ふみの出会い系不倫日記

いい年した主婦ふみが
出会い系で一生懸命彼氏を探して
さまよう様を
備忘録として書きちらしてます

【しんすけ】31回目のデート①美術館デート

こんにちは、ふみです
ちょっと面倒なことになりつつあって
アンニュイなふみです


この名前をつかうことすら
アンニュイなふみです(なぞ)


ではまいります


2018年1月下旬


大雪どか雪路面凍結なその頃


ふみがしんすけくんの住む街でエステにいくので
その前後にデートしましょうかということに


エステの前に
美術館へ行く
そもそも道がよくわかってなくて駅降りてから
美術館までの道で泣く


美術館で待ち合わせて
ふみの好きな画家の絵を見て
そのあとは
花より団子よろしくランチへ


ランチはパフェで有名なカフェで
前から行きたいねと言っていて半年がかりで実現


たんまり食べて
ふみが調べておいたカフェのすぐソコのホテルへイン


都市部の超中心部のホテルはきれいだけど狭め
まあいいんだけど
2人っきりになれれば


てきとーな部屋を選んで部屋に入ると
1週間ぶりなだけなのに
ぎゅうっと抱きしめられた


あ、そうそうこの日のいでたちは
霜降りグレーのタートルネックにウールの巻きスカート
厚手のタイツに黒のブーツ
ツイードのトレンチコート、赤い革の手袋
いろいろ買い物もあるのでブルーのエルベシャプリエ



上着をお互い脱いだところで
エステまでの時間を逆算するとすぐスタートw


立ったままキスがスタート
さっき食べたいちごパフェの味がする


おしつけられる彼の股間
お互いの体に這い回る手


彼がじょじょにふみの服を脱がしていくから
ふみも負けじと彼のワイシャツを脱がす
ボタンを外すと彼の体臭がしてくる
ほっとしてくるのもつかの間
彼の手が服ごしに乳首やクリトリスを刺激してくるから
腰がくだけそうになる
このままではまずい、と
着替えてきていい?と提案すると
ダメ、と言われたけど、部屋に彼を置いて
シャワーに向かった


時間に余裕がないのでぱぱっとシャワーを浴びる
股間は案の定大洪水ではずかしいw


念入りに洗って浴室を出る


今日のランジェリーは
薄い透けてる素材の長袖のガウンに
大事なところがオープンになってる白のレースのヒモパンに
おなじく白のレースのガーターベルト
白の格子の大きめの網タイツ


全身白ですが
エロ全開(全壊?)ですw


さあてどんな顔するかな?
脱衣所のドアを小さく開けた

【しんすけ】30回目のデート ホテルデート⑤抜かずの2発目~ラスト

キスをしながら
背中を撫でる
ありがとうと背中を撫でる
重たいな
そろそろ離れて、の合図でもあるんだけど
彼はいっこうに体の上から降りない
ふみの膣の中は彼の精液でいっぱいで
でも彼のペニスで栓をされている状態
少しずつ小さくなってそろそろ抜け出てくるはずなんだけど…
膣に力を入れて押し出してやろうかとも思ったけど
彼がふみに覆い被さったまま動かないので
あえてそのままにしておく


が、動かない
うふふと笑いながら
ふみの上からどくようにやんわりうながすんだけど
どかない
仕方が無いのでそのままにしておくこと数分
彼の指がふみの胸をつまんだ


え?なに?


つままれると膣が収縮するんだけど
抜け出るかと思いきや
ペニスは抜け出ない
あろうことか
ゆっくりと抽送すらはじめた


え?え?


困惑の表情で彼を見上げると
にやにやしながら
ふみの手を取って
結合部にあてさせた


まちがいなく
ふみのそこに彼のペニスが刺さっているのがわかる
でもそのペニスはふにゃふにゃしてなかった


もう硬さがもどりはじめていて
意思を持ってふみの中に刺さっている


え…抜かずにするの?


しんすけくんがそのつもりなら…と
結合部にあった指で彼の根元や幹を刺激しはじめてみた


素直な彼のペニスはふみの膣の奥底で
亀頭をびくんとふるわせた


ああ、このままやる気なんだな…


そのまま結合部に手を置いたまま
彼のピストンがはじまった
ふみの愛液と彼の精液がぐちゃぐちゃと
膣の中で音をたてて
攪拌されているのがなんともいやらしい


彼は今出した精液を奥へ押し込もうとでもしてるのか
えぐるような動きでふみの奥まで突き刺してくる


イってないふみがすぐに火がつくのはいつものことで
彼の体の下でペニスの再燃に身をよじらせた


不倫のセックスは
終わったとたん現実があたまにもたげてくる


この日はプライベートで不安なことがあり
彼のペニスの再燃で
そんな不安なことをすべてふみの中から掻き出してくれるような動きに
夢中になった


上になり下になりして
彼は2発目を注入した


さすがにこの後は抜いてくれたが


ふたりで寝そべりながら
この日は早く帰らなければならない日で
予定時刻より30分早くホテルを出たいと言ったふみが悪かったのか
彼の手はまたふみの乳首に…


そういうつもりならと
ふみがベビードールの薄い布でペニスをくるんでゆっくりしごくと
あっという間に半勃ち状態から臨戦態勢になり


終わったはずのセックスがまた再開


ふみが彼にまた跨がり
腰を下ろす
きれいに拭いたあとの濡れてないあそこに
無理矢理あてがう
腰を前後にゆすってこすりつけると愛液が溢れてきて
挿入を容易にする


あまり濡れてないあそこは彼のペニスをきつく感じさせるが
あっという間に濡れてきて


彼と一体となった


彼の上で揺れながら
ベビードールのかたひもを外し
胸を露わにする


彼の手が胸にのびてきて乳首をしばらくもてあそんだかと思うと
力が抜けて彼の上に倒れ込む


するとちょうど彼の顔の上にきた乳首を
きつく吸ったり指で摘ままれて
悲鳴をあげてしまう


そのまま彼の上で腰を揺らす
愛の言葉を浴びせられ
ふみも
「おちんちんの中のもの…からっぽにして…」
と射精を要求する


ほとんど空に近い状態にもかかわらず
彼はその言葉に反応したのか
ふみの腰を自分の体に押しつけ
深く刺さった状態で3発目を発射した


彼の上から降りると
少し精液が垂れてきたので
まだ内在していたらしいw


彼の精液を全部しぼりとって
ホテルの部屋をあとにした

【しんすけ】30回目のデート ホテルデート④第1発目

Tバッグを横にずらして
泉にペニスがあてがわれる
照準をつけると
少しだけ中に押し込まれる
そのまま
彼の体の重さとともに
一気にふみの中に侵入してくる


いつもよりすこし柔らかい感触なのは
パイプカット後の空撃ちを繰り返していたためなのか
めりめりと裂けるような感覚がないのは残念だけど
まあこれはこれでいい
彼と深い陰部で繋がった悦びで体が硬直する


ゴムなしの彼を、生理でもなく
ちゃんと味わうのは久しぶりだし本格的にははじめて


気持ちよくて死にそう…


彼の動きに合わせる余裕がなくて
悦びで彼にしがみつく
ゆりかごのように揺さぶられ翻弄される


ときどき上体を離したかと思うと
深いキスに覆われて
全身が彼に埋められてるような感じすらする


でもTバッグがちょっと当たって痛いな


休憩するふりして
やんわり彼の体の下から逃げ出すと
あっさり足首をつかまれて引き倒される
背中を取られ
背後から覆い被さられると
腰を掴まれて後ろから突き込まれた


望んでいた刺激に
体の奥底から声が上げる


獣のような交尾に興奮する
彼に服従しながらも膣を収縮させて
彼を翻弄させる


Tバックでむきだしの臀部を彼がときどき平手で叩く
刺激でまた膣が締まる


でもこの日は体調が悪かったのか
いまいち気持ちいいところに彼のペニスが当たらなくて
すぐに飽き始めてしまい
身をよじらせながら彼の体の下から這いだし
インターバルをとるため、ベッドから抜け出してお茶を飲む
しんすけくんも飲む?とお茶を差し出したら
彼は差し出されたペットボトルを手に取り
そのままテーブルの上に置くと
ふみをベッドに引き倒して
脚を開かせ、その間に割り入ると
一気に正常位で貫いてきた


挿入の角度が変わると気持ちいい
彼の腰に脚をまきつける
ベビードールごしに乳首をついばみながら
激しく挿入してくる
ふみの頭を手で押さえ
愛の言葉とともにキスが降ってくる
彼の血走った目でそろそろ射精するつもりなのがわかる


ふみの頭を押さえる手と打ちつける腰に力が入り
彼ののどから嗚咽の声が漏れると
ふみの体の奥底で急に動きが止まった


ぶるぶるっと体を震わせながら
ふみの奥底に精液を発射させている
幹の部分をぎゅるるっと精液が勢いよくのぼってくる感じがわかった
奥深くで彼の吐きだすものをすべて受け入れる
メスとして恍惚の瞬間
意識してないのに膣はぎゅうっと絞まり
彼のペニスを引き絞る
一滴残さず出させるための動き
激しい呼吸のまま彼のキスが降ってきて
第一ラウンドは終了した