ふみの出会い系不倫日記

いい年した主婦ふみが
出会い系で一生懸命彼氏を探して
さまよう様を
備忘録として書きちらしてます

【しんすけ】 9回目のデート① ついに!【カラオケ編】

こんにちは
ふみです


とうとう!


とうとう!www


…というわけで
まいりますw


2017年4月下旬平日


前のデートから約2週間後


ふみは隣市の某駅(よく使う)へ車を走らせました


今回のデートはカラオケ屋さんで
開店が10時なので
9時半に駅で待ち合わせにしようとしたら
9時に駅に着くよという話で
いや、でも
そんなにふみは早く行けないし
開店まで時間余っちゃうからなーと思いつつ
がんばってみましたが
やはり駅に到着したのは9時半w


いつもピックアップするあたりでしんすけくんを見つけ
車に乗り込む彼


うーん


男くさいw


でも慣れたw


ていうかそんなに腹立たしくならないw


夫だったら
はやく着替えろ風呂入れと言いたくなるところですが
なんでだろう
においはするものの
そんなに腹立たしくならないw


車にのりこむなり
抱きしめてきましたが
人目もあるので
制するw


この日のいでたちは


白地に花柄(オレンジ、青)のドレープのあるワンピースに
白のカーディガン
黒のレペットのバレエシューズ
白のころんとしたバッグ
めずらしくイヤリング(ゆれる、あえて安いの←故意)
髪はくるんくるん(巻いてないけど)をおろして(バナナクリップは持ってる)
メイクはいつものどおり薄め
くちびるはワンピースのお花と同じコーラルのヌーディなの


春だねえ、としんすけはニヤニヤしてましたがw


このワンピース
伸縮性がある薄い素材で
えりぐりはラウンド型に開いてます
はい
ねらって着てますw
ウエストのあたりまではおもいっきりからだのライン出ますw
はい
あえて着てますw


上にデニム地のはおりだともっといいんだけど
持ってなかったので
おなじくからだにフィットする白のカーディガン…
女受けもいい服なので
重宝しておりますw


さて


目指すカラオケやさんにはすぐついてしまい
開店まで時間があるので
カフェへ


たわいない話をしてるうちにすぐに時間になり
カラオケ屋さんへ移動


はいなぜ
カラオケ屋さんになったのか


それはね
ふみが行きたかったからですw


エロい意味だけではないんです
中で靴を脱いで
食事もとれて
人目も気にしないですむ


完璧じゃないですか!


人目は気にしたくないけど
ホテルはちょっと…だし


こないだの電車デートで
人目にさらされ
ちょっと懲りたので
キャラにも合わないんだけど
カラオケデートと相成りましたw


むかし
”一揆”という年上男性とつきあいかけたんですが
(その後ストーキングされ絶縁した)
楽しかったころ、カラオケ屋さんに行って
たのしい思い出があったので
しんすけくんとも来たかったのです
そして思い出を上書きw


今回来たカラオケ屋さんは
なかで靴が脱げて食事も飲み物も中ですますことができるので
一度来てみたかったの


でも久しぶりすぎて
デンモクの使い方わかんないし(そもそも本が置いてない!)
ふみはあんまり上手じゃないし
しんすけくんはもっと上手じゃないので
なんかもたもたした感じでしたw


あたしは彼のふとももに手をおいて
リズムをとってるんですが
何曲か歌ったあと


チューしてきたw


ふたり並んで座ってチューw
窓のスクリーンもおろしてしまう


は、いいんだけど
個人的にだいすきなのは
殿方の上にまたがってチューするのが好きなので
しんすけくんの上にまたがってみるw


とまどいながらもうれしそうw


がっつりチューしてたら
案の定あたしの下で彼が硬く熱を持ちだすのがわかる


(ま、あたしもなんだけどw)


そのうち
そのラウンドネックのワンピースの胸元をずりさげて
中をのぞきこみ


「これじゃま…」と
下着に文句をつけはじめる
目も座りはじめ
あっという間に
ブラから胸の突起をつかみだした


ああ…


もうだめ…


ふみまで着火しちゃう


手加減しぃしぃ
両方を交互に吸ったりいじったりする


その光景を目にしてしまうと
はずかしいのとこまるのとで
ぎゅっと目をとじてあえいでしまう


声を出さないようにしても
吐息はハデに漏れる…


(こんなとこで何してんだろ…)


(ここまできといておあずけで帰すと
あとあとろくなことにならないのは経験則でわかってる)


(ホテルに行きたいな)


(ああでも…)


あたまのなかがぐっちゃんぐっちゃんで
整理したくて彼から降りても
火がついてるしんすけくんも追って求めてくる


今までの受け身なあたしなら
絶対これ以上は進まなかった
ぜんぶ男任せ男に責任と判断を押しつけて
自分はなにひとつ意見を言わず
相手任せにしてた


こういう自分はもうやめようと思ってた


だから
彼に求められたら
いろいろ現実的な手順や面倒はあるけど
ひとつくらい自力で乗り越えてみようと思った


ので


頼んでたランチをはやく持ってきてもらい
あたしはサラダだけ食べ
彼はロコモコを早食いした


だって
そっちに火がついちゃって
食欲ぶっ飛んだんだもんw


食べたいのは…ランチじゃない


彼だw


はずかしくなってきたので
続くぅぅ~w