ふみの出会い系不倫日記

いい年した主婦ふみが
出会い系で一生懸命彼氏を探して
さまよう様を
備忘録として書きちらしてます

【しんすけ】13回目のデート②セックスデート(追補有)

しんすけくんがシャワーを浴び終わって出てくる
備え付けのバスローブは前ボタンタイプで
彼には小さくてぱっちぱちw


あたしも大丈夫かな~と思ったけど
この日は心配ない
シャワーを浴びたら
セクシーランジェリーを着るんだからwww


バトンタッチして
ランジェリーの入ったランジェリーポーチを持って浴室へ


鏡の前で下着をはずそうとしたら
鏡ごしにソファに座る彼が見えた


ここからだと脱衣所が見えちゃうんだ…


ソファに座る彼が見てるだろうことを念頭に置いて
そちらに背を向けゆっくり脱いで
髪を持ってたアクリルのシュシュでまとめて浴室へ入る


彼はたぶんというか間違いなく舐めるから
デリケートゾーンは念入りに洗う
準備が済んで
浴室を出るとき
やはり彼がソファに座っていたので
そちらに背を向けながらバスタオルを巻くと


はずかしいから
ベッドで待ってて、と頼んだ


ベッドからは浴室と脱衣所が死角になってて見えない


彼は素直にソファから立ち上がり
耳をすますと
彼がベッドの中に収まるのがわかった


それからあたしは安心して
ランジェリーに袖を通した


むかし
夫のリクエストでこういうのを着たことを思い出した
胸がチクッとしたが無視


今日着たのは
濃いサーモンピンクのひらひらのベビードール
襟ぐりががっつり開いていて
ひらひらには黒いリボンがついている
腰までの長さしかない
そこに共布のTバック
これまた薄いし小さいものだから
正面はともかく
大事なところはヒモだから
脚を開いたら丸見えにちがいない
そんなひわいな格好をした自分を鏡越しに見ると
一気に恥ずかしくなって
脱衣所から出られなくなったw


もじもじとベッドの方を壁からのぞき見すると
彼はふとんをかぶっている
ねぇ…と顔だけ出して彼を呼ぶ
すぐに振り向いた彼は
こっちおいでと言うけれど行けずに顔だけ出していた
肩の部分のひらひらに気づいたのか
彼がすぐにふみのところまでやってくる


ふみの全身を見ようとするので
体の正面を壁におしつけて隠したw


コスプレ好きっていうから…


あたしは壁から引きはがされ
彼の目の前に露わにされ
体をちぢこまらせた


いいおばさんがこんな格好…はずかしいんだけど…


そういうと
かわいい、かわいいとベビードールごとあたしを触りだした
まず最初に
全体がすけてる素材なんだけど
彼はあたしの両乳首を確認した


透けてるね
エッチだね…
どこで買ったの?


暗いので正直透けてるのかどうかわからないけど
彼の声がうわずってるので
きっと透けてるんだろう
生地を乳首に押し当ててくる


ランジェリーはネットで買ったこと
家に持って帰れるわけじゃないから
好きにして、汚していいよ、と答えた


高いんじゃないの?もったいなくない?と聞いてきた


じつはちょっと前から
なにかおそろいのものとか身につけてたいねとかそんな話をしていたんですが
それも踏まえて答えました


そんなに高くないよ大丈夫
これがあたしからのプレゼントだよ
しんすけくんになにかあげたくても家に持って帰れないでしょ?
だから
これがプレゼント
記憶ならあたしを持って帰れるでしょ?
おうちに置いておいてね♪


とっさにすごい言葉が口から出てきたなと我ながら感心したが
しんすけくんは
(記憶を家に)置いておくどころか
持ち歩く!とあたしを抱きしめて髪に顔を埋めると
思いっきりにおいを吸い込んだ


いいにおい…このにおいかぎたかった


そうつぶやきながら抱き合ったまま
彼は背中の手を下へ伸ばす


ショーツがTバックだということに気づいたみたいw


ヒモの部分をひっぱって
股間に食い込ませてくる


でも前もすごいんだよ…

彼からすこし体を離し
すそを持ち上げさせる


ちいさな布からアンダーヘアも透けていて
彼はすごい、と触ってきたので
あまりにも恥ずかしい…
あたしもやり返して恥ずかしさをまぎらわさなきゃ


彼のぱっちぱちのバスローブ
手を下の方へ伸ばすと
バスローブごしに
がちがちになった勃起の存在


あたしはバスローブのボタンをひとつずつ外し
彼を裸にする
彼のそれは反り返って太くなっていて
あたしのこの姿で興奮してくれてるんだと思うとうれしくなって
キスをする
彼の胸、腹部、とどんどん頭を下げ
彼の足もとにひざまづくと
目の前にそそりたつそれを口に含もうとした


(続くぅ)