ふみの出会い系不倫日記

いい年した主婦ふみが
出会い系で一生懸命彼氏を探して
さまよう様を
備忘録として書きちらしてます

【しんすけ】21回目のデート⑥誕生日デート

シラフじゃ言えない
アルコールのせいで
欲望が検閲なく口から漏れ出る


「まだだよ…舐めて」



クンニをやめ
挿入れてくれるかと思いきや
甘い声でささやく


ふみにちゅっとキスすると
ふみの上半身のとなりにあぐらをかき
ふみに咥えるよう促した


(そうじゃないんだけどな)


と思ったけど
目の前にそそりたつ巨大なおちんちんに
吸い込まれるように
今日はいきなり下品に舐めはじめた


ほしくてほしくて
ジュボジュボと最初からしゃぶりつく


舐めていると
ふみのあそこもうずうずしてしまって
太ももをすりあわせてしまう
その動きを見逃さず
しんすけくんはふみの股間に手をのばし
ふみの膣に遠慮無く指を突き入れた


ふぐぅ…
気持ちよくて舌がおろそかになる


するともう一方の手でふみのあたまを撫で
そのまま深く咥えるようにあたまを押してきた


素直に口の奥まで飲み込む
ちからのかぎり口をすぼめて口腔内をせまくする
いそぎんちゃくになったつもりで
口の中で淫靡に彼のペニスをしぼりあげた


しんすけくんもあえぐと
ふみの膣を突き立てる指の動きが止まる
それを合図に
ふみもどんどん攻めたてる
しんすけくんのタマタマやその下部の方にも指を伸ばす
するとおもしろいくらい
彼のペニスは反応してますます硬くなる
硬くなればなるほどふみも濡れてしまう


手持ちぶさたに
しんすけくんはふみの髪を撫でたり
ネックレスをいじる


口の中にしんすけくんの先走り液が流れ込む
奥の方にそれが流れ込み
ちょっとむせて反射的に口を離してしまった


ペニスからくちびるまで糸を引く唾液が光る


ふみの唾液でぬるりと光るペニス


ふみはしんすけくんの股間から体を起こすと


「おねがい…して。入れて。」


半開きの目と口
あそこもきっと男が欲しくて半開きでぱくぱくと収縮していた


ゴムなんかつけなくてもいい
今すぐ男がほしい


でも
律儀な彼はゴムをとりにベッドを離れた