ふみの出会い系不倫日記

いい年した主婦ふみが
出会い系で一生懸命彼氏を探して
さまよう様を
備忘録として書きちらしてます

【しんすけ】30回目のデート ホテルデート③

ベッドの中で
ランジェリーがおかしくないか整える


そうしているうちに彼がシャワーからもどってくる
彼はガウンを着ている
ふみの左側に入り込んできて
頭の下に腕をまわしてくると
キスがはじまった


今から抱くぞのキス
ひさしぶりだからたまらない、と
先を先をいそぐようなキス


彼にのみこまれながら
彼にだきしめられながら
脚を彼にまきつけてすりすりする


ときどきあたる彼の股間の熱さを確認する


キスをしたまま
彼の左手がふみの胸をまさぐりだす
どんなランジェリーなの?とふとんをもちあげられる
薄い透けた生地はふみの乳首も丸見えにしている


彼はランジェリーごと乳房を手のひらで包んで揉む
乳房を揉まれてるうちは大丈夫…でも


彼の指がランジェリーごしに乳首をぴんとはじいたとたん
体がビクンとはねてキスしてられなくなる


自分からキスを求め彼の手に胸をおしつける始末


ふみの手は彼の股間をさまよう
手探りで見つけたそれは
ガウンの下からすぐに顔を出した
太く幹を張り
オスを感じた


やさしく撫でると
彼の腰もびくつくのがわかる


彼はふみの肩をベッドに押し体を開かせると
胸に覆い被さってきた
執拗な愛撫
彼の手はだんだん下に伸びて
前からではなく
おしりの方から攻めてくる


おしりはTバックで
まるだしの臀部を彼が撫でまわす
ヒモをひっぱったりしていたずらする


刺激が股間に響いてたまらない


彼の手が股間に来るように願って
腰を前後にゆする


察したのかそうでないのか
彼の指はふみの溢れかえる泉にすぐに到着し
にやにやしながらなで回した
ふみは腰がくだけて
いやがってみせなきゃいけないのに
すぐに体は反応してしまい
彼の指を歓迎してしまう
ベッドの中ではずかしい水音が響く


彼にだきつきながら
彼の指に陰部をおしつける


よがってのけぞりながら
彼の指が中に入ってくるのを待つ
なかなか入ってこなくて
ふみは腰をゆすって彼の指を誘導する
察した彼はふみの奥までずぶずぶと指を突っ込んだ


うれしくて膣が悲鳴をあげる
指を食い締めて歓迎する
彼の太い指がふみの中をかきまわす
胸は彼の唇につままれる
ときおり奥のものすごく気持ちいいところに指が当たる


おもわず、もっと…と声が出る
するとその気持ちいいところを集中して指でかき回すものだから
ものすごい快感が襲ってきて


あ、だめ、もっと、きもちいい、いく…
なんかそんなようなことを口走りながら
ふみははじめて手マンでイってしまった


しばらく体がけいれんしていた


その間もずっと彼は刺激を続けている


ふみをはじめてイかせた達成感か
顔が赤らんでいた
もう指は抜いてもらえるのかと思ったら
ふみの股間の方に体の向きを変えると
今イったばかりのそこをなめ回しはじめた


指は突っ込んだまま…クリをや内ももを舐めたり
指が抜かれたと思ったら
彼の舌が突き立てられた
じゅぶじゅぶと彼が飲み干す音も聞こえる
彼とセックスをしてはじめて
ふみは自分の陰部を舐めて愛される快感と幸せを知った
彼に興奮して愛液をだらだらこぼすことが
恥ではないのだな…
今までは、汚れたところと思われてるわりに、そこには入れたいという
男たちの身勝手さに不満を抱いていたけど
彼は舐めたいし入れたいし、別に汚いと思われてるわけじゃないんだと思うと
安心して体を開けた


彼に舐められてると
彼のペニスがほしくなってたまらなくなり


ねえ、ほしい…と
彼に伝えると
まだフェラチオもしてないけど、彼はふみの脚の間に割って入り
久々の交尾に全身の血が沸いた