ふみの出会い系不倫日記

いい年した主婦ふみが
出会い系で一生懸命彼氏を探して
さまよう様を
備忘録として書きちらしてます

【よしお】言い出せず…やっちゃった

こんにちは
どたばたしてて
更新が遅れました ふみです


4ヶ月ぶりくらいに
よしおくんに会ったのは
バレンタイン翌日


チョコもあげようかどうしようか
まよったあげく


…あげたんですけどね(--)


なんとなく
あげないわけにいかないような感じで…


まあ
ふみがともだち用に大量生産したシリアルチョコバーなんですけど…


さて
2月15日


この日のいでたち…
うーむ
思い出せないぞ
思い出せ、ふみ!


えっと
白のクルーネックのカーディガンに
スカート(これだけは思い出せない)
チャコールグレーのタイツに黒のバレエシューズ


いつものまちあわせ場所に向かう
なんとなく気が重いけど…


よしおくんの車に乗り込むけど
なーーーんとなく気が重いw


会うのがどれだけぶりかも思い出せないw


よしおくん曰く4ヶ月ぶりだそうで


まあいいんですそんなことは


4ヶ月ぶりとはいえ
いつものとおりに
彼の運転でホテルへ


部屋に入ると
ぎゅーとしてくる


なんとなくキスする気がしなくて
じらしてたんだけど
がっぷし来た ぶちゅ


なんか…においが気になる
よしおくんの口腔内のにおい


にんにく食べたあ?とか言って
巨大フリスクを与えるし
あたしも食べる



気を取り直してキス


ソファに腰かけてるよしおくんのひざの上にまたがって
キスを続けるけど
もりあがってきても
カーディガンのボタンをはずさないところが
なんかイヤ
カーディガンの裾から手を入れてくる


そうじゃないだろっっっっwww


ボタンがあるんだから
はずさんかーーーーい


この人と合わないなと
思いながら
されるままにしとく


そうこうするあいだに
下半身の方に手が伸びてきたので
やんわり制止してシャワーあびにいく(ひとりで)


シャワーで洗い流す
これだけなのに
かなり洪水ww ←いつもそう


よーく洗って
スリップとショーツだけで
よしおくんのもとに戻ると


いれちがいでよしおくんもシャワーに


シャワーって
冷える


さむくなってきて
ベッドにもぐりこんでいると
急速に眠くなってきて目をとじていると
よしおくんがトランクス一枚で戻ってきた


あおむけになって
よしおくんを迎えると
上にまたがっているよしおくんの体温があたたかくて
脚をからめる(あったまりたくてw)


ふみの脚はつるすべなので
よしおくんのすね毛とかが
ごわごわしてくすぐったい


よしおくんは着衣プレイがお好きで
ぜったいあたしのスリップは脱がさない
そのまま胸だのを愛撫する


悪くはないけど
たまには脱がしたらどうですか?ワンパターンじゃん?
ま、いいかとされるがままになってる


ショーツはさすがに脱がすけど
太ももにひっかかったまま


脚をひらかされると
さっき洗ったのにまた洪水ではずかしかったw


ひとしきり一応月並みな愛撫のあと
舐めて、とフェラをたのまれる


この人
あたしのは舐めないんだよな~と思いながらも
おくびにも出さず
彼のそこに手を伸ばす


トランクスの上から
やさしく
ときどき指を立ててかりかりとなぞると
一気にトランクスのてっぺんがしみてくる


彼が自分からトランクスを脱ぐと
直接そこに指をからめる


いきなり咥えるのは…ねえw


ひとしきり目の前で
手でさわりまくったあと
ちゅっちゅっとくちびるではさむように開始


ある程度したらゆっくり咥えてあげる


腰をつきあげて
口の奥に入れようとしてくる


よしおくんは
しんすけくんみたいにあえぎ声はうるさくない
(いや しんすけくんと寝たことはないけどね)


これが最後になるかもしんないしなー
言うだけ言ってみるか、と頼んでみる


「あたしのも…舐めて」


するとあたしの腰を自分の方に寄せて
いわゆるシックスナインに


彼の舌とくちびるが
あたしの突起のまわりをはいまわる
きもちいい


そのうち
指も膣の中に入ってきて
あたしは舐めてられなくなってきて
自分から頼んでしまう


「もうだめ…来て」


するとすばやくゴムをつけて
正常位で入ってきた


なんだろうね
この人とは1回目はあんまり気持ちよくない
2回目が気持ちいい


そんなこと口が裂けてもいえないので
彼の動きに合わせることにする


よしおくんは
ほぼ正常位のみ


でも今回が最後かもな~と思うと
堪能したくなる


この日は永久脱毛施術の翌々日くらいだったので
アンダーヘアがすごく小さくて整ってた日で
ちょっと見たくなって
上体を起こすと
なんとなく結合部分が見えた


(卑猥だなあ…)


この状態を彼は
騎乗位がしたいのかと取ったみたいで
そのままあたしを引き起こすと
よしおくんはあおむけになり
騎乗位になった


小刻みに腰を前後させる
あたしはあんまり気持ちよくはないんだけど
まあ一応…ねw


疲れてきて
彼の上から降りる
ベッドの上で正座して休憩してたら
バックでしたいと勘違いされたのか
おしりをつかまれ
バックでやってきた


あたしはつっぷしてはいない
上体を起こしたまま突かれてて
ふと壁の方を見たら
だいぶ向こうの壁にかがみが貼ってあって
そこに
ふたりの上半身がばっちりうつっていた


こういうの見るのはきらいじゃない


(あたし、けっこう乱れてるなあ)
(よしおくん、苦しそうな顔してるなあ)
(肩から落ちそうで落ちてないスリップの肩紐がいやらしいなあ)


急に客観性が脳内に入ってきて
はずかしくなってきたし
なんとなく
はやく終わらせたくなってきて


よしおくんにイっていいよと伝えると
腰をつかむ手の力が強くなって
突き込まれる強さも速さも激しくなってきて


よしおくんは吐きだした(ゴムの中に)


終わると
疲労感と冷静さに一気に包まれる


いそいでスリップとショーツを履いて(ショーツは奇跡的に汚れてなかった)
後始末をした彼に抱かれながら眠る


どーしても
あたしは正面向いて抱き合って寝るのが好きじゃなくて
彼に背中をむけて
抱きしめられながら眠る


ふと途中で目がさめて
お手洗いに
ベッドを抜け出す


今日は2回戦はないな、と
ウォシュレットでよく洗って
ベッドに戻る


目を覚ました彼に
お昼ご飯は外食べに行こう、あと15分やすんだら
起きようね、と話して
また眠りにつこうとしたんだけど


これがよくなかったかw


あと15分という言葉がまずかったか


寝てたはずの彼の手があたしのからだをまた這い回りだし
いちばんよわい乳首をいじりだす


そんなことされたら…
せっかくさっききれいにしたのに
また洪水になっちゃう…


呼吸が荒くなってくると
よしおくんはスリップをずらして
本格的にあたしを乱れさせにくる


さっきイってないから
火がつくのははやい


そして2回戦の彼の愛撫はザツだ


あたしの脚のあいだによしおくんが入ると
ショーツを片足だけ抜いて
いきなりなんの愛撫もなしに
入ってきた


しかもゴムしてないじゃん!


でも
欲しくて制止できなかったw


2回目はすごく気持ちいい
なんでだろw


1回目より硬くて大きく感じるのはなぜ?


なんでこんなに気持ちいいんだろうと
結合部に手をはわせると
彼のカチカチのが自分の中に入ってるのがわかる
入り口と彼のカチカチのものの縁(へり)をさわると
すごく興奮してきて
自分で突起をいじったりしてしまった


彼はグラインドしたり
天井の方をこすったり
1回目より余裕があるのか
中を楽しむように突き込んでくる
すごくきもちよくって
ひわいな言葉を言ってしまう(ないしょ)


自分で言った言葉が耳に入ってきて
よけい興奮してしまう


ものすごい水音
ひわいな言葉
彼から降ってくる汗


全身が性器になってるような妄想すらしてきて
だいすきなしんすけくんの顔すらうかばない ←ひどいw


ああ
やっぱりゴムしてないから気持ちいいのかなあ…


そうこうするうちに
ものすごく気持ちよくなっちゃって
あっさりイってしまった


いちどイってしまうと
高ぶったままだから
イくくらい気持ちいい状態が続いてしまう


それでも疲れてしまうというか
飽きてきてしまうので
彼にイってもらうために(終わってもらうために)
出るとこ見せて…と頼むと


彼はすぐ
ラストスパートから
あたしのおなかに出した


穴がふくらんだと思ったら
ぴゅっぴゅっと飛び出してきた


2回目でも出るんだなあ
43才なのにw


へんなとこを感心してしまうw


きもちよさに満足して
2回戦終了w


終わるとあたしすぐ冷静になるw


あまりあからさまにならないよう
身支度をして
ホテルを出ることをボディランゲージで伝える


彼がシャワーで不倫の痕跡を消してるあいだに
あたしはメイクを直す
彼がお会計をすますころには
完全に冷静なふみに戻った


ホテルを出て
ランチを食べて
朝待ち合わせた場所まで送ってもらう
彼も昔に比べたら
冷めてるはずだから
そんなに別れるのに
時間をかけられることはなくなった
むかしは
別れる場所までいくのに
遠回りされたり
到着しても車を降りにくかったりしたけど
この日はあっさり別れたw


よしおくんとは
別れきれず
エッチもしてしまった


ふんぎりがついてなくて
なんとなく気持ちわるい


もう飽きてるし
終わってるとおもう


4ヶ月も会わないって
会わないで平気って
そんな自分がイヤだ


すくなくとも
しんすけくんと一線を越えたら
2度と会っちゃいけないよな、とは
思っては


おりますorz