ふみの出会い系不倫日記

いい年した主婦ふみが
出会い系で一生懸命彼氏を探して
さまよう様を
備忘録として書きちらしてます

【しんすけ】13回目のデート⑤セックスデート

からだを起こす
あたしの股間から顔を離す彼
彼を急ぎ気味にベッドにあおむけに寝かせる
彼の右わきに正座して
ペニスをなでくりまわし観察する
半勃ち以上100%未満てところ


でもこれから起こるだろうことを期待して
それは上下にあたまを振って
あたしの舌を待っている


大事に大事に左手を添える
これが彼の総人格だと思えるくらい
優しく彼をしごきながら
あたしの舌が彼を撫でた


ううんっと彼がもうはやあえぎ出す
彼に見えるように注意しながら
たこのようにくちびるを突き出し
亀頭をはむ
舌を出してぺろぺろと濡らしていく
こちらを注視している彼を意識しながら
ゆっくり口に含んだ
口腔内におさまった彼の亀頭に舌をからめる
そうすると亀頭が膨らんで雁首の大きさがますます明白になる
わざとじゅぷんじゅぷんと音を鳴らしながら
ふみは頭を上下させ
口をすぼめて吸引する


彼がきつく目をつぶり
快感に意識を集中させているのがわかる


かわいい…


上下するスピードをすこしはやめると
ベビードールが片方肩から落ちて
胸のふくらみがあらわになった


これはこれでやらしくていいよね
一心不乱に舐めてるって感じで


と自分がどんな姿でいやらしいことをしてるのか
想像するとまた興奮してきて
彼のペニスに手を添えて激しくなめ回した


彼がこちらを見ている


すると


こっちに来て
僕も舐める…



あたしの体に両手をのばし
仰狀している自分の顔の前にあたしの股間がくるよう
覆いかぶらせた


ああシックスナインか…


これ苦手なんだよね
あたしにだけ舐めさせて
自分は膣に指を突っ込むだけの男が何人か過去にいたから…


でも彼はそんな予想を裏切った
自分の顔の前にあるふみの陰部を両手で開くと
顔が濡れるんじゃないかってくらい
あたしのそこをなめ回した


そりゃきれいに洗ったよ?
とても丁寧に洗いました
でも
それでも
においってあるんじゃない?
平気なのかな…
あたしなら…ちょっとでも匂ったら
いやだなって思って
愛撫がおろそかになりそうだけど…


彼はそれはそれは
ていねいにかわいがってくれて
どっちかというと
愛撫がおろそかになってしまったのはふみのほうw


あたしも…と彼のペニスを
下品なくらい音をたてて奥まで飲み込みながら
彼のオスを感じた


あたしは男が欲しい、とそこを淫靡に濡らしてよだれをたらしている
彼は女に入れたい、と女が自分を悦んで受け入れるようにと
その準備に余念がないし
入れる気まんまんでガッチガチに屹立している
あたしはこの時間がうれしくていとおしくて
だれに感謝していいやらわからない気持ちになりながら
大事な大事な彼を口で愛し続けた


また
彼が舌をとがらせて
あたしの中に入ってくる
気持ちいいけど…ちがうの
もう
あなたのあたしを愛してくれる悦ばしてくれる気持ちは
よく伝わった
あたしも伝えなきゃ


ねぇ
入れて…


でもお互いの水音でかききえたのか
彼が無視をしているのかわからないが
彼はあたしを舐めるのをやめない…


彼のペニスをつよく握って
アピール


ねぇ
ほしい…これ…ほしい


伝わるようにさっきよりはっきり言うと
彼はあたしの股ぐらから顔をようやく離し
上体をふりむかせたあたしにチュッとキスしてから
ベッドを離れた


(つづくぅ)