【しんすけ】13回目のデート⑨セックスデート
荒い呼吸
彼の上におおいかぶさる
彼に力なく抱きしめられる
若い男の精力の強さに脱帽
汗だくの彼
彼を征服したような満足感
ひとしきり堪能すると
彼からゆっくり降りた
彼が後始末をして
一緒にベッドに横たわる
しあわせな時間が続く
彼のスマホの着信が続いてるから
電話に出たらとすすめた
ソファに向かい電話で話す彼
そのソファの反対側に座ると
あたしはお茶を飲んだ
時計を見ると
そろそろシャワー浴びた方がよさそうな時間
電話を終えた彼とソファで談笑
そろそろ帰る準備はじめよっか
と
促したのがまずかったか
彼をソファに残し
ソファと浴室の中間にある壁まで進んでいったら
彼がついてきて
壁を背にキスをしてきた
ん?
抱きしめ返す手
あれ?
下腹部にあたるブツ…
えええ!
まだ元気なの!?
2回出したじゃん!
もうちょっとしたそうな彼
こまった子ね
あたしはあきらめて
彼の背後にまわる
ローションを手にとって自分の両胸に
ひろく塗りつけると
そのまま彼の背中に抱きついた
両胸を寄せて彼の背中を上下する
彼は
ああ
とか
きもちいい
とか
いい声を出す
それを聞いたらあたしもうれしくなって
ぬるぬるの手を
彼の股間に伸ばし
胸と手で彼に愛撫する
ぬるぬるだからちょっと強めに(幹を)握っても大丈夫だよね
左手で強めににぎり
右手のひらを亀頭にあてて
膣の中を再現
しばらくそうしてたら
彼はこちらに向き直った
そのまま彼にだきつく
ベビードールがジャマと
肩ひもを落とすと
はだけた両胸にまたローションをあたらしく塗りつけ
彼の胸にもマッサージ
やわらかい女の胸
それもぬるぬる
おたがいに気持ちいい
そのまま少しずつしゃがみこむ
膝をついて
彼のペニスの前に顔がくる
目の前のそれを
ぬるぬるの両手でしごく
彼自身は大喜びしてるけど
彼の顔は苦悶の表情
もっと困らせてやれと
ぬるぬるの両胸でパイずり
彼の目はパイずりを凝視している
あたしはパイずりしたり
先っぽを舐めてみたり
好き放題して彼をいじめたw
ちょっと乾いてきたかな、と思ったら
彼もそれがわかったのか
手をひっぱられ
立ち上がらせられる
気持ちよかった?とにっこり笑いかけたら
彼は笑ってなく
手にローションをとったと思ったら
あたしをうしろに向かせ
陰部にぬりつける
ぬりつけるときジャマだったのか
Tバックもずり下げられる
なにが起こるかわかって
困ったような
うれしいような
はずかしいようなとあたまをめぐらしていたら
少し脚を開かせて
お互いの腰の位置の照準をあわせると
彼は一気に
人工的にぬるぬるになったそこに
突っ込んできた
ああああああ!
突っ込まれたあたしは前のめりになり
壁づたいにある柱の部分にしがみついて衝撃と快感に耐えた
ゴムもつけてない
生身のソレは
ゴムをつけてないからか
ものすごく凹凸が胎内ではっきり感じられる
あたしの中のひだひだのひとつひとつを
その凹凸が激しく刺激する
さっきまでもじゅうぶん気持ちよかったけど
さっきまでとまたぜんぜんちがう快感に翻弄される
いろんなところで
入れたい…
まじめそうな彼がそんなことを背後からささやいてくるもんだから
ぞわぞわしてしまい
快感が増す
彼が柱につかまってるあたしの腰を掴んで
容赦なく突き込んでくる
両脚を閉じさせられてガンガン突っ込まれたり
左足を彼の腕に抱えられて
丸見えになったそこに突っ込まれたり
と思ったら
彼は急に抜いた
え?なに…と思ってたら
ソファにつれていかれ
彼が座った上にまたがらせられる
ソファが浅めのソファだから
彼の座りがわるい
安定の悪い結合
それでも
気持ちよかった
彼に背を向けて
彼の膝の上に座りなおさせられる
これもまたしかり
おさまりがあまりよくなく
彼の上からすぐ降りてしまった
なんだか脚がガクガクになってしまって
ここでいったん休憩を申し出た
(つづくぅ)
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