ふみの出会い系不倫日記

いい年した主婦ふみが
出会い系で一生懸命彼氏を探して
さまよう様を
備忘録として書きちらしてます

【しんすけ】17回目のデート⑧浴衣プレイ

情事のあと
裸体だったときは
すぐに何か羽織るか着るかするのが鉄則


見慣れたもの
見飽きたものに男性はまあまず興味を示さなくなるから


ただでさえ
回数を重ねれば遅かれ早かれ飽きてくるのに
真っ裸を見せ続けたらそれは加速度的になり致命的だ


だからすぐにはだけた浴衣を軽く直し
うなじだけは少しあけた感じにして
彼に背を向けて横たわる
髪はコームで留めただけのもので
うなじは出しておく


やれやれと
横になって目をつぶっているけれど
彼の手の動きは止まらない
ときどきあたしの髪の中に顔を突っ込んで
深呼吸したりしている(やめてよ汗くさい…)


彼の話が意識から遠くなり
そろそろ眠いぞ…と意識が落ちてきたころ


浴衣の上から両方の乳首をつままれた


あっ…


急に陰部も反応する…


ねむたいのに…


彼の方に向き直り
恨み言でも言ってやろうかと思ったら
キスで口をふさがれ
浴衣越しの愛撫は
身八口から直接侵入してきた手で
直に乳首をつままれて
あたしは一気に火をつけられてしまった


うねる腰
海老反りにしなる背中


彼の手の動きに小さくあえいで
快感に耐えていると
右手を彼の股間へと掴まれた
彼のペニスはもうカチカチだった


(なんでよ、さっき出したばっかりなのに)


若さ?
溜まってたから?
浴衣?w


またこんなになっちゃったよと
言われても…


仕方がないから
さわさわとペニスに指をはわす
ビクンビクンと上下にあたまを振るペニス
かわいいな~と
本格的に愛撫を開始する


すぐてっぺんから粘液を出す彼


その液体をすべらせながら撫でたりさすると
彼のペニスは悦んでもっと粘液を排出する


うふふと余裕をかましていたら
ふりむきざまにキスをしながら
あたしを仰向けにしてくる
あたしの体の上に馬乗りになり
はだけた襟元をぐっと開いて胸をあらわにする
はずかしくて横を向いて
胸への愛撫に耐える
どんどん股間は濡れてきて
それがこぼれないようにぞわぞわする内ももをぎゅっと閉じる
それに気づいたのか
そういう手はずだったのか
彼は閉じた太ももを自分の脚でこじあけて割って入ると
あたしの太ももが軽く開く体勢にする
そこにかがみこむように身を低くすると
案の定クンニされた


でもさっきのセックスで汚れたままのそこ


だめだめだめと
彼の体からうわずって逃げ出す


ベッドに座り込んで下腹部を浴衣で隠すが
腰を掴まれうつぶせに引き倒されると
おしりを高く持ち上げて
浴衣のすそをまくりあげ
後背位みたいな姿勢にされると
おしりをぎゅっと掴んで
やはり陰部を舐められた


きたな…きたないからダメ


と言っても聞かない


大陰唇ごとべろべろとなめ回される
VIOラインで言うと
IOエリアはきっちり処理してあるから無毛地帯であるとはいえ
淫液でよごれたそこは
さすがにまずいでしょ!


さっきまでおちんちんがズボズボ出入りしまくってたソコだよ!?


本気でいやがっても止めやしない
それどころか肛門にまで舌を這わしたり
指先を入れてくる始末


セックスレス数年以上の男の性欲なのか
ただの彼の性癖なのか
彼はべろべろ舐めてくる
果てはすすってきて
ほんとうに恥ずかしい…


でも
体は気持ちいいと反応してる
彼もそこに顔を埋め
視覚的にも嗅覚的にも興奮してるにちがいない


ああおいしい…とかはずかしいコトを言い始めたので
こっちも応戦しなきゃと
彼がおしりをつかむ手の力をゆるめたとたん
あたしはその体勢から出て
あれ?って顔をしてるしんすけくんをベッドにあおむけに転がす


下腹部に目をやると
当然ペニスはギンギンだ ←下品な言い方


ふふんとニヤつく


押し倒したしんすけくんにまたがる
形勢逆転してやる


わざと浴衣のあわせ目をひろげて
自分の下腹部をあらわにしてから
彼と結合しようと彼の屹立したペニスの上にふみの陰部がくるように
田舎のヤンキーがうんこ座りするみたいに
しゃがんで位置を合わせた