ふみの出会い系不倫日記

いい年した主婦ふみが
出会い系で一生懸命彼氏を探して
さまよう様を
備忘録として書きちらしてます

【しんすけ】15回目のデート ドライブデート

すみません
ふみです
前回のデートの⑥を書かなければならないのに
そもそもそのデート中も気持ちよくて
記憶がぶっとんでて
これ以上思い出せず
続きが書けませんw
ので
次のデートの話にうつりたいと思います(-- ←認知症?


2017年7月初旬


まだまだ梅雨で
毎日雨だのくもりマークが続いております


毎回エッチしてちゃダメだ!とかよくわかんないことを言い出した
しんすけくんに合わせて
じゃあエッチなしのデートね、準備してこなくていいのね、
まあ、彼には言ってませんがちょうど生理なので
したくともできないんですが
そこらへんはおくちチャックでございますw


ちょっと過労気味で疲れてますw
しんすけくんも前日が急な残業で
若いなりに疲れてたんじゃないかなと
(あたしほどではないが)



ただでさえ暑さでローテンションなあたしは
行き先も彼がいきたいと行ってた某高原地帯へ


まあよくあるデートコースなんで
あたしも若い頃よく連れていかれた記憶がありますが
なにがたのしいかさっぱりわからん峠道を
走ることになりました…


ちなみにこの日のいでたちは
エッチなしということで
紺色の麻のワンピース
エスパドリユに紺色の靴下(麻)
白のバッグ
髪もどうせエッチしないんだからと
ポンパドールプラス編み込んで結い上げてあります


暑いからね!!!!


朝家族用に作るクロワッサンサンドを多めに用意し
それとアメリカンマフィン2つをボックスに詰めて持ってきました


うちからちょっとだけ離れた駅へ車で迎えに行く
寝坊して1本電車遅れるそうで
ゆっくりこちらも待機
そうこうするうちにメールが


ひげも剃ってないしひどい顔泣きたいとか書いてあるw


いいよそんなのw


どんだけひどいんだろと思ったけど
そんなにひどくない彼が到着
車に乗り込む
ローテンションなあたしは
そのままとりあえず車を出す


目的地を設定してあとはナビまかせ
でも眠たいのがひどくて
彼に運転をかわってもらう
(保険はちゃんと入ってます)


あたしの車は外車なので
右折しようとしてワイパーまわしたり
ワイパーまわそうとしてウィンカー出したり
帰るころには慣れたみたいだけど
わちゃわちゃしてましたw


あいにくの雨で高原についても車を降りられず
じゃあどこでご飯食べる?
朝忙しくてご飯食べてないおなかすいた!などとはじまり
あたしが知ってる博物館で食べることにして
車を走らせる


雨の博物館は人が少なく
そこのレストエリアでランチする


クロワッサンサンド3つと
マフィンをほおばる彼


途中で買い込んできたペリエ


博物館をちょっと見てまわって
帰路に


帰り道にいくらでもラブホテルはあるのに
彼は「どうする?どうする?このあとどうする?」と聞くだけで
入ろうとしないので、
じゃあ帰ろっかと無下にする←鬼w


解散時間より1時間半はやくあたしの街につく
どうするどうするというので
いやはや
こんな地元でちゅーもなにもあったもんじゃないですから
とりあえず港湾へ誘導する


港湾といえども
貨物や釣り客がいるので
そうそう気は抜けない
海に向かって車をとめればいいのに
海に平行に止めるから
人目につく バカめw


車を止めたとたん抱きしめてきてキスをしてくる


ああもうだめだ
理性が吹っ飛ぶ…


ホテルに行かないときの方が
しんすけくんはキスがエロい


奥の方まで侵入してきて
ふみの脳を溶かす


真っ昼間
地元の港
しかも自分の車で
こんなことやらかしてる自分が果てしなくバカに思えてくるが
キスは止まらない


抱きしめられるとちょうどしんすけくんの耳が目の前に…


そぉっと舌をとがらせて這わす
わざと呼気を耳に入れる
そうすると彼は粟立って
左手を彼の股間に伸ばすと
そこだけ強く熱を帯びている


ズボンの上からではわかりにくいんだけれど
実際にはあの巨大なモノが
ギンギンに屹立してるのかと思うと
爪をたててそこをズボンごしにカリカリしてしまう


でも眠い…


眠さに身を預けながら
彼と抱き合う


眠くて口が半開きになっていると
すかさず舌が突っ込まれる
その刺激で起こされる…


キスって
蚊が血を吸う前唾液で人間の皮膚を麻痺させるように


これからペニスを入れるにあたり
唾液を流し込んで
快感で惚けた状態にさせるものなんじゃないかとか
どーでもいいことを考えていると
胸の突起をワンピースの上からつままれて
現実に戻される


だるいような
気持ちいいような
ねむいような気分でだらだら過ごしていたら
そろそろ時間なので
帰りたいアピールをする
ここからはふみが運転するので
いったん車を降りて交代しようと
車の後部側で交差したら
抱きしめられて
おもいっきり股間を押しつけられた
熱源があたしのおへそのあたりにある
欲しい欲しいと密着してくる
はずかしいようなうれしいような気分で
あたしもからだを押しつける



人目もあるので
ぱっと離れると
運転席に収まり
帰路につくべく
彼を駅に送り届けた


家へ帰ってから
数分で具合が悪くなり
倒れていたが
おふろに入ったらもどった


彼の唾液にやっぱり
なにかあたしを麻痺させるなにかが入っていたんじゃないかと思ったw


横になりながら
ショーツを確認すると
案の定大洪水で
彼が見たら大喜びするんだろうなと苦笑いした