ふみの出会い系不倫日記

いい年した主婦ふみが
出会い系で一生懸命彼氏を探して
さまよう様を
備忘録として書きちらしてます

【しんすけ】21回目のデート⑪誕生日デート

正座を…というか
脚を内股にしてベッドに座り込む
背中を丸くして呼吸を整える
あんまり激しく彼が突くからなのか
あそこがじんじんする


離れたのもつかの間
彼の両手がふみの腰に伸び
掴まれて引き上げられると
膝立ちにさせられたと思ったら
ふみの両脚を閉じさせ
網タイツの裂け目をさらに破って大きくする
お尻の割れ目が完全に丸出しの状態に


そうして愛液まみれのふみのお尻のぬるぬるの割れ目に
ペニスを押し当て
一気に奥まで貫いた


「ああん!もう!?」


こんどはしんすけくんが止まらなくなっていた


ふみの腰を押さえ
乱暴に突きまくる
ふみはベッドに両手をついて
上体が倒れないように必死でこらえる


でもゆさぶられて
頭部が下がり
ちょっとめまいすらしてくる


ふみ、ふみ…と名前を呼ばれ
顔をあげると両手を彼に掴まれ
上体を起こさせられた


見てごらん…とささやかれ
彼の方をふりむく


そうじゃないらしい

彼の視線を追い

前に向き直ると


壁面一面

横長に貼られた大きな鏡に
裸のふみとしんすけくんが映っていた


ふみは四つん這いで

彼の動きに合わせ胸がゆれている


「いやあああああああああああ!」


顔をそむけ
しんすけくんの方を見る


「だめ、はずかしい、いや…」


困った顔で懇願すれば彼は無理強いはしない


でもこの日はそうはいかなかった

腰の動きが止まる


「だめだよ、見てごらんよふみ、かわいいよ、見て」


ほんとうにやだ…
じぶんが男に貫かれて
こんなやらしいメスになってるのかと思うと
ほんとうにイヤ…


でもふみが鏡を見るまで
彼は腰の動きを止めているつもりだ


ふみは突いてほしくてしかたなかった


しぶしぶ鏡の方に向き直ると
思ったとおり
彼の太いペニスはふみの中をえぐり出し
ピストンの再開にふみはあえいだ


あえぐ自分の姿…体中がピンク色になっている感じに見えた
しんすけくんの大きな体がふみにのしかかっている


やっぱりはずかしくて顔を少しそむけたまま
彼に突かれていると


「ふみ、ふみ、かわいい…どんどんかわいくなるよ」


(おばさんに何言ってんのよ)


と思いながらも
しんすけくんに体を奥深くまで何回も愛されて
うれしくて
また乱れた


ふみの胸に彼の指が這う
乳首をつままれると
一気に両手の力が抜けてしまい
ベッドにつっぷした


つっぷしてもおかまいなしで
しんすけくんはふみのおまんこを犯すのをやめない


ふみの悲鳴はベッドに吸い込まれる


時折
ふみのおしりをぺしんと彼がたたく
こんなことははじめて


うれしくなって
上体はつっぷしたまま
ふみは片手をふたりの結合部分に這わせてみた


ふみの外陰部が太いペニスで拡げられ
窮屈そうにペニスの抽送を受け入れている
ほんとうにふみのおまんこの中にペニスが入ってるのが
指からもわかる
ふみの指がおまんこを出たり入ったりしている
しんすけくんの幹にものびる
幹を軽くにぎったりしていたら
急にしんすけくんがうめきだし
ふみを突く激しさがさらに増した


「だめ、ふみ、だめだよ、触っちゃ…」
そう言いながら
ふみのおまんこを突く動きは止まらない
それよりも
お尻の割れ目を両手で開いて
明らかに結合部を凝視しているようだ


「ふみ、ふみ…ああ、いきそう…ああ出る」


彼がいくところだけは見たい…
ふみは激しく突かれながらも
上体を起こして鏡の方を見た


顔を紅潮させたしんすけくんが
ふみのおしりを、結合部を凝視したり
目を閉じたり苦しそうな表情をうかべながら
ラストスパートを迎えようとしている


ずっと見ていたくて
彼の激しい動きに耐えていたけれど
途中で手の力が抜けてしまい
ベッドに倒れ込んでしまう


でも顔だけを起こし
薄目で彼の射精を見届けた


ふみを壊すような勢いで強く何回か突くと
ぶるぶるっと震えながら
断続的に精液を吐きだした


彼の苦しそうな
それでいて気持ちよさそうな顔を見ていたら
とても満たされた気持ちになって
やっぱりこの男がいちばん好きだと思った


今日2度目の射精
ふみに後ろから覆い被さり
ふみは動けない
まだ排出しているらしく
ふみの腰をがっちりガードしている


ゴムをしているとはいえ
ふみの中に全部出し切るまでメスを離さないオス
あの温厚なしんすけくんでも
セックスとなったら
獣と同じだ


でも好きだからそれでいい


しんすけくんがふみで射精してくれて
とてもうれしいと思った


ふみのおまんこは
しんすけくんがいちばん好きだ


彼とセックスできなくなったら
ふみはどうなるのだろうと
彼の断続的な精液の排出を感じながら
不安になった