ふみの出会い系不倫日記

いい年した主婦ふみが
出会い系で一生懸命彼氏を探して
さまよう様を
備忘録として書きちらしてます

【しんすけ】18回目のデート⑦W初エッチ

見つけたそれを

さわさわと撫でる


やわらかい皮膚に包まれてはいるけれど

中に固くなりつつある幹を感じる


お返しとばかりに

やさしくやわやわと撫でているが

あたしも胸を攻められて

ときおり指を止めてしまう


愛撫の応酬に

あたしはがまんできなくなり

彼の腕の中から体を起こすと

彼の脚の間に割って入り正座をして

彼のペニスをれろんと舐めた

彼は塩辛い粘液をふきだす

さっきのフェラチオよりおいしそうに

舐めるようにしてみた


キャンディバーを舐めあげるように


彼はうっうっと反応して悦ぶ

彼を見上げると目があった

そして目をつむりながら

喉の奥まで飲み込む

全部はとても入らないけど

じゅぶじゅぶといやらしい音をわざとたてた


しんすけくん…

おいしい…


ペロペロしながらつぶやくと

彼はますます硬くして

あたしの口のなか

上顎にゴンゴンと亀頭をぶつけた


サオを握りながら

ちゅっちゅと唇をぶあつくして

ついばむと

彼は無意識に腰を浮かせたり引いたりする


蟻の戸渡りやタマタマを優しく撫でると

彼はかわいい声をあげる


あたしはますますおいしそうに舐めながら

彼が卑猥な妄想をめぐらせてくれてるかな、と

彼の快感に耐える顔を見上げ

ますますご奉仕した


しばらくそうしていると

あごが疲れてきたのと

やっぱり欲しくなって

彼におねだりした


バスタオルを取ってこなきゃと

浴室へむかうと

彼も追ってきた


どうしたの?待ってて…と振り向いたら

彼はギンギンにペニスをおっ立てて

言った


「ここでしよう」