ふみの出会い系不倫日記

いい年した主婦ふみが
出会い系で一生懸命彼氏を探して
さまよう様を
備忘録として書きちらしてます

【しんすけ】13回目のデート⑧セックスデート

あたしはイってないから
ちょっと触られたらすぐ火がつく


そこら中愛撫されながら
左手を彼の股間のあるだろうあたりに伸ばすと
なんでかもう
いきり立っていた


抱きしめられながら
左手で優しく握りしめる
すぐ復活してくれること
2回できるくらいそこの皮膚が丈夫なこと
うれしい


(過去に皮膚が弱いのか1回したら2回目は無理な彼氏がいたのがトラウマw)


彼はあたしを寝かせたまま
脚を開かせ
陰部をもてあそぶ


どこが気持ちいい?

指をいちばん奥まで突っ込んだり
手前の方で指を曲げたりする
たぶん
いわゆるGスポットとかいうところらへんで
ものすごく強い快感がくる


どこなんだろう…


説明がしにくくて
困っていたら
自分でやってみて、というので
自分の陰部に手をのばし
指をはわす
そっと人差し指を入れる
指が細いのか
角度がちがうのか
さっき彼がしてくれたときのような快感は弱い


しんすけくんの指の方が気持ちいい…


そうつぶやくと
あたしの中に指を2本入れて
Gスポットを刺激する
あたしははずかしげもなく大股を開いて
彼の目の前で喜んで腰を振る
自分の気持ちいい場所を貪欲にさがして
彼の指を利用する


でもイかない…
イきにくいの
しんすけくんだからじゃない
誰とでもそう…
でも気持ちよくないわけじゃない
いつかイけるといいな
くらいに思ってるから


と彼にプレッシャーを与えないように気をつけた


攻守交代


彼を仰向けに寝かせ
ベビードールのすそで包んで握ってみたり
ローションを手に取り
ぬるぬるの手でしごいたりしてみた
案の定よろこばれ
あたしもうれしくなり
あたしの体の上下をひっくり返すと
またシックスナイン


愛液にまみれたあたしのそこを
ぺろぺろしてくれて
なんだかすごくうれしかった
このまま溶けてしまいたい


彼にゴムをつけることをうながし
あたしはあおむけの彼に自らまたがった


でも急には入れない
あたしの外陰部にこすりつけて楽しむ
彼のやわらかくも硬いそれがとても気持ちいい
彼の根元に手を添えて
ゆっくりあやしく腰をゆらす
彼を見つめる
どこまで見つめ続けられるかな


にえを切らした彼があたしの腰を両手で掴むと
いっきに引き下ろした
無理矢理入ってくるソレに
あたしは目をぎゅっとつぶってしまった


しばらくは感触になれるまで
そのままじっとしていてほしかったのに
彼はすぐに突き上げてきた
案の定すぐにその形になれたあたしは
腰を前後にゆすりだす
ときどき気持ちよさに耐えられなくなって彼の上に倒れると
彼はあたしを抱きしめて動かないようにして
ペニスをガンガン腰ごと突き上げてきた
唇をふさがれて
あそこもふさがれて
穴という穴から彼が入ってくるような錯覚


快感になれてきて
ふと彼の腕から離れ上体を起こす
胸を触ろうとする彼の手をとり
指をからませ恋人つなぎにする
上体が安定したので
快感にまかせ
思い切り後ろにのけぞった
その拍子に両肩から肩ひもが落ち
胸が露わになる
きっといやらしい姿を晒しているだろうな


はずかしい、と
体勢を戻すと
すぐに彼の両手が胸にやってきて
両乳首をつままれる
気持ちよくってたまらなくなり
両手をベッドにつく
彼の上に両手をつく形
これはこれで安定するので
お返しとばかりに
彼の上に腰をすえたまま前後にスライドさせる
ハワイアンダンスのように


気持ちいいのか
中でびくんびくんと張りだす
そうするとこちらも気持ちいい


ときどき
腰をぎりぎりまで引き上げて
急に下ろす


ときどき
腰を抜ける寸前まで引き上げて
ゆっくりじりじり下ろす


ときどき抜けるところまで引き上げて
そのままにする
がまんできなくなった彼が
あたしの腰を引き下ろす


そんなことを繰り返していたら
彼は一気にのぼりつめてしまったらしく


いちばん奥まで埋めて
あたしの腰を両手でホールドし
おもいきり下から細かくて速いピストンをしはじめて…


あたしの中、奥の奥で
ぶちまけた(ゴム)


(つづくぅ)