ふみの出会い系不倫日記

いい年した主婦ふみが
出会い系で一生懸命彼氏を探して
さまよう様を
備忘録として書きちらしてます

【しんすけ】4回目のデート 初キス

4回目のデートは


3回目のデートのとき
温室でコーヒーを飲みながら
彼は大型会員制スーパーに行ったことがないという
話をしたことが発端で
じゃあ行ってみる?ってことになったからで。


でも
その頃雪が続いてて
運転に自信のないあたしは
デート当日までに
メールのやりとりの中で
アウトレットモールに誘導した


あたしは極度の冷え症で
某登山メーカーの靴下がほしかったし
彼もほしいということで
当日はアウトレットモールへ。


(某大型会員制スーパーはまた機会があれば~)


当日までのやりとりで
こっちは冷え症だって言ってるのに
「スカートが好き」と
スカート履いてこいって暗に押してきて
なんだこいつと思いつつも
仕方がないから
当日さっむいのに
ボートネックのニットに
シフォンのスカート、厚手のタイツにブーツ、革のコートで参戦w


2017年1月


約束の時間
とはいってもこちらは車なので遅れることもある
わざとというわけではないけどコンビニに寄って
あったかいお茶を2つ買ってから駅にむかう


駅で彼をひろうけど
見当たらない
そうこうするうちに車に乗り込んできた
外で待ってた手はつめたくて
すぐお茶を渡す


車でアウトレットにむかったものの
駐車場からしてさむくて
すぐ手をつないだ


目当てのお店でダウンを見たり靴下を見たり
お互いに選んで
それぞれ買った(買ってはくれなかった~)


ほかにも見てまわり
はやめのランチにすることにして
お店を見てまわるけど
あたしが食べられるものがなかなかない
(ダイエットで糖質制限してる)


サラダを置いてるベーグルやさん


だいすき


ベーグルを半分手伝ってくれる?と聞くと
そりゃもちろんですわな~


ベーグルランチにすることに


彼はおかず系+スープ
あたしはスイーツ系+サラダ


あたしのは半分にカットしてもらって
彼とはんぶんこ


座る席もこないだといっしょで
さむいから~
向かい合わずに
横にきてもらう


なんかね
正面むかうと
どこ見ていいかわかんなくなるんだよね
横並びか直角だと視線はずせるし…


この日はさむくて
髪はひさびさにおろしてたんだけど
食べるときはね
やっぱジャマかな
持ってたシュシュでポニーテールに


真下を向いてくくってても
しんやくんの視線はわかるw
見てるww
首はそんなにきれいな方じゃないけど
ふだんかくれてるところを見るのは好きでしょ?(笑)


あたしは食事の前に飲むサプリメントがあって
思い出して
お水をもらいに席を立つ
そして席に戻る
そのときに
スカートのシフォンがひろがって
彼のズボンに少しかかるように座る
あたしは知らん顔してたけど
彼がすそを凝視してたのには気づいてましたよ!(笑)


くるくるのポニーテールも
うすいシフォンのスカートも
男にはないものだし
たぶん彼の奥さんもそうではないだろう(推測)


彼は首がみじかい
脱がしたことはないけれど
あきらかに頭部と肩の距離が近い
こりゃあ肩こりすごそう…


案の定
手のひらの反射区をにぎにぎ押してあげたら
痛がる痛がるw
こういうさわり方ならやらしくない、はずw


場所はお店ですからね
これくらいが限度ですけどw


しかえし?とばかりに
こんどは
あたしの肩とか背中をさわってくる


「こないだよりやわらかいよ」
ですってw


そうです
2回目のデートのとき
まさか触られるって思ってなくて
ボディスーツを着ちゃってたのでした
そりゃ硬いよw
前回ひやっとしたので
今日は着てませんから
やわらかいわけですw


まあそういうやりとりもあって
あとで整体をすすめることになるのですが…


食事をすますと
あたしは家族用の服を買うので
つきあってもらう
彼に服をあててみたりして
彼は照れてたけどねw
なんで?って聞かれたから


あなたより5つも年上のおじさんなのよ
しんすけくんがおじさんぽく見えたら
きっとちょうどいい感じよ、とw


買い物をすませ
駅までの帰路


駅前についてからが


ながいw


車をとめて
すんなり降りる感じがしないw


そりゃそうだよね
あわよくばって考えるよね


ひとまず
整体を勧める


彼が帰宅するまでかなりの時間があって
施術はじゅうぶん受けられる


しかも保険証も持ち歩いてるときた!
が、行ったことがないらしく
二の足を踏んでいる…


どうしたものかw


「ねぇおねがい、あたしのために行って?」


はい、どうでもいいことには
いくらでも女使いますよw ←むだ遣い


「痛そうなの見たくないもん」


いいえ、それだけではありません
よく昔の彼にえっちのあと
マッサージをさせられたのですw


したあとにサービスをさせられるくらいなら
自分でメンテしておいてほしいの(笑)


肩こりひどそうな人と
あんまりたのしいふれあいができるとも思えないし…w


そうすると
一気に火がついたのか
ほっぺにちゅーをしてきたと思いきや
がっぷしキスされてしまいましたw


(よっしゃw)


いや
でも
ここ駅前よw
人通りすくないとはいえw


んんんっっって身もだえしたら
放してくれましたが


「うばっちゃったー」とかあほなこと言ってるw


こっちも
「もーっ」と
彼の肩に顔をうずめて
うぶいフリw


はずかしいよーとか抗議すると
もう一度キスされて


そのとき見逃しませんでしたよ
左手があたしの鎖骨のあたりにあったのを!


胸さわるのはまだはやいーwww


あわよくば触ろうとしたな?w


だめ♪


きっと彼は半勃ちでしたでしょうねw
(確認してませんが)
これ以上いっしょにいると
ろくなことにならなそうなので


また会おうね、とバイバイしました


あわててて
一方通行逆走w ←わざとではない


別れてから1時間くらいで
メール


整体の予約取れました♪
だってw


よっしゃ♪すなお♪
すなおな男の子はだいすきです(*^_^*)


その日の夜のメールには
次のデートの日取り教えてとあり


これまた
よっしゃ♪


まあ
すんなり
いついつならいいよ、なんて
すぐに書いたりはしませんけど(デフォ)


だって
すぐ手に入ったおもちゃを
男の人って大事にしないでしょ?
ちょっと手間がかかったり
時間がかかったおもちゃなら
多少は大事にするんじゃないのかな


あたしだって
すぐに彼と深い仲になりたいなーと
思わないわけじゃないけど…


飽きられてポイなんて
いやだもん


追う恋は若いころさんざんやりました
痛い目にも遭いました


いまは
緩急のある
追わす恋をめざしたいな…


とかなんとかほざいてますw


ここまでが回顧録
次のデートからは
リアルタイムになるはずです~















LINEとメール どっち?

ふみです


個人的な経験則を書きます


出会い系サイトで
サイト内メールなどでやりとりをした後
まだ会ってない段階で
LINEやメールに移動るのは
あたしは本当は好きじゃないです


男性はメールを送るの有料ですから
いちはやくLINEかメールで
安くあげたいとしますね
気持ちはわかりますよ


でもね
そういう人は
女にお金はかけないです
いかにして安くエッチをするかに重点を置いてますから
そんなけちな男性
いりません
そんな男性がもしモテるとするならば
話術や女性の心を掴むのに技術のあるひとにぎりの人だけだと思います


話術も気遣いもルックスも持ち合わせていないというのなら
お金くらいかけなさいよw
きもちいいエッチしたいんだったらw


悪質な女の人はさておき
ふつうの女の人なら
お金かけてくれてる=大事にされてる
と思って
厚意にこたえようとするんじゃないのかな


もし、金づるとしか男を見ない女性としか会ったことがないのなら
それはご自身の不徳と不運によるところが大きいと思います


あたしは自分が大事にしてもらいたいから
相手を大事にしたいです
でも大事にするだけの価値がある人か
よくよく見てたしかめたいです


いつか裏切られるかもしれないけど
人を見る目を養ういい機会だったと思うことにして
次へいきたいです


いや
裏切られたら泣くよ
だから慎重なんだよ 女はw



大事にされたいのなら
あまり早くからうちとけすぎない、くだけすぎない、一緒に長時間
すごさないことだと思ってます
男性はすぐ飽きるからねw


飽きさせないようにするのは女の役目かな
大事にしてほしいと望むなら


そこで
メールやLINEも
会ってないのにすぐ教えると
喜ぶわりに
うれしさは少ないようです


じらすつもりじゃないですけど
やっぱり
会ってお互いを確かめた上で
この先もっとなかよくなりたいという意思表示として
LINEやメールを交換する方がいいかなあと


じゃあLINEとメールが同列かというと
そうじゃないと思ってます


LINEの方が
メールより手軽なぶん
カジュアルで
言葉の重さが軽くなります


文字を選ぶとか
送るタイミングを選ぶとか
そういう手順がおろそかになりがちで
特別感が減ります


LINEが便利なツールな分
メールでやりとりする方が
わくわくとか特別感は大きい気がします


LINEは既読がついちゃうから
相手が読んだかどうかがすぐわかってしまって
いつ返事がくるのかな的わくわくそわそわが
少ないです


メールめんどう!LINEおしえて!


そういうヤツにろくなのがいなかったです


あたしはだれかの特別な女になりたいので
カジュアルで便利な女になるつもりはないの


安く売るつもりはない


ので


あきのぶくんもしんすけくんも基本メールです


会ってからだったから
LINE交換でもよかったけど
カジュアルな関係になって
はやく飽きられるくらいなら
ちょっと手間がかかるけど
ワクワク感をもたらす女になりたいと思いました


LINEはね
リア友にはいいんですよ
すっごく便利なツール
でも不倫のロマンスにはあんまり向いてないような…


ドキドキがほしくて
不倫してるんですからね、男女とも


じゃあドキドキする方をこちらもご提案するまでのことです



しんすけくんと3回目のデート
レストランで
こんな話をしました


あたしが高校の同窓会でLINEグループに入ったんだけど
みんなピコンピコンとやりとりが頻繁で
まいったわ、と


この話で
あたしはLINEをしている女だと彼はわかります


すると
「僕らもLINEする?」と彼は言ってきました
本当はそう聞かれたことはうれしいとは思ったけど
そのときはうんともなんとも答えず


あとで彼は車の中で
「メールのままでいいよね、ラブレターみたいだし」
と言いました


ラブレター!
いい大人がラブレターと言いましたか!?(笑)


この人はたしかに
ドキドキとかワクワクとか特別感がほしいんだなと
わかりました


LINEではさしてドキドキもワクワクもしないんです
スタンプはかわいいけど
そんなもの友達同士でばんばん送りあえばいいわけで
ロマンスにスタンプは必ずしも要らない
スタンプが使えない、文字だけのメールの方が
ずっと満足感があるのを
彼は知ってたんだと思います(無意識だろうけどね)


あたしがほしいのはカジュアルじゃないの
コンビニエンスな関係じゃないの
生活にない、特別感がほしいの


なので
メールを送る間隔、内容にも気をつけます


すぐには返事しません
業務連絡じゃないんですから
ロマンスなんですから


半日から1日くらいで返事をします
メールを書く楽しさを存分に味わいながら


たまに忙しいのもあったり
彼のメールの内容について返事にこまって1日以上時間があいてくると
もう1通彼からメールが来たりします


うれしいですよね…
女としてうれしいです


興味もってくれてるんだなと


そゆときはいそいで返事します


「今送ろうとしてたの!おそくなってごめんね」
「読んでたけど返事できなくてごめん、怒ってない?」とかね


うそはついてません
でも
あいてをねぎらう、あいてをよろこばせるうそ?なら
あたしはつくべきじゃないのかなと


彼をよろこばせたいから


なかなか返事がこない彼女から
こういう返事が来たら
待った分
2通もメールを送った分
うれしい、と思ってくれるんじゃないのかなと


案の定
こういうメールを送ったあとは
ものすごく長文のメールがきたり
その内容がとても甘いものだったりします


結果として
ふたりともがロマンスでいっぱいに満たされたら
それでいいんじゃないかなと…


いや
実際いそがしいですよ
主婦ですからね
仕事もありますからね


でも
そんないそがしい合間をぬって
やさしい、かわいい、ロマンスのあふれたメールを書いてよこしてきたとなれば
彼も悪い気はしないんじゃないでしょうか…


あ、相手にもよるかw


ロマンスの相手にむかない
身勝手でせっかちな男性は
あたしの手には負えないので
無理です
ほかの安い女をあたってくださいw


自分のつきあってる女が
安い女がいいのか
そうじゃないのか
どっちがいいんでしょうね


あたしは
自分のつきあってる相手に
安く思われるのはいやです
傷つきます


彼もいそがしいはずです
仕事と家庭をそつなくこなしながら
心はあたしに割かせるんです


無駄にスマホに向かうLINEで彼の時間を拘束するんじゃなくて
あたしは彼の心を拘束したいですw


仕事をしてて、ちょっとあたしを思い出す
家事や育児をしていて、ちょっとあたしを思い出す


あたしは彼がそうしてくれてたら
こんなにうれしいことはないです


メールの長さがイコール気持ちではないでしょうが
ながーーいメールが来ると
やっかいだなと思いつつもうれしいもんです


あたしが返事するときは彼のメールの長さの半分以下で
納めるようにしますが(笑)


ちょっと足らないくらいがちょうどいいんじゃないかな
もっとほしい、ってなるから


あたし自身にそんなに価値はないです
でも、価値があると彼だけが感じてくれるよう
あたしもあらゆる努力をしたいです


だからね
くどくどしちゃいますけど
男性には知っててほしいんです


女の人は大事に扱ってあげてね
大事にしてくれたら
きれいに咲きます
あなたに向かって


だから
サイトメールからLINEや直アドに
慌てさせないでください
結局きれいな花は咲かなくなるんです
それは
男性のせいでもあるんですよ

【しんすけ】3回目のデート→身のふりが決まる

3回目のデートは
年があけてからだった


メールのやりとりをしながら
いつが休みかをきかれたので2日ほど候補日をあげたら
両方に有休を入れてくれたみたい…


いや、どっちかでいいってw
さいしょの日にちはメールから数日後で
しかもまた2~3時間しかあたしも空けられない日なので
もう一方の日にちのがよかったんだけど
それでもいいということで


こんどは
あきのぶさんと行ったことのあるフラワーパークに行くことにした
安易とはいえ
こちらはだいたい様子がわかってるから
久しぶりに来たことにしておきさえすれば
スムーズにまわれるかな、と


駅からバスで行けるかなとか
公共交通機関を模索してみたけど
なくて
あたしの車に乗ることになった


その際も
”運転がへただし、本当は助手席の方がうれしい”旨は伝えておいた


だっていずれ行くかもしれない
ラブホテルに
あたしが運転、あたしの車、やだよお!(笑)


そういう釘は刺してみた、つもり


伝わってるかどうかわかんないけどw


ひとまず、前日にちゃんと洗車して
(まあ新車なので問題はないんだけど)
駅に迎えに行った


2017年1月


彼は2回目のデートで別れた場所で
あたしを待っていた
2回目のデートの帰り、その場所でずいぶん
名残おしそうにされたのを思い出してはずかしくなった


彼はスーツ姿で待っていて
車に乗り込んだ


狭い車の中だとわかる
あ、男の人のにおいだ…


眉をしかめるような
それでいて
男性を感じるような


抱きついたとき柔軟剤(嫁)のにおいに包まれるよりは
ずっとましだけどw


なれないナビに行き先を設定して出発
なんとなくおたがいにそれぞれぎこちないw


あっという間に目的地について
車を降りる
チケットは彼が買ってくれて入場


すぐに足湯が見えた


この足湯
あきのぶさんはいっしょに入ってくれなかった
あたしは足湯があることをあらかじめ
しんすけくんに伝えてあったので
すんなり入ることになり
そのために膝から下のお手入れは余念なかったw


ちゃんとタオルも持ってきてたし♪


先客さんがいた
ふたりで並んで入るんだけど
しんすけくんは足の甲まで体毛が一部生えてた
あたしはつるんつるん
ピンクのペディキュア
細くはないけど
つるんつるんの足をお湯に入れると
冷えた足が一気にあかくなった
しばらくそうしながら浸かってたけど
あたしの両手はものすごく冷たくてごしごししてたら
しんすけくんは自分の手でにぎりだしたw


足湯に浸かってるのになんでこんなに
手が冷たいのかしらねw


でも手をにぎるのに好都合だったんでしょうなw
はずかしいから
足でお湯をちゃぷちゃぷしながら
30分くらいはそこにいた


あたしの持参したタオルをはんぶんこで足を拭いて
足湯をあとにした


きれいな庭園、温室を見てまわり
やっぱりあきのぶさんときたレストランでランチした


あたしは食事制限があるから
食べられないものはしんすけくんにあげて
パンも半分食べてもらった


同窓会に行った話とかたわいもない話ばかりして
きれいな景色を見ながらすごした


レストランお会計
しんすけくんにまかしてトイレでお化粧をなおした


このあと
聞かなきゃならないことがあったから
リップを塗り直して気合いを入れた


レストランからフラワーパークの出口まではそう遠くない


並んで歩きながら
もじもじ、のつもりが、
あっさり聞いてしまった


要旨は以下


「あたしって、しんすけくんの何番目かな?」


「ログイン続けてるみたいだけど、ほかにもいい人いる?」


「そういう相手が複数ほしいタイプ?」


「あたしの中ではしんすけくんは1番目なんだけど
今日会うの3回目だし
ほかにいい人いるんならその人にゆずるべきだし
あたしも2番目にいいなと思ってる人にいかなくちゃなと思ってる」


てなことを切り出した


やっぱここらへんは年上の余裕なのかな~
切られてもいい覚悟はあったし
彼があたしを切らない自信もなんとなくあったし
でも
ドキドキした


3回目でエッチを、とかいう人も過去にはいたけど
3回目でどっちに舵を切るかくらいははっきりさせたかった
ダメなもんはダメ
なかいいお友達でいくのか
そうじゃないのか
ずるずるする気はさらさらなかった


しんすけくんの返事はこうだった


□1番目はあたしで
 あたしとなかよくなってからは他にはメールしてないそうだ


□毎日ログインするとポイントがもらえるから
 それでログインしていたそうだ


□こういう話を切り出させてごめん


□彼女になってほしい


ということらしい


あたしは


彼女を複数かかえたい人も中にはいるだろうから
そういう人ならあたしは遠慮するし


過去にあたしがいながら
ログインしてほかのひとにちょっかいかけてた男性がいて
その人とは深いつきあいになるまえに離れたこと
をほのめかした


サイトをやめたところで
別名で再登録しちゃうことだって可能だし
そこは信じるしかない


ただ、サイトの女の子から
うちの彼氏からメールきてませんか、とか問い合わせは来たりするよ


と、暗に
あたしとつきあうなら
ほかの人に安易にちょっかいかけさせないわよ?と釘は刺しておいた


びびったかどうかはわからないけど
この日からかれこれ何週間かたつけど
サイトのログインは格段に減ったか
今日は見てないけどログインしてないんじゃないかな


うんうん
おりこうさん(笑)


あたしに集中してくれるのなら
あたしも尽くしてあげる


つくすだけの価値があるか
自分の目でたしかめたかった


はれてここから
カップルということになったのが
3回目のデート


別れるまで
もじもじくどくど話した


「前に好きだった人がログインして別名で女の子に声かけてて
あたしの前の態度がよかっただけに、ものすごくショックで
そっと離れた
なのにさいきん、街で見かけたとメールがきたり、家を見つけたよとか
言ってきてきもちわるくて困ってる
自分で何股もかけておいて、今更きもちわるい」


ようするに
ほかの女にちょっかいかけたら
即切る女ですよ、あたしは


っていうすりこみ


そのかわり
あたしに集中してくれるなら
あたしも応えてあげる


帰り道は
あたしの左手を握るんだけど
あたし片手で運転できないから
はずかしすぎなくてすんだ
すぐ手を離せるから あぶないからって


駅前で車を止めたけど
前よりさらに名残おしそうで
ほっぺにちゅーして♪とたのんで
ちゅーをおたがいにした


いやー
かわいいもんですな(笑)


パークで
なんどもなんども
抱きしめながら
「やったあ、やったあ」って言ってるのが
とてもかわいかった


年下もいいもんだね
とやっと思えるようになりましたw


出会い系で
3回目のデートで決めようってしてくる男性が多いんだけど
そういうおふれでも出てるのかしらね
あたしは前はそういうこともなかったわけじゃないけど
この年下くんは
もうちょっとじわじわというか
もうちょと時間かかるんじゃないかなーと
オモッテマス