ふみの出会い系不倫日記

いい年した主婦ふみが
出会い系で一生懸命彼氏を探して
さまよう様を
備忘録として書きちらしてます

【しんすけ】17回目のデート⑤浴衣プレイ

上目遣いでどうしてほしいと聞くと


彼は荒い息で
入れたいと言った


いいよと
ベッドの上に腰をかけると
彼はすぐさま持参したゴムに手を伸ばした


こちらに背を向け前のめりになる彼はかわいい
セックスするためにそんなポーズをしているのかと思うと
とてもかわいい


とか眺めてるうちに準備が済んだらしく
こちらを向き直ると
あたしの脚をひっぱり
仰向けにして
脚の間に押し入る形で
浴衣の前あわせごと脚を開かせてくる


さっきまでかわいいと思ってたのが嘘みたいに
エレクトした(させたのはたしかw)それを入れたくて
全身入れる気まんまんな状態


かわいいなんてどこが…


舐めてる間にまたぐしょぐしょになったそこに
ゴムをつけたそれを押し当てて
照準を合わせてくる
目をむけると
はだけた浴衣の間から
彼が入れようとしてるのが見える


頭部はもとより根元まで太く張り上がったそれが陰部に
沈み込もうとしてるのが
視覚と感触でわかる


見ていられなくて枕に頭を沈めると
一気に押し入ってきた


彼の興奮はその硬さに比例するのか?


この日の彼はものすごく硬くて
あたしのまだ硬いソコをめりめりと無理矢理拡げてくる


根元まで押し込んだ彼は
ぶぶっと上半身が身震いして
それからすぐに覆い被さってきた


気持ちいいうれしいのと
痛い(これもうれしい)のが混ざって
彼の胴体に手をのばして抱きつく
舌を押し込むようなキスをされる


ああ、ふみだいすき


うん、あたしも


彼がすきなのは
たぶんセックスなんだろうけどw


それの感触をあじわいつつ
痛みに慣れるまでじっとしてたかったけど
すぐにゆるゆると彼のそれが動き出す


腰が動き出す前に
中で頭を動かすような感じがした


思わずぎゅっと搾るように締めあげる


ああっ!と悶えてる


うふふw


彼があたしの顔の両隣に手をつき
本格的に腰を動かしはじめる


彼の動きに合わせて声が漏れる


すると
胸のあわせ目をぐっと開いて
片方の胸を引っ張り出すと
乳首をついばんだ


浴衣のあわせ目が開いてる姿は自分でも
いやらしいなと思ってしまい
よけい興奮してしまう


ウエストは帯でぎっちり固定されてるから
全部がはだけて脱げてしまう心配もない


彼の好きなようにさせていると
彼も熱くなったのか
突き込みながら
着ていた浴衣を脱ぎだした
うまく兵児帯がほどけなくて
手伝ってあげる
その余裕が気に障ったのか
浴衣を脱ぎ捨ててしまうと
おそろしく突き上げられた


おおいかぶさってきた彼は
あたしのあたまを腕で押さえ
動かないように固定する
逃げられないようにして
おもいきりその太い凶器であたしの中をえぐってくる


悪い気はしてない


彼のなすがままになる


そのままこんどは松葉にされた
この体勢はものすごく深く繋がるので
あたしの奥の奥まで入ってきて
あたしの理性もめちゃくちゃにする


突き込んでくる彼をふりかえろうとすると
肩から浴衣が落ちる
彼がそこを見てる


さらに浴衣の衿をひっぱり
左胸まで露わにすると
強くもみしだかれる


あたしは女郎にでもなったような気分になってしまい
さらに乱れた


(いつか書くかもしれないけれど
あたしは女郎に縁がある…気がする)


和装で乱されるのは20年くらいぶり
それも
こんなにエロく乱されるのは初めてで
たまらなくなってしまう
浴衣のすそはだらしなくはだけ
彼があたしの太ももを担ぎあげ
陰部を犯している
犯されて悦んでいるふみ


彼からはその陰部は丸見えなんだろう
ふみが和装している
普段から和装のふみを
自分がこんな風にしていると思うと
よけい興奮するらしく
そんな言葉を浴びせながら
彼は動きをはやめてくる


あたしはたまらなくなって
インターバルを取るべく
彼の結合から逃げた