じらしにじらしたし
そもそもエッチがひさしぶりで
彼の勃起はすさまじかった
ぱんぱんに膨らましている
ちろちろとなめ回しながらときどき彼を見上げると
じっとその様子を凝視している彼と視線が交差する
自分のナニをなめ回す
サンタコスの女
上目遣いで見上げるとよけいに彼が興奮するのが
ナニのふくれあがり方でわかる
さんざんちろちろなめ回し
手は手で彼がパイプカットしたあたりを優しく包む
ときどき蟻の門渡りまで指をやると
彼は声をあげた
それを合図に
ふみはフルートのようにさおを舐めていたのをやめ
彼の亀頭をわざとすぼめた唇の中に押し込んでいく
じゅぶじゅぶじゅぶ
口の中に彼の亀頭が入ってくる
口腔内ではふみの舌がまた這い回る
彼は腰を押したり引いたりして快感をしめす
それがうれしくなって
ふみはわざと音を立てながらピストンしはじめた
ふみの口元から見え隠れするナニはそれはそれは
ひわいだっただろうか
ときどき口からそれを離すと
唾液が糸を引いて光った
彼の手はいつのまにかふみの
サンタコスの肩ひもを両方ともはずしていて
完全にチューブトップの状態から
胸に手を入れてきた
攻守交代とばかりにふみの乳首を攻めると
ガクンと力が抜けて舐めていられなくなった
チューブトップから両胸をあらわにし
彼の両手がふみの乳首を攻める
ふみの腰はガクガクしてきて
中から溢れてくるのがわかる
でも生理中だ
どうしよう
舐めるふみにおおいかぶさって
両手で乳首を攻められる
かろうじて舐めているけど
これがほしくてしかたない
アルコールは欲望をむき出しにする
「やっぱりだめ、これがほしい…」
ふみはナニから唇を離すと
ベッドに腰かけていた彼をいちど立たせて
仰向けに寝かせると
その上にまたがり
生理中にもかかわらず
生理用ショーツをぐっと左によじらせて
彼のペニスの上に腰を下ろしだした