ふみの出会い系不倫日記

いい年した主婦ふみが
出会い系で一生懸命彼氏を探して
さまよう様を
備忘録として書きちらしてます

【しんすけ】11回目のデート プラネタリウムデート①

こんにちは
すっかり梅雨空&高温多湿な季節に入ってきました
ふみの苦手な夏が刻々と迫ってきております
寝苦しいったらもう
でも足は冷たいったらもう!


ごぶさたですが
ひさびさにしんすけくんとデートしてきまいた!


あのはじめてのエッチから約1ヶ月!
前回の夜デートからかれこれ3週間以上たっておりまして
待ちわびたデートとなりました(*^_^*)


さて
2017年5月末


うそは現実に近ければ近いほどよいわけで
家族にはプラネタリウムとデパートに行ってくるといい
こどもたちを無事送り届け
電車でゴー☆


電車は便利です
寝られるからねzzz


この日のいでたちはと申しますと…


5年くらい前に買った
年齢にしてはかわいすぎる組曲のラベンダー色のワンピースに
白の綿麻の総レースのカーディガン
ベージュのオープンパンプス
かごの小さいバッグ
髪はサイドでシュシュでまとめております!
ちなみにオードトワレは
服が甘いので
さっぱりした柑橘系
服も髪型も香りも甘いとうんざりくどいですね


もともと今日はえっちなしのデートだと思っていたので
下着とかもそんなに力は入ってません(いちおうセットではありますが)


さて


はやく現地につくしんすけくんが
一足先にプラネタリウムのチケットを買っておいてくれて
その間にあたしはデパートで化粧品を買うという段取り


ただ
しんすけくんもだいぶはやくデパートについており
デパートの化粧品売り場には
友達の美容部員がいたりするわけで
始終ひやひやしておりました
(彼は人気の少ないベンチに座って待ってました)


家族へのおみやげもささっと買い
彼の元へ


ベンチに座る彼はまるで
いい子に待ってるくまのプーさんです
(…むかしからこういう体型に弱いな)


プラネタリウムのそばの木陰でランチするため
デパ地下でランチとアイスコーヒーを買い込み
移動移動☆
(すぐなんですけどね)


木陰で並んで軽食を済ませて
いざプラネタリウムへ


とってもきれいでした
田舎のプラネタリウムはもっとうすぼんやりしてるんですけどね
うっとり☆
ていうか
ずーっと彼があたしの右手をなでているので
気持ちよくてねむたくなって
半分寝かかってましたが
あたしもさわり返すのに
彼の親指をペニスに見立てて
にぎってさすったり
親指の先だけを愛撫したりしてましたw


それにしても
うしろの席のお客さんからしたら
さぞかしうっとおしかったことでしょう


プラネタリウムを出ると
彼があらかじめ予約してたカーシェアリングしてた駐車場へ


お店の都合でおっきいミニバンでした(^^;
あたしにも門限があるものですから
ぎりぎりまで街にいないで
下道を通ってあたしを家(のそば)まで送ってくれることに


彼の運転するシチュエーションはなかなかないので
うれしかったです


座ると丈がみじかくなるのよね
ワンピースとかスカートって


そしたら
ストッキングの左足の内ももが伝線してて
ショックながらも
いいところに伝線ができたなと
内ももをさすりながら
伝線しちゃったあとか見せつけてみましたw
ふみのストッキング…安くないのなので
ちょっと残念ですが
伝線しても泣き寝入りはいやだよーん
伝線すら利用しちゃうよーん(笑)


さて
途中ちょっとだけ足を伸ばせば行けるベイエリアの商業施設に
水を向けたものの…
彼は「今度行こうね」と返してきたので
そっか、今日はこのまま帰るんだな、と思ったんですが~


(この段階で門限まで約2時間ちょい)


さて
いつもは時間をはしょるため高速で帰ってたんですが
今日は時間があると踏んだのか一般道を進みます…


途中ではたと気がついた


この一般道
等間隔にラブホテルが点在してる!!!!


まさかな、まさかな、と思いつつも
彼の手はあたしの右手を相変わらず離さないし
コンビニとかどっか寄ろうという気配もない…
そもそもなんで今日車借りてるわけ!?


といろんなことが脳内ぐるぐるになりはじめたころーーーーー


道路沿いにラブホテルの看板がーーーー!


でも、ラブホテルには見えない看板


すると
寄りたいな~寄りたいな~と言い出す彼


おいおい
やっぱりかい


え?は?
今日そんなつもりで来てないから…
と返すものの
彼の目も口元もエロモードになっている…


脳内で門限までの時間を逆算
今日の下着やアンダーヘアの状態を脳内確認


ん~~まあなんとかなるか!?
それにしてもこの人とはラブホテルにゆっくりいたためしがないなw


そんなことを考えながらはぐらかしていたけど


じゃあ…と
前の彼氏たちと定宿状態にしていたラブホテルなら
市外かつ比較的近いからギリギリまで居られるかなとか考えて


ラブホテルのあるだいたいの場所を指定し
そこなら…いいよと言ったら
ずっと左車線だったのが右車線にかわり
飛ばして走り出しましたw


そのラブホテルは幹線道路からちょっと外れているので
けっこう見落とすこともあるんですが


彼は見落とさなかったwww
そのラブホテルに来たことでもあるのかってくらい
きっちり交差点で曲がり
車をホテルに入れたのでした…


ヤれるとなったら…
やる気すごいねwww


とりあえず
今日はここまでー\(^O^)/