ふみの出会い系不倫日記

いい年した主婦ふみが
出会い系で一生懸命彼氏を探して
さまよう様を
備忘録として書きちらしてます

【しんすけ】9回目のデート② ついに!【ホテル編】①

彼ととなり同士に

ぴったりくっついて座る


彼の体温と呼吸は上がってる


どうする?

そう ニヤつきながら

彼のスーツの太ももをなでる


さっきのお返しとばかりに

ズボンの上から彼の中心部をカリカリっと

撫でたり

かるくひっかく

ズボンの中で窮屈そうに

血が張り硬くなるのがわかる


あたしにSっ気はないけど

彼が喜ぶ、快楽にうめく顔にさせたい


ときどき彼から離れて

お茶を口にするけど

また

そのまま彼の口に流し込む


(冷たいお茶で)落ち着いた?とたずねる←愚問w


落ち着くわけなんかなく

またあたしを膝の上に乗せて

顔やそこらじゅう

むしゃぶりついてくる


かわいい…


ふみは

途中からホテル行く気まんまんだった


彼もきっとそうだったんだろうけど

切り出さない


じゃあもっと攻めたててやる、と

彼が顔をはさんでいる両胸(服につつまれてます)で左右からさらに顔に押しつけながら

ふみの腰を彼の中心部にくっつける


彼の顔はますます赤くなる


ここじゃまずいよね


じゃあどうする?


あたし自分の運転でホテル行ったことないよ

でも…


行ってもいいよ?今日だけ…


彼の顔はぱあっと明るくなり

あわててランチをパクつく彼に

あたしの分まで食べさせ部屋を出るんだけど


立ち上がったとき

なんだか違和感がすごくて

部屋を出るなりお手洗いに急いだ


案の定大洪水で

もしやと思いつけていたパンティライナーは水びたしだった


よーくビデで洗い流して

フロントで待つ彼のところへ


ふたりで

はやばやとカラオケ屋さんをあとにした



隣市とはいえ

油断はできない


ふみの車は

県内でもたぶん数台もない変わった車


ひやひやするけど

次に延ばしたくない


腹をくくって

近くのホテルに車を入れた



つづくぅ