ふみの出会い系不倫日記

いい年した主婦ふみが
出会い系で一生懸命彼氏を探して
さまよう様を
備忘録として書きちらしてます

【しんすけ】10回目のデート② 夜デート

当日
夜7時に家を出るという彼
11時が門限のふみ
よって
デートは3時間くらいの予定


当初ホテルに行く予定だったから
ふみは岩盤浴に行くと家族に話してあった


ホテルに行かなくなったけど
岩盤浴に行ったことにしなければならない、
お風呂は外ですまして帰る必要がある


夕方から温泉に行き
リラックス


夕食と明日の買い物をすませる


でも膀胱炎がひどくて歩くの遅い


7時ちょうど
彼から出発しましたメールが届く


逆算してコーヒーを買ったつもりが
意外とはやく待ち合わせ場所に到着してて
(膀胱炎で重いあしどりで)急ぐ


広い駐車場
どれが彼の車かわからなくて
ハザードをつけてとメールする


すると遠くでヒカヒカとほたるのように光るハザード
ちかくへ急ぐと
運転席に彼がいた


国産のSUV
あたしのSUVよりひとまわり大きい


コーヒーとバッグを持って
車を降りると
彼が車から降りてきて向き合うのもつかの間
足先まで視線を感じる
えーと今日は腰が痛いので
ズボンだしモカシンなんだw
岩盤浴行く体(てい)なのにパンプスにひらひらスカートはおかしいじゃんw


あ、今日のいでたち


黒のラウンドネック(すごい襟ぐりあいてる)のフレンチスリーブのTシャツ
硬め細めのデニム
(胸元がっつりあけるときは、あしもとは露出避ける)
黒のアセテート素材の体に沿うカーディガン
ロングのY字のネックレスをわざと胸の谷間に隠す
靴はグレーのモカシン
バッグは黒の綿麻のころんとしたフリルの持ち手バッグ
彼の車に乗るからオードトワレなし!せっけんのにおいはしっかりしてるから(笑)



で、すぐ抱きしめてくれるんだけど


暗いとはいえ人通りもあるので
すぐに助手席にまわった


カフェオレを飲みながら
たわいないあいさつやら
今日のここまで来る過程なんかを話すが
なんとなくうわのそら


と思ったら
だきしめてきたw


どこいく~?という議題が提起されるんだけど
彼なりにこの辺をネットで探したらしく○○公園(山の手)を挙げてきたが
ちょっと遠いので
すぐそばにナイトスポットwな海浜公園があるので
そっちに誘導した
ほんとうにすぐそばだからw


そこは夜はまっくらで海しか見えない
生け垣だらけの駐車場はあたまから駐車すればいいものを
バックで駐車するw
車通ったら見えるのにw
ばかだなあw
まいっかw


駐車をしたと思ったら
抱きしめてキスしてきた


今日は膀胱炎なので
えっちはできない


でもキスしてるとかなり興奮してるのが
わかる


最後までしないで帰るのに
この興奮はまずいな…
(勝手に興奮したくせに、いきり立ったそれを鎮静させなかったからと、あとでめんどくさいことになったことは何回かあるから警戒)


胸を触りたそうにしてるから
彼の方へ乗り上げて
頭をだきしめるとちょうど彼の目の前に
あたしの胸


彼の耳をなめると
一気にぶっ飛んだのか
あいた胸元にキスの嵐


ぐっとラウンドネックを押し下げ
ベージュの総レースのブラジャーから両胸を掴み出した
突きだす形になった胸
夜目にも白く浮き上がってやらしい
むしゃぶりつかれて


彼のあたまをだきしめ
あたしも悶えた


舐めにくいのか
たびたび服の中に戻ってしまう胸


にやにやと彼を見下ろしながら
Tシャツを
首もとまでずり上げ
ブラジャーを押し下げ
胸を飛び出させた


彼の目がらんらんとし
突きだされた胸をよだれまみれにさせた


彼の股間に手を伸ばす
かちかちになってるその形を指でなぞる


うっ


と呻いたり
呻くかわりに
それがビクンと反応する


下部の袋の部分も熱い


一通り指でなぞると
ざらざらした綿パンの固い生地の上から
爪を立ててかりかりと掻いた


悦ぶ吐息が漏れる


あたしは執拗にカリカリと掻いた


指は亀頭のあたりをカリカリさすさすする
すると
どんどん指に湿気を感じ始めた


先走りが溢れてきてる…


知らん顔して執拗に攻める
どんどん息が荒くなり
窓ガラスがくもりだす


ときどき我に返り
あたしの口中に激しく舌を入れてきては


下半身の快感にさいなまれる、を繰り返した


(さいごまでできなくてごめんね)


ささやきながら
彼のズボンを脱がしにかかった


途中まで脱がすと
自分で膝まで下ろし
ボクサーパンツから取り出してほしいアピールをしたから
しばらくボクサーパンツの上から愛撫した
↑いぢわる


でもみるみるうちに
ボクサーパンツは濡れてしまい
仕方がないからパンツから引っ張り出した


がちがちに右に反り返ってる


素手でやさしくなぞると
彼はあえいだ
あえいだ自分が恥ずかしいのか
まぎらわすように
あたしの乳首をもてあそぶ


あたしも興奮するよ
すごくビンビンなんだもん♪
巨根が
先走りでぬめって光る


指先で撫でて塗り拡げると
彼は悦びの声をあげる


先走りでぬらぬらになった左手で
彼の陰茎をゆっくりしごく


そのうち早めたり
力を強めたり弱めたりして
かわいがってあげた


だめ、だめと
彼がうめくから
手を離し
あたしも彼から離れる


なのに
助手席側のあたしの方へ
のしかかってくる


シフトレバーじゃまだね、と言いながら
下半身丸出しで抱きしめてくるw


こんなことするつもりじゃなかったのに
ただデートするだけのつもりだったのに、とか
ほざくから
ふふんと鼻で笑って
のしかかってきてた体を押し返し
左手で陰茎をにぎって
右手で亀頭をふれる
左手でしごくと
彼はまたうめきだした


車のガラスが白く曇る


ときどき車が通り
ライトが走る


だーから駐車の仕方考えりゃよかったのにw


「しんすけくんのいくとこ見たいな」


時間のこともあるし
そろそろいってちょうだい、の意↑


「今度なめてあげるね」


今日は舐めないよ、手でいってね、の意↑


彼に握らせしごかせる
あたしは彼の目の前に
胸を突き出し
右手で亀頭をなでる


いきそう、と言うから
バックシートからティッシュをとってもらい
数枚を取って
彼の亀頭にあてた


ティッシュの厚みで
出た感覚はさえぎられてしまったけど
彼が腰を突き出すようにして
びくんびくんと動きが止まり
大きく息を吐き始めたから
彼を抱きしめた


「いっぱい出たぁ?」


あたしはあちらを向いて
胸をしまいながら聞く


彼は痕跡を残さないように拭きながら
きもちよかった、とつぶやく


うふふ
お嫁さんじゃこんなことしないもんね


あたしだからしてもらえるんだよ、と
内心にやりとする


家で自分で抜くとき
たまったとき


かならずあたしを思い出すようにしたい


あなたのここをきもちよくしてあげるのはあたしよ?


あたしも夫とはエッチなんてしないしてないから
それはいっしょね


興奮したら膀胱炎がまた痛くなってきて

予定より1時間以上はやく切り上げて帰った


しんすけくんは

この日

ずいぶんよく眠れた、とのことです(笑)