【しんすけ】21回目のデート⑤誕生日デート 網タイツ破かれる
乳首をつままれたら腰がぬける
反射的に背中がそってお尻が突き出る
突き出たお尻は彼の硬いところにあたる
その硬さにお尻を押しつけてゆする
肩からベビードールの肩ひもを落とされ
はたと気がついた
あ
ネックレスしてもらってない
彼の方に向き直って
ネックレスをつけてとねだる
中断された彼は
ネックレスをとりにいく
そのあいだにベッドに腰かける
身をよじって背中を向けて
彼にネックレスをつけてもらう
おおぶりのピンクゴールドのネックレス
つめたいのは最初だけで
すぐに肌になじむ
ふみはしんすけくんの方にからだごと向き直り
立っているしんすけくんの胴体に抱きつき
上目遣いにありがとうと言ってみせた
きれいだよとお世辞をもらい
「うふふ…首輪?」
と猫のまねをして彼の胴体にすり寄ると
「僕のものだよ、いつもつけててね」
と上半身を低くしてキスしてきた
ふみはしんすけくんのものになりたかったの…
だからこういうアホな物言いも許しちゃう…
くちゅくちゅとキスをしたまま
彼のワイシャツのボタンを外し
ベルトのバックルも外しにかかる
上手に脱がせられないふみの手をどけ
しんすけくんが服を脱ぎ捨てていく
ふたりして先をいそぐ感じ
あたしも待ちきれず
トランクスの上からなであげると
トランクスの中身があたまを振って返事をする
しんすけくんはすべて脱ぎ捨てると
ふみをベッドに押し倒す
待ちに待ったセックス
重くて大きい彼のからだがのしかかってきた
プールデート以来だから1ヶ月ぶりのセックス
おたがいにむさぼるような愛撫がはじまる
あたしの名を呼ぶ声に
ふみはたががはずれて
「したかった さみしかった」と
胸を舐めまわす彼のあたまを片手でいだきながら
右手は彼の熱いペニスをまさぐった
それは相変わらずの太さで
うれしくなってしまう
本格的にペニスをしごこうとしたら
ふみのお尻に彼の手がのびて
網タイツの尻の谷間がぬるぬるであることがバレてしまった
こんなに濡らして…うれしいよと
網目のあいだから
ふみのぐちゅぐちゅのふみの陰部をまさぐる
網目がじゃまで
イイところに指が来ないイライラ
このときばかりは
アルコールが入っててよかったと思った
「破いて。」
ふみの声に
いいの?と聞き返され
「網タイツはね、しんすけくんが破くためにあるのよ」
酔っててよかった。
両ひざをたてたふみの股ぐらに
しんすけくんが入る
最初は慎重に
徐々にバリバリっと大胆に
網タイツを破いていく感覚に
ふみは恍惚になった
破ききったしんすけくんは
中を覗いて
「これ、興奮する…」
と、ふみの両脚をもちあげ
おもむろにしゃぶりついた
破いて指でまさぐられる予想を外し
いやあああと悲鳴をあげた
股ぐらをぐっと開いて身動きがとれない
しんすけくんは最初から
こんこんと湧いて出る膣をすする
だめえ…
言葉とは裏腹にこんこんと湧き出てるらしく
彼がおいしいおいしいと舐めとり
あげく
膣の中にまで舌を突き入れてくる
からだの力が抜けてしまい
抵抗をやめると
陰部から顔を離すことなく
彼の左手は
ふみの乳首を探しあて
つまみ、転がす
そんなことをされると
ふみは腰がくだけてしまい
嬌声の合間に
あらぬ言葉を漏らしてしまう
「おちんちん…ちょうだい~ずっとほしかったの、ちょうだい~」
恥も外聞もなかった
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