ふみの出会い系不倫日記

いい年した主婦ふみが
出会い系で一生懸命彼氏を探して
さまよう様を
備忘録として書きちらしてます

【しんすけ】9回目のデート④ ついに!【ホテル編】③

ウエストのあたりから胸まで舐めあげられる


ゾクゾクして視点がさまよう


彼の股間に手を伸ばしていいのかわからなくて
手持ちぶさたってわけじゃないけど
彼の髪や背中を撫でる


だんだん手が下腹部の方に伸びてくる
脚を閉じたり腰をよじらせて逃げてたけど
おしりやふとももを経由して
とうとうそこにたどり着いた


案の定ものすごい溢れっぷりだったようで
はずかしい言葉が降ってくる


「ああごめんなさい
すぐこうなっちゃうの」


うれしい、と言いながら
まさぐられる


カラオケ屋さんでも?このあいだのデートでもこうなってたの?


聞かれるけど
彼の指2本が突起を挟むように撫でるもんだから
気持ちよくてまともな返事ができなくて
うんうん!と頷くしかできない


彼の指を腰をゆらして
つい誘導してしまう…


察した彼が指を奥まですすめてくる
太い指がいとも簡単にすべりこんでしまう
中をまさぐる指をつい締め上げてしまう
理科の授業で見た教科書のイソギンチャク?みたいに自分がなっているような錯覚がしてくる


彼はそれに気づいて
すごい…と言いながら
その指を中で回旋させながら奥まで押し進めてくる


もう
はずかしくて
申し訳なくてあやまってしまう
淫乱な女なのがバレていたたまれなくて


うれしいよと言いながら指で中をさぐる



彼が指でからだに聞いてくる


中をかき回すのと
突起を攻められるの
どっちがいい?と。


答えないでいると
また体の方に聞いてくる


気持ちよさに理性が負けて
「どっちも…して」
いちばんはずかしい答えをしてしまう


すると器用に両方を同時に攻め立ててくれる
喘ぐ音量があがってしまい
完全に降参…


あたしも触りたい
彼の股間に左手を伸ばす
見てはないんだけど
触っただけでその大きさがわかる


長さはふつうだけど
太さが尋常じゃない!なにこれ!
たぶん歴代彼氏で2番目におっきい!


あたまが大きくふくらんでる
根元がまた太い
タケノコみたいなイメージ


見てないからよけい

いやらしいイメージがふくらむ


…これ、入るのかな
ちょっと焦りだす


やさしく撫でたり
ときどき握りしめたりしていると
どんどん液体があふれだす
わざとそれを指でぬらぬらと塗りひろげてしごいていくと
彼は腰をビクンと引いたり突きだしたりする

そうこうするうちに

あたしの股間を触ってたしんすけくんが
うごいた


あたしの手からそれが離れる


彼はあたしのふとももをもちあげ
ふとももの間に顔を埋めた


「あ!だめ!」


半身起き上がり制止しようとしたけど
ひだを両手でひらいて
あたしの突起に口をつけているその快感で
起こした上半身がまた
ベッドに倒れ、のけぞってしまう


「きたない、やだそんなとこ
申し訳ない…」


きたなくないよ~と言いながら
突起を下から上へと舌を拡げて舐めあげる

それどころか
あふれている源泉にまで舌がのびる


!!!!!!!!!!!!!!!


よしおくんは突起を舐めることはあっても
あふれかえってるそこまで
舐めることはなかった


2回戦にいたってはさわりもしないで挿入れくる始末…


あたしのそこは汚いんだろうか…におうんだろうか
とても穢れてるようなみじめな気持ちでいたから
しんすけくんにていねいに舐められて
びっくりしたのと
はずかしいのと
やめてほしいのと
でもうれしいのとで
あたまもからだもごっちゃになった…


あ、でも、初エッチだから
サービスしてくれてただけかもしんないけどさ…


きたなくないよ
こんなにあふれててうれしい


そう言いながらあふれかえる蜜壺の中にまでとがらせた舌を入れてくる

すごく気持ちいい…

ばれないようにそっと視線をむけると
彼があたしのふとももをぐっと開いて
そこに顔をうめている
勝手に腰がゆらいでしまう
彼の顔に突きだしたりしてしまうから

彼の顔はきっとあたしのやらしい液体まみれなはず…


舐め終わってあたしにキスしにくるとき
彼は枕に鼻と口をおしつけ拭いてから

やってきた


(あ、やっぱそうなるよね)
それからあたしをだきしめてきたから
あたしはうれしくてキスをした


(ん…ちょっとにおう気がする)


こんなところをペロペロ舐めてくれたんだと思ったら
彼の股間をまさぐる手につい力が入って
言ってしまった


「ねぇ、すごくはずかしいこと言ってもいい?」


彼があたしから顔をすこし離して見つめてくる


「ゴム、つけてほしい」


それってはずかしいことなの?と笑いながら
彼はゴムに手を伸ばす