ふみの出会い系不倫日記

いい年した主婦ふみが
出会い系で一生懸命彼氏を探して
さまよう様を
備忘録として書きちらしてます

【しんすけ】6回目のデート 岩盤浴デート

ごぶさたしてます ふみです


ふみは冷え症がきつくてねえ…
35℃ない日も少なくないです


そういうわけでこの冬から岩盤浴に行ってるんですが


あついの
苦手でねえ(--;


しんすけくんとは足湯に浸かったりしたりしてたので
岩盤浴行ってみようねーとは言われてたんですが
そもそもすっぴん(にちかい状態)を見られるのとか
自分のペースで出たり入ったりできないし
ほんとうはひとりで行きたかったんですが


彼の会社のある街のとなり町に
ふみは仕事で行くんですが
その帰りに彼の会社のある街にある岩盤浴に寄ることにしたら
しんすけくんは自分も行くと言いだし…


ふみははじめての岩盤浴やさんではないのですが
会社ひけて来ちゃうそうなので
いっしょに行くことに…


この日のいでたちはー
岩盤浴デートですから
ゆったりした格好がいいのかなと
ベビーピンクのゆったりニットに
紺のスキニー
ボトムに露出がないので
その分ヒールで抜けをつくる
髪は濡れたり
寝転がったりすることを考えて
バナナクリップでラフにまとめただけ
メイクも最低限
落ちることを念頭において
アイラインもなし
クリームチークとオイルリップでツヤだけはきっちり


さてと
彼を最寄りの駅でピックアップし
岩盤浴のあるところへ
そこは有名なショッピングエリアがあるところなので
そこでランチをすます


あたしはおでん、サバの塩焼き、サラダ
しんすけくんは大盛り牡蠣カレーw
(おのおの精算)


食事中彼がつけているカラダの活動量を計測するリストバンドを見せてもらったんだけど…


体重が84キロだったw


おおっとあぶないあぶないwww ←謎


ふみも重たい方だから
ああでも
ふみのが軽くてよかった ←当たり前だろw


ランチをすまして
岩盤浴へゴー


さきにおふろでカラダをあらい
軽くあたためてから室内着に着替えて
しんすけくんと合流


この室内着
ココのはいわゆる作務衣風(カシュクール風とも言えるかな?)で
ヒモでとめてあるだけの上着と膝丈のボトム


上着の胸の合わせ目のところには中が見えないようにいちおうボタンがついてるんだけど
あえてそこはボタンをとめず
隙あらばチラリ風にw


ちなみにしんすけくんは
胸毛が見えてましたw
毛深いんだなあ… ←とくにこだわりはない


たまたまそういう時間だったので
ふたりでいきなり
ロウリュウに行く


出入り口付近、下の段が比較的温度が低いので
そこに座るが
かなりの混雑


室温が60℃越えてるから
ロウリュウが始まる前から息苦しいw
でもみっともないところ見せられないからがんばるw


しばらく座ってるだけでしんすけくんは汗が出はじめたようで
自分の腕や脚をさわってる


あたしも自分の脚や腕を触ってみるけど
ぜんぜんw


ていうかむしろ冷たいw


しんすけくんもさわりに来るので
あたしもさわり返すw


さてロウリュウがスタート
どんどん室温が上がる
あたしはフェイスタオルを鼻と口にあててしのぐ
しんすけくんは平気みたい


時間とともに汗がちゃんと出てくる
腕や脚が汗で光り出す


となりのしんすけくんを見たらもう流れ出ていた


さいしょはいっせいに大きいうちわであおいでいたお店の人も
お客さんひとりひとりにあおきだす


「なかむつまじいカップルさんに~」とか言いながら
うちわで仰いでくるw


お店のお兄ちゃんにしたら
うっとおしい客だろうなwあたしたちw


そんなこんなで15分で退室したら
へとへとで
休憩所のイスにへたりこんでしまった


あったまったね~とか言いながら
あ、でも
うちももとかおしりはまだちょっとひんやりしてる


触らせられないけどね~と言ったのに
うちももはむにっと掴まれたw


そのあともいろんな温度の部屋で出入りし
時間のこともあるので
おふろで汗を流してから帰ることに


おふろあがり
どこまでメイクするかが問題
でも血行がよくなって
はだの色が白くなってるから
よけいなメイクはいらない
練りチークをほほと、それから
耳たぶにつけて上気してる感じと
グロスでくちびるにつやだけ出しておけば
おふろあがりのにおいだけでじゅうぶんクラっとするはずw


ささっとすませたつもりだけど
しんすけくんはもう待合室にいて
一緒に会計をすます
彼が支払いをしてくれたけど
「いくら出したらいい?」と聞いたら
いくらでもいいと言われたので…
きっちり自分の分渡した ←律儀な女…


外の空気は冷たく
じぶんが岩盤浴でいかにあたたまったのか実感する
駐車場においてある車に入る


しんすけくんは時間がたっぷりあるらしく
あたしの街まで一緒に行くという
ナビで設定をしていると
しんすけくんが抱きしめてキスしてきた


カレー食べたのにそのにおいがしなかったのは
歯を磨いたかうがいでもしたかなー


駐車場は遠いところにとめてたから
人はあんまり来ないんだけど
でもまだ明るいから誰かに見られるとこまる…


こないだよりはキスは上手になっていて
鼻がぶつかることはなかったw


抱きしめられると
彼の服にあたしのグロスがつきそうでこわいw


そんなこともかまわず
しんすけくんはあたしのグロスをぜんぶ舐めとってしまったw


彼の手があたしの服の中に入ろうとしてるけど
ためらってる感じがおかしかった ←放置w


しばらくキスしまくって
「帰りたくないな」「帰らなきゃな」と
惜しみつつ車のギアを入れた


帰り道は
「キスが苦手だった」こととか話したり
あたしのことを年上だなんて思ってないよ、とか言われた ←どういう意味?w


あたしの街の駅はあっという間
彼がほっぺにキスをして車を降りる
あたしもこどものお迎えがあるから
余韻もなく車を出した


この日
メールがきたのは夜の9時くらい


もっとはやく送れぬのか?w


次回は映画デート
これはこの日のだいぶ前から決まってたこと


じつは明日なんだなw


明日は春のいでたちでゴー


夜ふかしは厳禁☆
おやすみなさい♪






【こーいち】美術館へ行く

こーいちくんは
出会い系で知り合ったんだけど
かれこれ4年くらいのつきあい


彼氏じゃない
友達であり
うちの顧客でもある


あっちはどう思ってるかしらないけど
あたしはそう思ってる


前は結婚してたんだけど
離婚した


友達としてずっと支えてきた


離婚する前も週1はかならず
LINEが来てたけど
離婚したあとはほぼ
毎日LINEが来る
さみしいんだろうなあ


いちおう
彼に再婚相手を探してはいるんだけど
年齢的なところもネックで
なかなか進んでいない


いきなり家族から解放され
暇になったこーいちくんは
あたしをやたら遊びに誘うw



今回は美術館に誘われたので行ってきた


彼の会社が協賛してる展覧会だったので
チケットを用意してもらって
現地集合でゴー!


この日は寒い日で
男友達にスカート履く必要もないだろうということで
白のダッフルに
マスタードイエローのタートルネック
紺のスキニー
グレーのハイカットブーツ


(色気のかけらもないw)


こーいちくんは都会が嫌いな人なので
都会だいすきなあたしは
ちょうどいいナビゲーターだろうな


美術館を堪能したあとは
ランチごちそうしてくれるというので
ちかくの商業施設で
ステーキランチ(ふみはお昼はお肉)


買い物をして~
スイーツはあたしがごちそうしてあげて
よしおくんにもあげた
チョコをこーいちくんにもあげて
解散した


解散のあと
買い物がしたかったの
上下セットアップ買いたかったから


ついてくるというので
いやめんどいからついてくんなと思って
まくのにちょっと手間どったw


別のデパートに寄って
シャネルスーツタイプのセットアップを買って帰る
買い物はひとりがいいんだよね~^^


毎日しんすけくんからメールが1,2通来るんだけど
返事がたいへんなときは
写真だけを送るんだけど
この日はこーいちくんが
美術館の前であたしの写真を撮ってくれたので
それをしんすけくんに送った


しんすけくんには
どこにいくとか○○をするとか
事前に伝えたりはしないので
だから
いきなり来る写真にはおどろいてくれるので
うれしい^^


自撮りを送ってと言われるけど
自撮りなんて撮れないよー
若い子じゃあるまいしw
だからこーいちくんが撮ってくれて
助かった^^
自撮りって詐欺写メになりやすいけど
誰かに撮ってもらうと詐欺になりにくいから^^


義務を果たせて
ほっとしたw


そういうわけで
こーいちくんはここに書くほどのこともなにもないんだけど
いちおう秘密の関係にはちがいないので
書いてみました☆

【よしお】言い出せず…やっちゃった

こんにちは
どたばたしてて
更新が遅れました ふみです


4ヶ月ぶりくらいに
よしおくんに会ったのは
バレンタイン翌日


チョコもあげようかどうしようか
まよったあげく


…あげたんですけどね(--)


なんとなく
あげないわけにいかないような感じで…


まあ
ふみがともだち用に大量生産したシリアルチョコバーなんですけど…


さて
2月15日


この日のいでたち…
うーむ
思い出せないぞ
思い出せ、ふみ!


えっと
白のクルーネックのカーディガンに
スカート(これだけは思い出せない)
チャコールグレーのタイツに黒のバレエシューズ


いつものまちあわせ場所に向かう
なんとなく気が重いけど…


よしおくんの車に乗り込むけど
なーーーんとなく気が重いw


会うのがどれだけぶりかも思い出せないw


よしおくん曰く4ヶ月ぶりだそうで


まあいいんですそんなことは


4ヶ月ぶりとはいえ
いつものとおりに
彼の運転でホテルへ


部屋に入ると
ぎゅーとしてくる


なんとなくキスする気がしなくて
じらしてたんだけど
がっぷし来た ぶちゅ


なんか…においが気になる
よしおくんの口腔内のにおい


にんにく食べたあ?とか言って
巨大フリスクを与えるし
あたしも食べる



気を取り直してキス


ソファに腰かけてるよしおくんのひざの上にまたがって
キスを続けるけど
もりあがってきても
カーディガンのボタンをはずさないところが
なんかイヤ
カーディガンの裾から手を入れてくる


そうじゃないだろっっっっwww


ボタンがあるんだから
はずさんかーーーーい


この人と合わないなと
思いながら
されるままにしとく


そうこうするあいだに
下半身の方に手が伸びてきたので
やんわり制止してシャワーあびにいく(ひとりで)


シャワーで洗い流す
これだけなのに
かなり洪水ww ←いつもそう


よーく洗って
スリップとショーツだけで
よしおくんのもとに戻ると


いれちがいでよしおくんもシャワーに


シャワーって
冷える


さむくなってきて
ベッドにもぐりこんでいると
急速に眠くなってきて目をとじていると
よしおくんがトランクス一枚で戻ってきた


あおむけになって
よしおくんを迎えると
上にまたがっているよしおくんの体温があたたかくて
脚をからめる(あったまりたくてw)


ふみの脚はつるすべなので
よしおくんのすね毛とかが
ごわごわしてくすぐったい


よしおくんは着衣プレイがお好きで
ぜったいあたしのスリップは脱がさない
そのまま胸だのを愛撫する


悪くはないけど
たまには脱がしたらどうですか?ワンパターンじゃん?
ま、いいかとされるがままになってる


ショーツはさすがに脱がすけど
太ももにひっかかったまま


脚をひらかされると
さっき洗ったのにまた洪水ではずかしかったw


ひとしきり一応月並みな愛撫のあと
舐めて、とフェラをたのまれる


この人
あたしのは舐めないんだよな~と思いながらも
おくびにも出さず
彼のそこに手を伸ばす


トランクスの上から
やさしく
ときどき指を立ててかりかりとなぞると
一気にトランクスのてっぺんがしみてくる


彼が自分からトランクスを脱ぐと
直接そこに指をからめる


いきなり咥えるのは…ねえw


ひとしきり目の前で
手でさわりまくったあと
ちゅっちゅっとくちびるではさむように開始


ある程度したらゆっくり咥えてあげる


腰をつきあげて
口の奥に入れようとしてくる


よしおくんは
しんすけくんみたいにあえぎ声はうるさくない
(いや しんすけくんと寝たことはないけどね)


これが最後になるかもしんないしなー
言うだけ言ってみるか、と頼んでみる


「あたしのも…舐めて」


するとあたしの腰を自分の方に寄せて
いわゆるシックスナインに


彼の舌とくちびるが
あたしの突起のまわりをはいまわる
きもちいい


そのうち
指も膣の中に入ってきて
あたしは舐めてられなくなってきて
自分から頼んでしまう


「もうだめ…来て」


するとすばやくゴムをつけて
正常位で入ってきた


なんだろうね
この人とは1回目はあんまり気持ちよくない
2回目が気持ちいい


そんなこと口が裂けてもいえないので
彼の動きに合わせることにする


よしおくんは
ほぼ正常位のみ


でも今回が最後かもな~と思うと
堪能したくなる


この日は永久脱毛施術の翌々日くらいだったので
アンダーヘアがすごく小さくて整ってた日で
ちょっと見たくなって
上体を起こすと
なんとなく結合部分が見えた


(卑猥だなあ…)


この状態を彼は
騎乗位がしたいのかと取ったみたいで
そのままあたしを引き起こすと
よしおくんはあおむけになり
騎乗位になった


小刻みに腰を前後させる
あたしはあんまり気持ちよくはないんだけど
まあ一応…ねw


疲れてきて
彼の上から降りる
ベッドの上で正座して休憩してたら
バックでしたいと勘違いされたのか
おしりをつかまれ
バックでやってきた


あたしはつっぷしてはいない
上体を起こしたまま突かれてて
ふと壁の方を見たら
だいぶ向こうの壁にかがみが貼ってあって
そこに
ふたりの上半身がばっちりうつっていた


こういうの見るのはきらいじゃない


(あたし、けっこう乱れてるなあ)
(よしおくん、苦しそうな顔してるなあ)
(肩から落ちそうで落ちてないスリップの肩紐がいやらしいなあ)


急に客観性が脳内に入ってきて
はずかしくなってきたし
なんとなく
はやく終わらせたくなってきて


よしおくんにイっていいよと伝えると
腰をつかむ手の力が強くなって
突き込まれる強さも速さも激しくなってきて


よしおくんは吐きだした(ゴムの中に)


終わると
疲労感と冷静さに一気に包まれる


いそいでスリップとショーツを履いて(ショーツは奇跡的に汚れてなかった)
後始末をした彼に抱かれながら眠る


どーしても
あたしは正面向いて抱き合って寝るのが好きじゃなくて
彼に背中をむけて
抱きしめられながら眠る


ふと途中で目がさめて
お手洗いに
ベッドを抜け出す


今日は2回戦はないな、と
ウォシュレットでよく洗って
ベッドに戻る


目を覚ました彼に
お昼ご飯は外食べに行こう、あと15分やすんだら
起きようね、と話して
また眠りにつこうとしたんだけど


これがよくなかったかw


あと15分という言葉がまずかったか


寝てたはずの彼の手があたしのからだをまた這い回りだし
いちばんよわい乳首をいじりだす


そんなことされたら…
せっかくさっききれいにしたのに
また洪水になっちゃう…


呼吸が荒くなってくると
よしおくんはスリップをずらして
本格的にあたしを乱れさせにくる


さっきイってないから
火がつくのははやい


そして2回戦の彼の愛撫はザツだ


あたしの脚のあいだによしおくんが入ると
ショーツを片足だけ抜いて
いきなりなんの愛撫もなしに
入ってきた


しかもゴムしてないじゃん!


でも
欲しくて制止できなかったw


2回目はすごく気持ちいい
なんでだろw


1回目より硬くて大きく感じるのはなぜ?


なんでこんなに気持ちいいんだろうと
結合部に手をはわせると
彼のカチカチのが自分の中に入ってるのがわかる
入り口と彼のカチカチのものの縁(へり)をさわると
すごく興奮してきて
自分で突起をいじったりしてしまった


彼はグラインドしたり
天井の方をこすったり
1回目より余裕があるのか
中を楽しむように突き込んでくる
すごくきもちよくって
ひわいな言葉を言ってしまう(ないしょ)


自分で言った言葉が耳に入ってきて
よけい興奮してしまう


ものすごい水音
ひわいな言葉
彼から降ってくる汗


全身が性器になってるような妄想すらしてきて
だいすきなしんすけくんの顔すらうかばない ←ひどいw


ああ
やっぱりゴムしてないから気持ちいいのかなあ…


そうこうするうちに
ものすごく気持ちよくなっちゃって
あっさりイってしまった


いちどイってしまうと
高ぶったままだから
イくくらい気持ちいい状態が続いてしまう


それでも疲れてしまうというか
飽きてきてしまうので
彼にイってもらうために(終わってもらうために)
出るとこ見せて…と頼むと


彼はすぐ
ラストスパートから
あたしのおなかに出した


穴がふくらんだと思ったら
ぴゅっぴゅっと飛び出してきた


2回目でも出るんだなあ
43才なのにw


へんなとこを感心してしまうw


きもちよさに満足して
2回戦終了w


終わるとあたしすぐ冷静になるw


あまりあからさまにならないよう
身支度をして
ホテルを出ることをボディランゲージで伝える


彼がシャワーで不倫の痕跡を消してるあいだに
あたしはメイクを直す
彼がお会計をすますころには
完全に冷静なふみに戻った


ホテルを出て
ランチを食べて
朝待ち合わせた場所まで送ってもらう
彼も昔に比べたら
冷めてるはずだから
そんなに別れるのに
時間をかけられることはなくなった
むかしは
別れる場所までいくのに
遠回りされたり
到着しても車を降りにくかったりしたけど
この日はあっさり別れたw


よしおくんとは
別れきれず
エッチもしてしまった


ふんぎりがついてなくて
なんとなく気持ちわるい


もう飽きてるし
終わってるとおもう


4ヶ月も会わないって
会わないで平気って
そんな自分がイヤだ


すくなくとも
しんすけくんと一線を越えたら
2度と会っちゃいけないよな、とは
思っては


おりますorz