ふみの出会い系不倫日記

いい年した主婦ふみが
出会い系で一生懸命彼氏を探して
さまよう様を
備忘録として書きちらしてます

【しんすけ】18回目のデート⑥W初エッチ

汚してしまった床を洗ってから

浴室を出た


またこぼれてくる前に

ショーツを履く


ささっと備え付けのガウン(ヒモで結ぶタイプ)に袖を通し


ウォーターサーバーの水を飲んでた彼を横目に

ベッドに潜り込んだ


すぐに彼もやってきて

あたしを後ろから抱いて横になる


おなかをなでまわしながら

しあわせ、とつぶやくw


うんと答えて

ふりむきざまキスをすると

あたしはそのまま眠りに落ちた





途中目が覚めると

うつ伏せに寝ていた

彼の左手はあたしの背中に乗っている

彼の静かな寝息を聞きながら

また眠りに落ちた



しあわせな夢をつかの間見ていたような気がしたが

体をかすかに手が這いまわる感覚で意識がもどってくる

気のせいかとそのまま気持ちいい眠りに戻ろうとするけど

ガウンの上から胸を刺激され体が小さく揺れる


うつ伏せになってベッドに胸を押しつけ隠すが

手は隙間を縫って

あたしを

うつ伏せから横寝に向き直される


両腕で胸を寄せて

彼の手から胸を守ろうとしたが

逆効果だった


両腕を寄せたせいで乳房も寄り

両方の乳首を彼の左手ひとつで

もてあそばれることになってしまった


彼の右手はあたしを腕枕していて身動きは取れないが

左手は緩慢に

ぎゅっと寄った両乳首をもてあそぶ


意識がハッキリとしてきたとたん

体が快感に目覚めてしまい

半開きの唇から声と吐息が漏れ始めた


そうなると彼は

ガウンのヒモをほどいて合わせを開くと

胸をあらわにして

そっと摘まみあげる


じらすような愛撫で執拗に責めてくる

強く摘まんだりせず

ただただ触れるか触れないか微妙な愛撫を続ける


キャンドルのあかりが

彼の手がふみの乳首をいじくる様子を浮き上がらせる


いやらしい手の動き

もっとして、とばかりに胸を突き出して

愛撫を求める


あたしばかりが息があがり

ものすごく恥ずかしくてくやしい


もっとしてほしいのに

してくれないから

脚を彼の脚に絡めようとしたら

彼の太ももで左足をロックされ

あたしは脚を大きく開かされたまま

胸の愛撫を受け続けることに


胸を撫でまわしていた手が

おなかを経て

ショーツごしに陰部に至る


ああん!と反応してしまい

彼の顔が近づいてきて

舌が口のなかに侵入してくる

キスに声を塞がれながら

あたしはつい腰をゆらしてしまった


かわいい、かわいいよとか言いながら

彼の手が這いまわる

あたしはたまらなくなって

彼のペニスを手探りする

見つけたそれは

あたしに触られて

ビクンとあたまを振った