ふみの出会い系不倫日記

いい年した主婦ふみが
出会い系で一生懸命彼氏を探して
さまよう様を
備忘録として書きちらしてます

【しんすけ】13回目のデート①セックスデート

ただいま、ふみです
行ってきました
やってきました(笑)


いや~
セックスのみ!(笑)


なんだこのタイトルはw
ってそのまんまなんですよw


なんか
昔を思い出しましたね!
よしおくんとかね!ひろぽんとかね!
飲まず食わずセックスのみ!時間に限りがあるからね(笑)


でも不快感はなかったです
どちらかというと
達成感www


では
まいりますw


繁忙期に差し掛かりつつある
2017年6月中旬


映画を観るという名目だったんですが
ふみが自分の住む町から北上することが危険で
南下した先にある町Aで映画を観ることに


しんすけくんちはふみのいるところから
かなり北上するので
A町はかなりお互いにとって不便なわけです
しかもA町はふみの仕事先がいっぱいある町
危険と隣り合わせ…


でもそこはしんすけくん
下心のためなのか
あたしのため安全を考慮してくれたのか


あたしの住む町で車を借り
おたがいに南下してA町の手前で落ち合うことに


無事落ち合えたのですが
いそいだところで映画の上映時間に間に合わず
途中であーだこーだ言いながら
結局ラブホテルへ行くことに


もちろんふみも冷静な顔ながらノリノリですw


なんでかって?
こういうこともあろうかと
準備は万端だったからです
あの
用意したセクシーランジェリーもかばんにしのばせています



そうそう
この日のいでたちは


白のシフォンのフレンチ袖のブラウス
デニムのカプリパンツ
黒のエスパドリーユ
キャメルのスクエアのショルダーバッグ
茶色いふちどりのだてメガネ(uv)
髪はポンパドール、おろしてくるくる


服がそんなに甘くないのですが
ボディクリームはザクロ


しんすけくんは
黒のセダンで迎えに来てくれたので
すぐ乗り込みました
人目があるのでハグしたりせず
すぐに車を走らせます


やっぱりねぇ
デートは助手席がいいな(*^_^*)


映画ははなから
観られなくてもいいやと思っていたし
あのセクシーランジェリーを着たかったので
ぐだぐだ煮え切らない彼がそれとなく
ふたりきりになりたいと言ったので
ホテルへ誘導しましたw


スマホでホテルの場所を探し
車をすべりこませる
ホテルのパートのおばちゃんたちが庭掃除してましたw


もともとこの日は
だてメガネをしてたのですが
おばちゃんたちを発見し
すぐさまサングラスに変更w


サングラスをしたまま
彼に手を引かれてホテルへ入りました
田舎だからかホテルはがら空き
(車の台数のわりに)


てきとうな部屋に決めて
エレベーターに乗り込む
すぐ抱きしめてくる彼
今から彼の悦ぶ顔が脳裏に浮かんでへらへらするふみ


部屋へ入ると
なんだかものすごく暗く
照明をつけてもかなり暗い
まあ
スタイルに自信のないふみには
願ったり叶ったりなんですが
ソファに並んで腰掛けて
前にリクエストされてた
手作りのパイを差し出す(おっぱいではない)


前日のメールのやりとり
ふだんは返事は1日あけないとしないんですが
デートの段取りのため
ひんぱんにやりとりをしてました


その中でいくつか罠をしかけてありましたw


誤字脱字でそうなったかのように見せかけて(いや故意です)
故意とばれてもいいんですこの際w


エロい言葉をいくつか載せておきました


ぷるぱい(アップルパイの意)


とか


あたし(の車の助手席)に乗る?


とかとかとかw


そんなやりとりて
彼は前日夕方から妄想と興奮のせいで
仕事が手に着かなかったそうです(ごめんね♪)


というわけで
罠をかけたなら
責任もって悦ばせなければとw


ちゃんとパイを作って持ってきました☆
彼はむしゃむしゃ食べてました


それと
しんすけくんが出会い系サイトのじぶんのプロフィールをすっかり忘れていて
ものすごい内容のプロフィールを書いていたことを思い出させたくて
あたしのスマホからそれを見せた!


しんすけくんはパスワードを忘れているらしいのと
あたしが彼がログインしていたのをよく思ってなかったことを考慮して
ぜんぜんログインしていなかった


そんな彼に彼のプロフィールを見せる
ものすごいやらしいプロフィール(有料閲覧)に恥ずかしい!と彼は困り顔


よくこんなプロフィール書いてる男に会ったね?
ふつう警戒しない?とおはちがあたしにまわってきた…


彼には
プロフィール全部は見てなかったから、と答えたけど
本当は見ていて知っていた
知ってた上で彼とメールのやりとりをしていたのだ


容姿はもとより好みのタイプだけど
彼はまじめそうに見えてむっつりすけべで
おちんちんが大きそうで
あそぶだけのお金はいちおうありそうで
しかも出会い系で女とつきあったことがなく
奥さんとの夫婦生活のなさから
あたしをセックスや恋愛の相手として大事にしてくれそうと思ったから
彼を選んだのだ


うふふと笑うとスマホをしまった


はずかしがっている彼にちゅっとキス
するとすぐ着火したのか
L字のソファの角にあたしを追い詰めて
のしかかってくる


右手をふみの背中にまわしながら
キスで追い込んでくる
いっこうに胸をさわったり脱がしにかかったりしてこないので
それとなーく体を彼にあずけながらなんとなーく誘導
彼の左手がふみのシャツの中に入ってくる(やっとか!)


そうするとふみも彼のワイシャツをぬがしにかかる
脱がせにくい~
ボタンちいさい~


さきにふみが脱がされる
シャツのボタンを全部はずし
中から見えるのはベージュのスリップ
ベージュの総レースのブラジャー


白のシフォンだから透けるからねぇ
色気薄いけど
今日はこれだけじゃないから、いいのwww


デニムも脱がそうとするので
これはと思い
すっくと立ち上がり彼に背を向け
ゆっくり脱ぐ


総レースのショーツからはお尻の皮膚がレースごしに丸見え


立ち上がった彼が後ろから抱きついてくる
おしりに感じる彼の勃起
くすくす笑いながら彼に向き直ると
彼のワイシャツもズボンも脱がして肌着とボクサーパンツだけにする


フィットする素材のボクサーパンツからは
彼の勃起が丸見え


そのまま抱き合い
彼の両手があたしの背面を這いまわり愛撫する


その間もキスは止めない


ものすごい勢いで彼の舌が
ふみの中に押し込まれる
そうしながらブラジャーのホックを外すのがわかる


ふみの左手は彼の勃起をボクサーパンツごしに撫でる


息がお互いに荒くなり
ふみが提案した


ねぇ
今日はしんすけくんが先にシャワー浴びて?
続けてあたしが入るから…


しんすけくんは一緒に入ろうと言うが
固辞するふみ


だって浴室は明るいんだもん(窓からの採光がすごい)
と断り
しんすけくんをおふろへ追いやった


(つづくぅ)