ふみの出会い系不倫日記

いい年した主婦ふみが
出会い系で一生懸命彼氏を探して
さまよう様を
備忘録として書きちらしてます

【しんすけ】30回目のデート ホテルデート⑤抜かずの2発目~ラスト

キスをしながら
背中を撫でる
ありがとうと背中を撫でる
重たいな
そろそろ離れて、の合図でもあるんだけど
彼はいっこうに体の上から降りない
ふみの膣の中は彼の精液でいっぱいで
でも彼のペニスで栓をされている状態
少しずつ小さくなってそろそろ抜け出てくるはずなんだけど…
膣に力を入れて押し出してやろうかとも思ったけど
彼がふみに覆い被さったまま動かないので
あえてそのままにしておく


が、動かない
うふふと笑いながら
ふみの上からどくようにやんわりうながすんだけど
どかない
仕方が無いのでそのままにしておくこと数分
彼の指がふみの胸をつまんだ


え?なに?


つままれると膣が収縮するんだけど
抜け出るかと思いきや
ペニスは抜け出ない
あろうことか
ゆっくりと抽送すらはじめた


え?え?


困惑の表情で彼を見上げると
にやにやしながら
ふみの手を取って
結合部にあてさせた


まちがいなく
ふみのそこに彼のペニスが刺さっているのがわかる
でもそのペニスはふにゃふにゃしてなかった


もう硬さがもどりはじめていて
意思を持ってふみの中に刺さっている


え…抜かずにするの?


しんすけくんがそのつもりなら…と
結合部にあった指で彼の根元や幹を刺激しはじめてみた


素直な彼のペニスはふみの膣の奥底で
亀頭をびくんとふるわせた


ああ、このままやる気なんだな…


そのまま結合部に手を置いたまま
彼のピストンがはじまった
ふみの愛液と彼の精液がぐちゃぐちゃと
膣の中で音をたてて
攪拌されているのがなんともいやらしい


彼は今出した精液を奥へ押し込もうとでもしてるのか
えぐるような動きでふみの奥まで突き刺してくる


イってないふみがすぐに火がつくのはいつものことで
彼の体の下でペニスの再燃に身をよじらせた


不倫のセックスは
終わったとたん現実があたまにもたげてくる


この日はプライベートで不安なことがあり
彼のペニスの再燃で
そんな不安なことをすべてふみの中から掻き出してくれるような動きに
夢中になった


上になり下になりして
彼は2発目を注入した


さすがにこの後は抜いてくれたが


ふたりで寝そべりながら
この日は早く帰らなければならない日で
予定時刻より30分早くホテルを出たいと言ったふみが悪かったのか
彼の手はまたふみの乳首に…


そういうつもりならと
ふみがベビードールの薄い布でペニスをくるんでゆっくりしごくと
あっという間に半勃ち状態から臨戦態勢になり


終わったはずのセックスがまた再開


ふみが彼にまた跨がり
腰を下ろす
きれいに拭いたあとの濡れてないあそこに
無理矢理あてがう
腰を前後にゆすってこすりつけると愛液が溢れてきて
挿入を容易にする


あまり濡れてないあそこは彼のペニスをきつく感じさせるが
あっという間に濡れてきて


彼と一体となった


彼の上で揺れながら
ベビードールのかたひもを外し
胸を露わにする


彼の手が胸にのびてきて乳首をしばらくもてあそんだかと思うと
力が抜けて彼の上に倒れ込む


するとちょうど彼の顔の上にきた乳首を
きつく吸ったり指で摘ままれて
悲鳴をあげてしまう


そのまま彼の上で腰を揺らす
愛の言葉を浴びせられ
ふみも
「おちんちんの中のもの…からっぽにして…」
と射精を要求する


ほとんど空に近い状態にもかかわらず
彼はその言葉に反応したのか
ふみの腰を自分の体に押しつけ
深く刺さった状態で3発目を発射した


彼の上から降りると
少し精液が垂れてきたので
まだ内在していたらしいw


彼の精液を全部しぼりとって
ホテルの部屋をあとにした