ふみの出会い系不倫日記

いい年した主婦ふみが
出会い系で一生懸命彼氏を探して
さまよう様を
備忘録として書きちらしてます

【しんすけ】29回目のデート クリスマスデート③F

膝の上から降りて
彼のとなりに座りなおし
しなだれかかって左手は彼の体をまさぐる


キスをしながらなで回す
その手はどんどん下へ降りていき
彼の固いところにたどりつく
ズボンの中で窮屈そうにその存在を主張するから
手のひらで包んだ
固い溶岩のよう ←?
かわいいから爪をたててかりかりとかく
彼はびくんびくんと体を震わせて悦ぶ


アルコールに思考を侵されはじめたふみは
彼の服を脱がしだした
指がうまく動かなくてシャツのボタンが外せない
彼が手伝ってくれるけど
まどろっこしくて
ひょいひょいと脱がすと
トランクス1枚の姿にひんむいた


トランクスの上から爪をたてると
あっというまに生地に水分がにじんだ


サンタコスのまま、ソファに腰かける彼の脚の間にからだを移す
二の腕まである赤い手袋は指先だけが露出している
その赤い手袋をつけたまま、彼のトランクスからナニをひっぱりだし
指で撫でた


しんすけくんには
非日常的な光景が見えていたにちがいない
サンタコスのコスプレをしたマニキュアが
自分のナニをはいまわる


彼がますます呼吸をあらくしているので
ふみはいろんなところをなで回しながらじらす
そんなとこ今触らなくてもいい、背中とか乳首とか内股とかw
そんなとこをなでくりまわし舐めまわしながら
とうとう…ふみの顔はナニの前に到着した


舐めてほしいだろうけど
息をふきかけるだけ


それでもナニは反応する


ちょっと暗い照明


もったいないなw


ふみは彼の手をとりソファから身を起こすと
学生が勉強している様子が見えていたあの窓の前にあるベッドに彼を腰かけさせた


曇天の太陽光がベッドの前だけゆるく照らす


窓に背を向けているふみにはわからないけど
しんすけくんからは遠くのビルの学生の様子はわかるはずだ


ふみは彼のナニを優しく握ると
舌を出してちろちろと彼の亀頭を這い回しはじめた