ふみの出会い系不倫日記

いい年した主婦ふみが
出会い系で一生懸命彼氏を探して
さまよう様を
備忘録として書きちらしてます

【しんすけ】21回目のデート⑦誕生日デート

ゴムをつけているあいだの時間がいちばんイヤ…


生ですぐに入れてほしいのに…


ふみはベッドの上で
みだれたベビードールを直しながら
はやる気持ちを抑えるべく
体操座り?をする


まだかなまだかな…


ふみの目の前にきて
彼がゴムを装着する


これからこのペニスがふみの中に入ってくるんだ…
ずっと待ってた…
ひとりえっちもがまんしてずっと待ってたペニス…


とても物欲しげな目で見つめてたにちがいない


装着完了すると
ふみを仰向けに寝転ばせる


ふみはなるべくベッドと隣接する壁の方まで後ずさる
追ってくるしんすけくんに
脚をつかまれ
開かされる


この瞬間が好き


今日はとくに
網タイツを履いたまま
陰部だけ破かれ
丸見えになっている


彼にそんなエロい姿を見られてるのかと思うとまた垂れてくるのがわかる


網タイツの破りかたが足らなかったのか
ひっかかって挿入しにくみたい


「もっと破いて…」


彼が無遠慮にさらに引き裂くと陰部が丸出しになった


あらためて
彼が身をすすめてくる


ふみのそこにあてがわれる巨砲


その感触だけでふみはのけぞった


のけぞると腰が浮く


しんすけくんはもう一度ふみの腰をとらえ
自分の方へ引き寄せると
めりめりときしませながら
ふみの中へ入ってきた


(ああ…めりめり言ってる…)


押し広げられる痛みが心地良い


1ヶ月ぶりのセックスだからなのか


ふみのあそこはめりめりと押し広げられた
この感じがすき…


ふみの奥の奥までしんすけくんが入ってくる
この瞬間をずっと待ってた


だいすきだよ、の声にふみもぶわっと心の声が全部漏れ出す


「ふみね、ずっとがまんしてたの
ずっとさみしかったの
こうしてほしかったの」


彼に抱きつきながら
半分泣き声で
彼の抽送の痛みに耐えながらそううめいた


「ごめんね、今日はずっと入れててあげる、ふみ、ふみ…」


彼が動くたび
ふみの中の気持ちいいところを刺激して
彼の下でのたうちまわる


「かわいいよ、ふみ…」


そう言われると恥ずかしくて
顔をそらすが
こっちを見てと言われ
おずおず見つめ返すと


「どんどんかわいくなるね」


とさらに恥ずかしい歯の浮くようなことを言われ
よけい恥ずかしくなって
顔を手で覆った


あたし…おばさんなのに…


若い男にそう言われて
あたまは恥ずかしがってるけれど
体の方は喜んでしまい
胎内のペニスを締めつけてしまう


でもピストンの途中でなぜか抜けてしまう


しんすけくんは
壁に少し頭部をもたれてたふみを
ベッドの中央へ引きずり
完全にフラットな仰向けにし
ふみの両脚を胸の方へ倒すと
体位でいうところの深山の形にしてきた


ずりあがって逃げることはできない


しんすけくんはわりとこれがすき
でもふみはイヤ
だって結合部分が彼から丸見えになるんだもん…
はずかしいよ…


案の定結合部分を凝視しながら突き込んでくる彼


見ないでえええと叫びながらも
ふみのあそこはいやがってない
破れた網タイツから丸見えになってるしどけなく濡れまくってるそこに
太いペニスが突き立てられているかと思うと
はずかしくてはずかしくてでも
気持ちいい…


彼は終始これでもいいって思ってる気がするけど
それはふみにはしんどい姿勢なので
なんとなーくそれとなーく
脚をおろし
体をよじらせた


するとそれを察した彼が
ふみを半分ひっくり返し
松葉くずしの姿勢に変えた


ふみの好きな体位…


奥まで突き刺されて
ふみはのたうちまわる


あばれると
結合が浅くなるので
しんすけくんにすぐふみの腰を掴まれ
ペニスを深く突き込まれる


しんすけくんには
喜んで服従したい


彼がよろこぶことは
なんでも従ってあげたい


しんすけくんの顔が見たくて振りかえると
ふつうのときとは違う
オスそのものの顔をしたしんすけくんと目が合った


ふみはその目から視線を外せなくなり
口を半開きにさせると
しんすけくんが指を突っ込んできた


口腔内をかきまわす指


ふみは指をペニスに見立てて
それに口腔内で舌をはわせた


口もあそこも彼に入れられてる
そう思うと
よけい興奮して
膣に突き込まれるだけでなく
自分からペニスを迎えに
腰を振った


ふみの気持ちいいところにペニスがあたる
指を咥えたまま
ふみはやらしい声が止まらなくなった


しんすけくんは
ふみの両脚をそろえ
バックの姿勢をとる


けもののようにふみのあそこを犯す
ますます声は大きくなって
ふみの中を乱暴に突いた


両手をベッドについていたふみの手をとり
上体を起こさせる


上体を合わせ
肩ひもを肩から落とし
ふみの胸を露わにして
彼の指がふみの乳首をつねる


「あああん!」


しばらくはがまんしていたけど
そのがまんは長く持たず
ふみは上体をベッドに突っ伏し
腰を掴まれ
服従のポーズで彼のペニスにおまんこを突き込まれまくった


悲鳴は枕が吸う
くぐもった音だけが室内にひびく


いったんずぼっと膣からペニスを引き抜き
ふみをあおむけに転がすと
しんすけくんはふみの脚を開かせ
正常位の姿勢でのしかかってきた


やさしいキスがふってきて
ふみの目があく


キスをしながら
ふみのあそこに照準をあてたペニスがまた押し込まれる


その硬さから
彼の射精が近いのがわかる
休むことないピストン


ふみは自分で両方の乳首をつまみ
快感を追う


「ああん、きもちいい!おまんこきもちいいよう…」


そんなことばを口走ると
しんすけくんはふみを抱きしめ
片手はふみのあたまを押さえてくる


ふみが上ずって逃げないように固定される
射精するつもりだ(ゴムです)


動けなくされたふみは観念して
しんすけくんの胴体に脚をまきつける


ふみを呼ぶ回数が増える


背中の汗が川のように流れ出す


ふみの胎内のペニスの硬さも増す


ふみは彼にしがみつき
膣に力を入れて
そのときを待った


「ああ、ああ、ふみ、ふみ…出すよ…」


正直射精の感覚はわからない(ゴムだし)


「あああ…ちょうだい…いっぱい出してぇ」


でも
ペニスが膣のいちばん奥でびくびくんとけいれんし
何回か強く押し込まれ
男のからだがぶるぶるっと震えるとき
射精されているんだなとわかる


ゴムが遮るものの
ふみの奥深くに流し混み
ふみを孕まそうとしている男の欲望がからだでわかる


すきな男に孕まされたい
擬似的とはいえ
ふみは彼に精液を吐きだされ
深い幸福感に包まれた