ふみの出会い系不倫日記

いい年した主婦ふみが
出会い系で一生懸命彼氏を探して
さまよう様を
備忘録として書きちらしてます

【しんすけ】21回目のデート⑬誕生日デート チョコレートバー

「こんどはしんすけくんの誕生日だよね
なにがほしい?」


チョコレートケーキを食べながら
ふみは聞いた


空を見ながら考える彼


「ふみかな~あ、ふみはもうもらっちゃったしな~」


とか
背中が寒くなるようなことを言いのけながらも
空を見て考えてる


(ふみだったら…
これがもしバレンタインだったら…


恋人のペニスに
チョコレートを塗ったくって
舐めちゃう♪)


そんなことを妄想しながら
唇のはしについたチョコレートクリームを
舐めとる


「お誕生日じゃないけど~
バレンタインだったら
ふみ、チョコレートバーがいいな♪」


となりにすわる彼にしなだれかかって
ガウンの上から彼のそこを軽く撫でた


彼はそういうのをしたことがないらしく
どうやって?と聞き返されたから


チョコレートを湯煎で溶かして
熱くない状態にしてからかけちゃおっか♪とか
ワインをあおって
そうのたもうた


ふみは
ケーキの上のチョコレートクリームを
ゆびに取る


しんすけくんのガウンのあわせ目をはだけると
しなびた状態のペニスが出てくると思いきや
半勃ち状態で顔を出した


ふみは彼ににやっとほほえむと
ソファから降り
彼の脚の間に正座する


目の前に位置する半勃ち状態のペニスに
チョコレートクリームを塗ったくった


しんすけくんが
甘い声をもらす


軽くチョコレートクリームを亀頭にぬりつけて
あとは
ふみの舌で幹の方まで塗りひろげた


あとは…
塗りひろげられたチョコレートクリームを
ふみが丁寧に舐めとるだけ…


ふみは
アイスキャンディを舐める要領で
下から上へとペニスを舐め上げた


「おいひい…」


部分的にだいぶ茶色くそまったペニス
おいしそうに舐め取るふみ


しんすけくんは凝視しているようだった


チョコレートの甘さの中に
かすかなゴムの残り香と
塩気がまざった
しんすけくんの先走り液だ


気持ちいいサインだと
ふみは亀頭から幹までじゅぼじゅぼっと咥え上下した
しんすけくんの手がふみのあたまにまわされる


軽く押し込んでくる


ふみはとてもしあわせな気分だった


ひとしきり舐めて
チョコレートの味がなくなり
ふみはそれから口を離した


どう?と聞くと
彼はにやっと笑って
テーブルの上のケーキに手を伸ばした


?もっと?


と思ったら
ふみをソファに座らせて
ベビードールの肩ひもを肩から落とし
胸をあらわにさせると


両方の乳首にチョコレートクリームを
塗りつけてきた!
え?あたしも?


あたし
自分がされることは想像してなかったから
びっくりして
しんすけくんのされるがままになった