ふみの出会い系不倫日記

いい年した主婦ふみが
出会い系で一生懸命彼氏を探して
さまよう様を
備忘録として書きちらしてます

【しんすけ】18回目のデート①W初エッチ

こんにちは


回を追うごとに
サブタイトルがおかしくなってるふみですw


もー…
自分的に変態まっしぐらw


今までこんなことなかったのに
しんすけくんとは
けっこうやらかしてしまってます



何をはじめて?それもダブルで?


それは追々w


2017年8月下旬


この日のデートは
生理予定日の2日前…


大丈夫かな…でも
あたし的最短休みはこの日で
この日にセッティングしたのに…


前日夕方
無情にも来やがりましたよ…


出血…


ふみは前日に頭痛と眠気があります


あったんです
前兆…


そして
デート前日
非情にも出血(。´Д⊂)


仕方ない
しんすけくんのあたしのこと
どう思ってるか確認するのにもいい機会なので
前述したようなメールを送った次第です(-_-)


結局
『デートは延期しない
最後までしないとしてもできることはある』的な返事で
いいやらわるいやら
よくわからんけど
延期は許さない的内容だったので
デートは決行と相成りました



当日


朝から大出血


これじゃ多分生理用ショーツ脱ぐことすら無理だなと判断


シャワーでいちおうきれいにはしたけど
アンダーヘアは処理せず(もともとあんまり問題ないけど)
さすがにこういう時期にシェーバー使うのは
なんとなくこわいし…


エッチはないだろうと判断していろいろ甘すぎたw


ひとまずいでたちは…


ものすごく残暑なので
紺色の薄手のコットンのロングワンピース
脚とかすけるので中にフレアパンツは必須


紺色ってデートに不向きな気がするんだけど
うっかり失敗したら困るから濃い色の服
そして生理痛もあるしでしめつけたくないからワンピース


中は黒のブラ、ラベンダーの生理用ショーツ…色気ないわぁ
黒のキャミソールやっぱりワンピースが透けるから)


エッチ自体ないだろうと
いつもいたいにセクシーランジェリーは置いていく


裸足に黒のエスパドリーユ
ペディキュアはあかるくて白っぽいカーキ


もうね
生理くるとダメなの
体調不良と情緒不安定になりやすくて
楽な格好で行く


はやく会いたいと言われたけど
開店と同時に行く予定のかき氷やさんの時間に合わせて
ぎりぎりの時間に待ち合わせる


待ち合わせの駅の近くに
お気に入りのパン屋さんがあるので
そこに彼を誘導する


彼はあたしを見つけると走ってきて
抱きしめたけど
人目もあるので
お店に誘うふりをして体を離す


一緒にパンを買う
外国のパン屋さんで
とてもおいしい


パン屋さんを出て
車に戻り発車させようとすると
やっぱり抱きつかれた
うれしいけどそっと離れて
かき氷屋さんへ向かう


老舗のかき氷屋さんで
冷たくてふわふわのかき氷を食べ
ホテルへ向かう


彼がナビをする


きのうのメールで
一緒に温泉に入りたいと書いてあった


家族風呂でもないと
一緒に温泉なんて無理…と思って
読み流していたが


彼は岩盤浴と温泉のあるラブホテルを指定した


そんなホテルあるんだー
よく調べたなあw


彼の指示通り車を走らす


道中
ずっと太ももの上に彼の手があったり
あたしの左手は彼に握られていた


ホテルに着くと
たしかに温泉や岩盤浴のある部屋があって
そういう部屋はちょっとお高かった


部屋へ入ると
あたしが生理だからゆっくりできる部屋を探してくれてたのが
なんとなく感じられた


温泉も岩盤浴もある
ちょっとうれしかった


彼に持ってくるように言われてた
アロマキャンドルを並べて
彼に選ばせる


彼は甘い香りのものを選んだ


火を灯していると
斜め後ろから抱きしめられた


そしてきのうのメールの弁明をはじめた


あたしはメールに
「生理なら要らないって思われててもしょうがないから
明日のデートは延期でもいい」という内容のことを書いた


だってそうじゃない?
ダブル不倫なんて
セックスが目的…


それができないのに
有休取って一緒にいるなんて
無駄と思われるかもしれないから


しんすけくんはちがったらしい


一緒にいるだけでいいし
最後までしなくてもいいらしい ←ちょっとひっかかるw


あたしがしたいと言えば
血だらけになってもいいから最後までしたいと言った


血まみれって…グロいよとあたしは牽制したけれど
かまわないと彼は言い張った



よっぽど…
あたしの方が
「セックスもできないのに会うなんて無駄」と考えていたのかもしれない


彼に抱きしめられながら
キャンドルを眺める


彼も昨日の夜
スマホで調べたらしい
「生理のときのデート」について


あたしの方が男性経験が多いから
それがジャマする


会ったからには射精をしなきゃ帰れない
そう思っていると思われる男たちを思い出した


ひろくん(あたし史上いちばんあそこがでかい)なんかは
最初のエッチのとき
急に生理になっちゃったけど
最後までいたした男だ


相手が生理かどうかおかまいなし…


よしおくんは
生理だと知ったら
デート自体を延期する男だった


生理なら…
あたしは必要がないのだなと悲しくなったのを思いだした…

間もなくしてしんすけくんと会うようになり
彼に抱かれて
セックスの幸せを知って
当然よしおくんとはすぐに別れた…


しんすけくんにいいようにダマされてるのかもしれないけど
うれしかった

彼にだきしめられながら
目をつぶって
自分の経験をうらんだ


ふみは実はキスが苦手だった
唾液の味が合わなかったり
舌のかたち(うごき?)が不快で
ディープキスって好きじゃなかった
それにキスのあと、唇がものすごく荒れたりする人も中にはいた


しんすけくんにはそれがなかった
あんまり不愉快じゃないし
唾液の味(におい?)が気になることはときどきあるけど
そんなに不快じゃない
唇も荒れない…


そんな人はあなただけよ、と彼に伝えると
とうとう深いキスがはじまった


彼と一緒に床に寝転ぶ


キスの合間に
甘い話をする


すると彼の手が胸やお尻をはいまわりはじめる


床はちょっと痛くて
あたしは
ベッドに行こうと手を引いた