ふみの出会い系不倫日記

いい年した主婦ふみが
出会い系で一生懸命彼氏を探して
さまよう様を
備忘録として書きちらしてます

【しんすけ】14回目のデート②映画デート

がまんできなくなって
彼のガウンのボタンを外す
すると手を出さなくても
ペニスがガウンのあわせ目から飛び出した


あたしはそれを
自分のお尻ではさむようにした


あったかくて気持ちいい
カチカチになったペニスに
自分からお尻を押しつけ
脚の間に誘導しようとお尻を振る
彼はその様子を悦んで見下ろしてるだろう


ああ
やらしいよ興奮するよ~
と言いながら
あたしのストッキングを撫でたり
おしりを強くわしづかみにする


ちょうど膣のあたりにそれが来ると
あたしはうれしくなって
そこからよだれを垂らしてしまっていた
太ももの付け根のぬるぬるに
彼のペニスがあたり
恥ずかしさと気持ちよさで
もっともっととお尻を振る


彼もぬるぬるにあたった瞬間からうめきだし
そこにこすりつけはじめた


いわゆる素股状態で
ふたりは興奮してもだえている


はやくなんとかしてよ!ともどかしかったが
自分からはどうすることもできなくて
そのままでいた


すると
彼も煮えを切らしたのか
あたしのその小さいパンティを膝までずり下ろした


あたしは
待ってましたとばかりに彼にそのぬるぬるの股間を押しつける
うまく位置があわないもどかしさも気持ちいい…


彼はジャマなショーツのなくなった状態で
ひとしきり素股を楽しむ
あたしはときどきあたる膣にものすごく敏感に反応して
もっともっととお尻を振る


すると


彼が意を決したのか
ちょうどあたしの気持ちいい場所に当たったとき
そのままで止まった


と思ったら
小さく、挿入るよ…とささやき


いきなりそこをこじあけてきた


びっくりと
衝撃と
痛みと
気持ちよさで背中が反る


入ってくるいちばん最初が
いちばん大きく感じる
きつく感じる
あたしの中にあの大きなものが押し入ってきたのかと思うと
よけいよがってしまう


彼のは本当に大きい
そして興奮してるのがよくわかる
ものすごく硬い…


あたしの中をすごい勢いで
押し込んできたり
引いていったりするから
中がひっぱられて
ものすごく気持ちいい


「あ、あ、ゴムつけてない、ダメなのに」と
彼が興ざめするようなことを言いながら
腰を打ち付けてくるので


そうね、だめよね、と
あたしは一方的に結合を解いた


(つづくぅ)