ふみの出会い系不倫日記

いい年した主婦ふみが
出会い系で一生懸命彼氏を探して
さまよう様を
備忘録として書きちらしてます

【しんすけ】29回目のデート クリスマスデート④がまんできない

じらしにじらしたし
そもそもエッチがひさしぶりで
彼の勃起はすさまじかった
ぱんぱんに膨らましている
ちろちろとなめ回しながらときどき彼を見上げると
じっとその様子を凝視している彼と視線が交差する


自分のナニをなめ回す
サンタコスの女


上目遣いで見上げるとよけいに彼が興奮するのが
ナニのふくれあがり方でわかる


さんざんちろちろなめ回し
手は手で彼がパイプカットしたあたりを優しく包む
ときどき蟻の門渡りまで指をやると
彼は声をあげた


それを合図に
ふみはフルートのようにさおを舐めていたのをやめ
彼の亀頭をわざとすぼめた唇の中に押し込んでいく


じゅぶじゅぶじゅぶ


口の中に彼の亀頭が入ってくる
口腔内ではふみの舌がまた這い回る


彼は腰を押したり引いたりして快感をしめす


それがうれしくなって
ふみはわざと音を立てながらピストンしはじめた


ふみの口元から見え隠れするナニはそれはそれは
ひわいだっただろうか


ときどき口からそれを離すと
唾液が糸を引いて光った


彼の手はいつのまにかふみの
サンタコスの肩ひもを両方ともはずしていて
完全にチューブトップの状態から
胸に手を入れてきた


攻守交代とばかりにふみの乳首を攻めると
ガクンと力が抜けて舐めていられなくなった


チューブトップから両胸をあらわにし
彼の両手がふみの乳首を攻める
ふみの腰はガクガクしてきて
中から溢れてくるのがわかる
でも生理中だ
どうしよう


舐めるふみにおおいかぶさって
両手で乳首を攻められる
かろうじて舐めているけど
これがほしくてしかたない


アルコールは欲望をむき出しにする


「やっぱりだめ、これがほしい…」


ふみはナニから唇を離すと
ベッドに腰かけていた彼をいちど立たせて
仰向けに寝かせると
その上にまたがり
生理中にもかかわらず
生理用ショーツをぐっと左によじらせて
彼のペニスの上に腰を下ろしだした

【しんすけ】29回目のデート クリスマスデート③F

膝の上から降りて
彼のとなりに座りなおし
しなだれかかって左手は彼の体をまさぐる


キスをしながらなで回す
その手はどんどん下へ降りていき
彼の固いところにたどりつく
ズボンの中で窮屈そうにその存在を主張するから
手のひらで包んだ
固い溶岩のよう ←?
かわいいから爪をたててかりかりとかく
彼はびくんびくんと体を震わせて悦ぶ


アルコールに思考を侵されはじめたふみは
彼の服を脱がしだした
指がうまく動かなくてシャツのボタンが外せない
彼が手伝ってくれるけど
まどろっこしくて
ひょいひょいと脱がすと
トランクス1枚の姿にひんむいた


トランクスの上から爪をたてると
あっというまに生地に水分がにじんだ


サンタコスのまま、ソファに腰かける彼の脚の間にからだを移す
二の腕まである赤い手袋は指先だけが露出している
その赤い手袋をつけたまま、彼のトランクスからナニをひっぱりだし
指で撫でた


しんすけくんには
非日常的な光景が見えていたにちがいない
サンタコスのコスプレをしたマニキュアが
自分のナニをはいまわる


彼がますます呼吸をあらくしているので
ふみはいろんなところをなで回しながらじらす
そんなとこ今触らなくてもいい、背中とか乳首とか内股とかw
そんなとこをなでくりまわし舐めまわしながら
とうとう…ふみの顔はナニの前に到着した


舐めてほしいだろうけど
息をふきかけるだけ


それでもナニは反応する


ちょっと暗い照明


もったいないなw


ふみは彼の手をとりソファから身を起こすと
学生が勉強している様子が見えていたあの窓の前にあるベッドに彼を腰かけさせた


曇天の太陽光がベッドの前だけゆるく照らす


窓に背を向けているふみにはわからないけど
しんすけくんからは遠くのビルの学生の様子はわかるはずだ


ふみは彼のナニを優しく握ると
舌を出してちろちろと彼の亀頭を這い回しはじめた

【しんすけ】29回目のデート クリスマスデート②

ホテルまでの道は
風が強かった
でもふたりともやる気まんまんだから
冷たくても平気だったw


道すがら
ホテル空いてるのかな?って話をしてみたが
空いてなかったら車借りてホテル行くって言いのけられたw


ホテルにつくと
いつもよりあきらかに部屋は埋まっていた
岩盤浴とかのある部屋が残ってていいなと思ったけど
ふみは生理だし入れないから
ふつうの部屋にしておいた


エレベーターの中で抱きしめられて
その股間を押しつけられた
その刺激でふみはますますやる気になった


ホテルの部屋には窓がついていて
さっき歩いてきた道が見えるし
向かいのビルで予備校生が勉強している様子がうかがえた


今からこんなところでいたすんだわと思うと
それだけで浮き足立ちそうだった


ふみはまだプレゼントを渡してないから
部屋へ入るとすぐに着替えに脱衣所へむかったが
脱衣所が丸見えなので
トイレに入って着替えることに
脱衣所と同じくらい広いトイレで
笑ってしまった


しんすけくんはあたしに全身ストッキングを着せるって言ってはいたけど
それは別の日でもできるし
今日はサンタでしょ!と
肩ひもがあるチューブトップなミニスカサンタワンピに着替える
ショーツは生理だからしょうがない
真っ赤なショーツにナプキンがついているが
せめてストッキングは黒のガーターベルトにした


着替えてるあいだにしんすけくんは
ランチの準備をしているはず


部屋へ戻るとワインの準備をしていた彼がたちあがり
サンタだサンタだとさわりにきたw


うしろからさわりまくる彼をそのままにしておいて
ふみはバッグからプレゼントを取り出して
彼に渡した


ふみがもらったバングルの10分の1くらいの金額のモノだけど
彼が欲しいと言っていたもので
それよりね、ふみがプレゼントですよ、今日は!
言いませんけどね
それを理解したようで
プレゼントをあけるだけあけて
お礼を言うと
ワインも乾杯させずキスがはじまった


ソファに並んで座りキスががっつりはじまる
彼がうかれたサンタのワンピースの上から胸をなでるから
すぐに火がつく
息が荒くなるとともに彼の手や舌の動きがヒートアップして
ふみを欲情させる


吐息だったものが小さなあえぎ声にかわり
彼の指はますますふみの胸をはいまわる


ときどき生地の上からふみの乳首をつまむと
もうがまんができなくなり
彼の膝の上にまたがってうつろな目でキスを求めた


濃厚なキス


でもしらふじゃ無理


彼の膝の上からやおら降りて
グラスをふたつ取り
彼にひとつを渡す
ふみはあおると
ロゼを口移しした


冷たいうちにロゼを流しこむと
彼の嚥下がわかる
彼は手にもっていたグラスをあけると
こんどはふみに流しこんだ


押し込まれる深い香りのアルコールで
ふみのあたまはクラクラした