ふみの出会い系不倫日記

いい年した主婦ふみが
出会い系で一生懸命彼氏を探して
さまよう様を
備忘録として書きちらしてます

【しんすけ】30回目のデート ホテルデート④第1発目

Tバッグを横にずらして
泉にペニスがあてがわれる
照準をつけると
少しだけ中に押し込まれる
そのまま
彼の体の重さとともに
一気にふみの中に侵入してくる


いつもよりすこし柔らかい感触なのは
パイプカット後の空撃ちを繰り返していたためなのか
めりめりと裂けるような感覚がないのは残念だけど
まあこれはこれでいい
彼と深い陰部で繋がった悦びで体が硬直する


ゴムなしの彼を、生理でもなく
ちゃんと味わうのは久しぶりだし本格的にははじめて


気持ちよくて死にそう…


彼の動きに合わせる余裕がなくて
悦びで彼にしがみつく
ゆりかごのように揺さぶられ翻弄される


ときどき上体を離したかと思うと
深いキスに覆われて
全身が彼に埋められてるような感じすらする


でもTバッグがちょっと当たって痛いな


休憩するふりして
やんわり彼の体の下から逃げ出すと
あっさり足首をつかまれて引き倒される
背中を取られ
背後から覆い被さられると
腰を掴まれて後ろから突き込まれた


望んでいた刺激に
体の奥底から声が上げる


獣のような交尾に興奮する
彼に服従しながらも膣を収縮させて
彼を翻弄させる


Tバックでむきだしの臀部を彼がときどき平手で叩く
刺激でまた膣が締まる


でもこの日は体調が悪かったのか
いまいち気持ちいいところに彼のペニスが当たらなくて
すぐに飽き始めてしまい
身をよじらせながら彼の体の下から這いだし
インターバルをとるため、ベッドから抜け出してお茶を飲む
しんすけくんも飲む?とお茶を差し出したら
彼は差し出されたペットボトルを手に取り
そのままテーブルの上に置くと
ふみをベッドに引き倒して
脚を開かせ、その間に割り入ると
一気に正常位で貫いてきた


挿入の角度が変わると気持ちいい
彼の腰に脚をまきつける
ベビードールごしに乳首をついばみながら
激しく挿入してくる
ふみの頭を手で押さえ
愛の言葉とともにキスが降ってくる
彼の血走った目でそろそろ射精するつもりなのがわかる


ふみの頭を押さえる手と打ちつける腰に力が入り
彼ののどから嗚咽の声が漏れると
ふみの体の奥底で急に動きが止まった


ぶるぶるっと体を震わせながら
ふみの奥底に精液を発射させている
幹の部分をぎゅるるっと精液が勢いよくのぼってくる感じがわかった
奥深くで彼の吐きだすものをすべて受け入れる
メスとして恍惚の瞬間
意識してないのに膣はぎゅうっと絞まり
彼のペニスを引き絞る
一滴残さず出させるための動き
激しい呼吸のまま彼のキスが降ってきて
第一ラウンドは終了した