいかないんですが
そういうものは色味をシックにして
なんとか着こなしたいと思います!


あたしの運転ですぐに目的地につき
そこで散策


彼はふるい町とかが好きみたいで
散策コースを歩きます


日向はあったかいけど
日陰はさむくて
ふみの手とほっぺたはどんどん冷たくなりますが
しんすけくんが手であっためてくれるので気持ちいいです
冷え症もいいな、と思った瞬間ですw


雰囲気のいいコースで
あ キスされそう と思わないこともありませんでしたが
いつ人がくるかわからないので
かわしながら散策終了


ちょうどおなかもすいてきたので
ちかくに空港があるのでそこでランチに


↑むかし よしおくんに連れてこられた


男の記憶は別名保存、女の記憶は上書き保存とはよく言ったもので
おなじばしょに来ても
よしおくんのことはぜんぜん思い出さなかったです 実感わいた~www


日当たりのいい
飛行機の離発着が見えるレストランでランチする


前回同様
食事のときは髪をシュシュでまとめるんですが
彼はこれが好きなようで
こっちもねらってやってるわけですが
じーーーと見てくるのでこれがはずかしいww


食事は
あたしの食べられないものは
さきに彼にあげます
ゆっくりていねい箸の上げ下ろしに気をつけて
おいしくいただくのが
ごちそうしてもらう上で大事なマナーですよね
おいしかったです


ランチをすまして
(もちろんお会計は彼におねがいします)


デッキに出ます
案の定すごい風で
食事を終えたときにシュシュを外してたことを後悔w


髪が~www


まあ髪が長いのは殿方はお嫌いじゃないでしょうから
気にも留めませんが
気にするそぶりくらいはするものですw


ずーっとはしっこまで歩かれると大変なので
ダッフルの前を閉めるため
ベンチのところでストップ


ついでに思い出したそぶりで
バッグからチョコレートを取り出します


「いちおう、義理チョコではないんです…」


「イタリア製のおすすめのチョコか、日本製の男前なチョコ、どっちがいい?」


どちらもあたしが食べたいチョコですw
両方あげるつもりはありませんが
残った方は一緒にその場で食べたいナと思って持ってきました


彼はイタリア製を選びました(あたりまえかw)


さすがに人目があるので
チョコ口移しとかは無理でしたがw ←人目がなかったらやってると思うふみ


日本製はそつのない平均点をすべてクリアしたようなお味で


イタリア製はそれはそれはまったりこっくりあま~いんです


あたしを思い出して帰り道かおうちか会社で食べてほしいな~と
思ってました


ちなみに
彼は出勤するふりして有休とってデートをしてるので
あたしに会うまでの時間、別れたあとの時間は
どこかで時間をつぶすらしいんですが
今日はデパートだったようで
バレンタイン特設会場が入場券配られてたーとか言うので
ふみの地元のデパートはすいてて
前は都市のデパートまで行かないと買えなかったチョコが
あっさり田舎のデパートでも買えてありがたかったわーとか
そんなどうでもいい話をしながら
もうひとつの国産男前チョコを一緒に食べました


チョコの味より
寒さが気になって
すぐにデッキをあとにしました


ねむくなってきた…
②へ続く~ww