彼があたしにのしかかったまま果てた

もっと悦ばしてあげたかったのに…とか言いながら
はあはあ言ってる

いいよ～と
ねぎらいながら
膣に力を入れると
彼のものを押し出した

抜け出たそれを見ると
ゴムは白色の液体でいっぱいになっていた

これって何日分？

ーー４日分らしいｗ

あたしを抱くことを想像して
禁欲してくれてたのかしら
それともただ忙しかっただけ？
なんとなくどうでもいいのに
ほこらしげな気分になったｗ

気分をリセットすべく
脱げおちたパンティをまたつけるべくヒモを結ぶ
はだけたベビードールの肩ひもを直す
そうして彼の隣に横になった
熱くて脚を放り出す

彼と向き合ってしばらくうとうとしようとしたが
彼の手はあたしの股間に伸びてきて
後戯がはじまった…

イってないから
すぐに火がつく
彼の手が執拗にあたしの大事なところをずぼずぼする

ゆっくり…ゆっくりして

あたしの中で彼の指がゆっくり曲げられると
あたしはものすごく感じた

なんでも激しくすりゃ感じるってもんじゃない
ということを
殿方に知っててほしい
ゆっくりでもすごく感じる
激しくずぼずぼすれば女は悦ぶって勝手に決めるなと言いたい

ゆっくり中をていねいにまさぐられて
なんともいえない気持ちよさがこみ上げてきて
ああ！もうダメ！がまんできない！と

彼を押し倒し
彼の上にまたがった

ずぶっ

めっちゃ気持ちいい…
彼の上で飛び跳ねる
腰をこまかく前後に揺らしたり
上下にはねたり
円を描くようにグラインドしたり…
彼のペニスを自分の快感のために利用してる

彼を見下ろしながら
ベビードールのホルターネックのひもを彼にひっぱらせた
はだける胸元

胸が丸出しになって
彼はますます興奮したのか
胸をわしづかみにしながら
下からガンガンつきあげてくる

まあなんてお下品…♪

気をとりなおして

彼と両手をつないで
それを支えに腰を振る
目は離さないが
気持ちよくてのけぞる
のけぞると彼の手が離れ
あたしの乳首をきゅっとつねる

ああん

上体を保っていられなくて
彼の上につっぷす
彼はあたしのお尻をわしづかみにして
下からガンガン突き上げた

彼にしがみつきながら
うめいてうめいて翻弄された

彼がやばい…と言うから
彼の上から降りると
ゴムをつける

黒光りさえするソレをはやく飲み込みたくて
装着が終わるとまた彼を押し倒し
片足だけパンティのひもを外して
彼の仰向けの体に反対向いてまたがった

屹立したそれを握り
膣に照準を合わす

入れるためには
あたしは彼の脚の上に前屈みにならなきゃならないみたい

仰臥する彼からは性器が丸見えになる…

はずかしいような
でも見せつけたいような気分で
あたしは彼のペニスを膣で包んだ

また中でペニスが当たるところが変わるから気持ちいい
そのままおしりを前後する

彼は
見えてる…丸見えだよ…見ちゃうよ～と
卑猥なことをうめいている

あたしはもっと見せつけるように上体を低くして
いやらしく腰をゆらした

でもそれほど結合が深い体勢でもないので
途中であきてきて彼から降りた

また正常位
男の人は好きだねえ
彼の好み通りに
彼にだいしゅきホールドｗする

ときどき脚をほどいては
あたしのガーターのストッキングにほおずりをしながら突く

乳首を強く摘ままれる

そうすると膣が締まるのだ

なにかの拍子にすっぽ抜ける

彼に突いてほしくて

あたしは両手で陰部をぱっくり開く

彼はにやにやと陰部を見る

赤ら顔にさせて

あたしの中に乱暴に入ってきた！

汗でぬるぬるになった彼の背中にしがみついて
興奮した彼の動きについていく

彼がうめきだす
上体を起こしてあたしをむちゃくちゃに突き始めたと思ったら
さっきも出したというのに
彼はまた射精した

（つづくぅ）