ふみの出会い系不倫日記

いい年した主婦ふみが
出会い系で一生懸命彼氏を探して
さまよう様を
備忘録として書きちらしてます

【しんすけ】31回目のデート②白い娼婦

ドアの向こう側に声をかける


「ちょっとだけ暗くして~」


彼が照明を少し暗くしたのを確認して
ドアを小さくあけ顔だけ出す


なになにと彼がすぐ寄ってきて
ドアを開ける


ふみの格好を上から下まで眺めてから
抱きしめた


どうかな~はずかしいんだけど…


反応が気になる


めっちゃいい、かわいい、こういうのコーフンする…
と抱きしめながら手はお尻に伸びてきて
ガウンの裾を持ち上げると
おしりが丸出しのパンティだとわかった手のひらが
しりたぶを大きく揉みしだいた


もみしだきながら密着させられると
彼の股間が熱く太くなっているのをおなかで感じた


抱きしめられながら顔を上へあげさせられると
セックスのスタートのキスがはじまった


上から、口の中に彼の舌が全部入ってくる
ちょっと苦しくて身をよじっても止めない


そのまま飲み込まれるようなキスをしながら
体の間にすこし隙間ができたと思ったら
彼の手が胸にまわってきて
ふみの乳首をさがしている


ううんっと喘ぐと
つるつるのガウンごしに乳首を刺激されて
膝がわらった


立っていられなくなって
その場にしゃがみ込むと
目の前の位置にある彼の股間にほおずりした
彼はそのときまだズボンは履いていたから
その場にしゃがんだままバックルをはずして
下着だけの姿にさせた


彼のトランクスはもうシミができていた
やさしくなでながら
トランクスも脱がすと
目の前に熱気を感じた


舐めてほしそうに首を振っているから
つるつるのガウンのすそごしに幹を握りながら上下させると
ゆっくりとぺろんと舐めてみた


彼はああっと声をあげて
こちらを凝視している
ふみもその気になって
舌をながく突き出しペニスをぺろんぺろんと舐めてみた


彼のペニスはたいそう悦んで
液体を吹きだしはじめたから
こんどはフルートでも吹くように
幹の部分に唇をはわせてみた


彼の手がふみのあたまにまわる


横から唇ではさむのもいいけど
口の中に奥深く飲み込んでほしいらしい
彼の要求通り
ふみは口をわざとすぼめたところにペニスをおしあてると
ゆっくりと口腔内に誘導した
彼がふみの唇の中にずぶずぶと飲み込まれるその様子を凝視しているのが気配でわかる


奥まで飲み込んで
口腔内で舌をはわす
すると彼の腰がきゅうに揺れて
口の中でペニスがあばれる


ゆっくり頭を上下させ
ずぶずぶと咥えていたら
奥まで飲み込んだところであたまを押さえられ
ぐっとさらに奥までペニスを押し込まれた


うううううっ


苦しいようなうれしいような…
へんな感じ
口を彼のペニスに犯される
うれしいから彼のなすがままになっていた


苦しくて少し口を離すと
また押し込まれる
彼の太ももに胸をおしつけながら
エロティックにふみも絡みついた
しばらくそうしていたら
彼はふみの口からペニスを抜いた
ペニスと唇の間には唾液の糸がひかっていた


彼に抱き起こされベッドに座ったと思いきや
あおむけに倒されると
こんどは彼の体の下で本格的に喘ぐはめになった


さっきまでフェラチオをしていたふみの唇に執拗なキス


キスが終わったと思ったら
彼はふみの網タイツの脚を両脚そこらじゅう舐めはじめた


気持ちいいようなくすぐったいような
たまらない感じがして
身をよじる
ちょっとはずかしいから
脚をとじると
いったん諦めたのか彼はふみの顔の方にやってきて
キスをしながら
こんどは指で脚を愛撫しはじめた


その手はまわりくどいルートをたどりながら
ふみの股間へたどりついた
片手と彼の舌はずっとふみの乳首をいじっている


彼の指がやっと股間に来たとき
ヒモパンな上にパンティに大きな穴があいていることに気づいたらしく


ますます興奮した呼吸で
ふみにキスをしながら
そのパンティの縁(へり)を指でなぞった


もどかしさにしばらく脚をもじもじさせていたら
ようやく指が濡れた泉にちゃぽんとたどりついた


うふん…と背中をそらせる


ふみの泉をすくうように指が泉をおよぐ


しばらく優しくその泉を泳いでいたが
キスしていたはずの彼の体が離れて
あっという間にふみに背をむけて
また脚を舐めまわしはじめた


網タイツを舐めているときはそうでもなかったが
彼が網タイツとパンティの間のふとももの部分を舐めはじめたとたん
体が快感ではねた


ああ、そろそろ
ソコに彼の舌がとどく…そう思うとよけい腰が浮いた


浮いた腰を手で押さえられ
彼の体がふみの脚の間に入る
ふみの方に背中を向けるような姿勢


ふみは無意識に手で彼のペニスを探す


太ももを開かされると
彼はパンティの穴をひろげ
泉の中に舌を入れた


ああああん!


さいしょは遠慮がちにぺろぺろしていたのが
そのうちじゅぶじゅぶっとか
ずずずずずっと明らかに飲んでいるのがわかって
恥ずかしさに耐えた


恥ずかしさをまぎらわすためにも
彼のペニスを必死で手探りで探す
左手でペニスをとらえ
優しくしごいたり蟻の門渡りを指でなぞった


そうすると彼はますます
激しく音を立てて舐める


すごいよ…と言うので
どうしたのかと思ったけど
聞き返す余裕もなくて
彼の舌に与えられる快感にひたった


舌の刺激になれてきたころ
指を奥まで突っ込まれて
また快感に目が覚めた


腰を揺すって指を奥まで誘導する
クリトリスを舐められ膣を指でかきまわされ
無心で彼のペニスのあるところに上半身を移動させると
彼のペニスを口にほおばった


いわゆるシックスナインの形だけど
ふみが下になる形は彼とははじめてだった


最初は遠慮がちに腰をうかしていたのに
途中からおもいきり奥までペニスを押し込んできて
そのまま固定


彼の体は重くてどかせられない


クンニの気持ちよさより
彼のペニスに口を犯されている感覚に
あたまが占領されていた


そっちがその気ならと
口を犯されながら
指で蟻の門渡りやアナルのあたりを優しく撫でると


彼もたまらなくなったのか
急にふみの上から体をどかせて
ふみの方へ体をむき直しキスをしたと思ったら


「もう、したい…」


そう言いながら
ふみの両脚をかつぐと


いいよとふみが答える前に
ペニスで一気に貫かれた