ふみの出会い系不倫日記

いい年した主婦ふみが
出会い系で一生懸命彼氏を探して
さまよう様を
備忘録として書きちらしてます

【しんすけ】14回目のデート①映画デート

おはよーございます
タイトルに若干いつわりがありますが
本日も参ります(笑)


ときは
2017年6月
前回のデートも冷めやらぬ下旬
1週間でまたデートです


頻繁なデートは本意ではないですが
繁忙期前で若干
気持ちが前のめりになってます



この日のいでたちは
黒のラコステのワンピース
白のカーディガン(映画観るから)
黄色のエルベシャプリエのバッグ
ルコックの白のパンプス型スニーカー

めっちゃカジュアルw
山でも行くの?w


いえいえ
家族に岩盤浴行ってくると言ってありますので
カジュアルじゃないとおかしいわけですよ
ほんとうならもっとカジュアルで行くべきなんでしょうが!


さて
あたしがくっだらない映画を観たいと言い出し
彼がつきあう形に…
映画なんてひとりでいいのに
映画とデートを平気で天秤にかけるふみ
平気で映画をとります
それを知ってるからか
一緒に映画を観ることに


ただ、映画館のそばは県下最大級のラブホテル密集地


彼が断るわけはありません
算段に入ってるはず(笑)


朝イチでくだらん映画観て
ふみが作ったランチに足りない分をお店で買い足し
ホテルへ


(あ ちなみに 映画館ではずーーーーっと
あたしの生足の膝と太ももを触りまくってました)


さすが競合店ひしめくホテル街
どこもこじゃれてます
ぱっと見わたすだけで3軒くらいあり
その中で彼がココにしようというところへ入る


なんだかバブリーなエントランスでびびったけど
中はきれいに改装されていて
女子会もできる
あんまりエッチっぽさが前に出てない部屋


窓もあけられて
採光可能
カーテンをあけて
テーブルでランチ


彼はたくさん食べてくれるので
作りがいがある


こういうホテルなら何回来てもいいな
やらしくないから
気負わなくていい


自分の家に彼を連れ込めない分
わが家のようなリラックスできる部屋はありがたい~


食事を終えて
テーブルの上を片づけていると
すぐうしろのベッドに並んで座らされた
いちおう食後にお茶飲んで
洗口液で口はすすいであるけど…食べ物ののにおい大丈夫かな
とか思ってるあいだにも
深いキスをしてきて
一気に体が反応しはじめた


彼に抱きしめられて体が熱くなる
腕の中で身をよじると
彼がそこら中をまさぐりはじめる


熱が上がりすぎる前に
聞いた


「今日も着替えようか?」


キスをやめて
顔を離すと
うれしそうにうなずく
目がもうエロエロになっている


じゃあ先にシャワー浴びてきてね

シャワーに追い立てる


その間にまたテーブルの上の食器を片づけていたら
彼が浴室からあたしを呼ぶ


どうしたの?と行ってみると
エアマットを指さし
これ何に使うんだろうっていうから
お風呂場で寝たい人もいるのね^^と笑ってごまかしておいた


知ってるくせにぃwww


彼はすぐにシャワーから出てきたから交代♪


あたしはコスチュームの入ったポーチを手に
洗面所へ
ココは脱衣所にカーテンがある
ありがたい~
着替えてるとこ脱いでるとこ見られたくない~


でもカーテンの隙間から見えてなくもないので
気をつけて脱いだ
シャワーでよく洗う
彼はとにかく舐めたおすから
念入りに洗わないとイケナイw


おしりの穴に指を入れてまで
念入りに洗ったw


シャワーを終えると
からだを拭いて
慎重に着替えた


今日は
黒のガーターベルト&ストッキング
黒のレースのヒモパンティ
紫のホルターネック(ヒモ)のベビードールです


ガーターはまあいいんだけど
ヒモパンティの布の部分がとにかく小さくて
鏡を見ながらものすごく躊躇する
こんなのいっそ履いてない方がまだ…とか脳裏をよぎるけど
お尻なんかぜんぜん隠れてなくてはずかしいけど
いやいや
このはずかしいのが彼にとってはごちそうなのだ!と
自分に言い聞かせ
ベビードールに袖を通す(袖ついてないってw)


これもホルターネックだから
ヒモを外せば胸は露わになるタイプ


とにかくあたしはそういう
彼に脱がせるタイプのものが好き


(ま、脱がし方、脱がしていいのかどうか
いまだにわかってないので、いちいちこっちが
誘導してる最中なんですが)


鏡で確認し
後ろを振り返るとぱっくり開いた背中
すそは
おしりの途中までしかなく
ガーターどころか小さな布しか覆えてないおしりも丸見え


意を決して
カーテンから顔を出すと
彼はベッドであっちを向いて横になっていた


彼を呼ぶと
ふりかえる
そのままなので
「これどうかなあ」と
彼を暗に呼びつける


(さっさと来いw)


カーテンをあけられ
脱衣所から出されると
彼がまじまじとあたしを上から下までなめ回すように見たのがわかった


後ろにまわると
ベビードールのすそをあげて
おしりを確認してる


何も言わないので
「どう?変?40女がこんな格好…引く?」
と煮えを切らして聞くと


すっごく興奮する!

抱きしめられたと思ったら
おしりを両手でわしづかみにされた
もみくちゃにされるお尻…


あたしのおへそのあたりには
硬くなってる彼のモノが…


(あ、悦んでくれてるんだ)


ほっとしたのもつかの間
あたしを離し
うしろにむかせたと思ったら
あたしをベッドに手をつかせて
おしりをわしづかみにし
あろうことか
おしりに顔を突っ込んだ


すーはーすーはー
彼がにおいを嗅いでるのがわかる
おしりの肉を寄せたり
なでまわしている


なんだかそれがとても卑猥で
あたしはそれだけで興奮してしまった


手をついてたあたしの上体を起こす
後ろから抱きしめ
あたしの胸をもみまくる
ベビードールの隙間から
乳首をつまんだりするもんだから
感じてしまい
お尻を突き出してしまう
するとそこにちょうど彼のモノが…


彼のガウンごしに
あたしはおしりを彼のペニスに押しつける
彼もわかったみたいで
ぐっとあたしのお尻にそれを押しつけてくる
あたしはそれを直接じぶんのあそこにあてがいたくて
おしりを左右に振る


彼はベビードールをまくしあげ
その様子を見ているのがわかる


「やらしい…興奮するよ」


そう言いながら手は止めず
あたしの乳首をきつく摘まんだから
つい短い悲鳴をあげてしまった


(つづくぅ)