ふみの出会い系不倫日記

いい年した主婦ふみが
出会い系で一生懸命彼氏を探して
さまよう様を
備忘録として書きちらしてます

【しんすけ】11回目のデート プラネタリウムデート⑥

これ以上続けてると
時間的にも体力的にもまずいわ~と
さきにシャワーに立つが


案の定お湯はなかなかでない


ぬるくなったくらいのところで


からだをきれいにしていたら


背後に気配…




彼がのぞき見してたw




背を向けたまま


話をして


やんわりドアを閉めさせた




バスローブに袖を通して


彼と交代




彼もぬるい水でからだをきれいにしているのがわかる


不倫の痕跡を消すために




彼のからだは全身汗で濡れていたから…




シャワーを出てくるころ


あたしはドレッサーに腰をかけて


ストッキングを履いていた




下着姿でストッキングに苦戦するふみ


サンダル用の5本指のストッキングだったから




ようやくすべての足指が通ったころ


肌着、トランクス、靴下姿の彼がやってきた




なあに?と思ったら


これを着て、とワイシャツを差し出された


さっきまで彼が着ていたシャツ…







言われるままに袖を通す


彼のにおい…汗をかいた男のにおい…




で、ぶかぶかw




なあに?と聞くと


興奮する…これもコスプレだよ、と言う


よくわからないから
「これがいいの?サイズの合わないシャツを着せると
興奮するの?」


はっきり言って理解できてない


でも


ボタンをしていないシャツの隙間から
胸の谷間やショーツ、履きかけのストッキングを


盗み見しているのがわかった


(ははあ…なるほど)




こういうのが好きなわけねw


それじゃあ、と


ノリのいいふみは


ちゅっとキスをして抱きついてから


長すぎるシャツの袖をまくらず
指だけ袖口から出た状態で


手を下へのばす


彼の股間をボクサーパンツの上から撫でた




もうがっちがちなのがすぐわかった




無表情をよそおって
彼のボクサーパンツをずりおろす
飛び出す巨大なペニス(長さはふつう)


立ったままの彼の前にひざまづき
それをなでさすりながら


ちゅっとキスをした


時間がないのもこれもいいアクセントね


そこからいきなり咥えてあげた


頭上からものすごく荒い息が降ってくる


さっき
こんなにがっちがちに勃起してたっけな…


顔を右にかたむけ
咥えたまま
彼を見上げる




あたしのことを


咥えられてるところを


見たり


目をぎゅっととじて耐えていたり


荒い息と怒張がシンクロしていて


内心にやにやした




すごい量の液体が口の中に入ってくる


しょっぱい…




口を離す




彼の希望を見透かしたのか


それともあたしの希望なのか




彼に背を向けて


ショーツをふとももの途中までおろす




それ以上はおろせない


だって


履きかけのストッキングがふとももの途中でひっかかっているから


ふとももの真ん中あたりでくるまるショーツとストッキング


シャツを少しだけまくりあげて
尻を露わにすると
ドレッサーに両手をついて
ふりむいた


「すっごく興奮する…ああ、ふみ、ふみ…」


そう荒い息でささやきながら
いきなりずぶっと入れてきた


前戯なしの挿入
でも
濡れてた
ほぐしてないけど
こういうのもたまにはいい
最初からすごい勢いで突き上げられて
脚が震える


ときどきワイシャツをまくりあげお尻を露わにし
ジャマになるのか
自分の肌着をまくりあげ
ものすごい勢いで突いてくる


両手で支えてられないくらい
彼の勢いがすごい
あたしがワイシャツ着てるだけで
こんな興奮するの?


シャツからは彼の体臭がする
彼のにおいに包まれながら
あそこには彼のおおきいものがあたしの中を奥まで掘削する


つっぷし気味だった顔をあげると
目の前にはドレッサーの鏡…


彼に腰を掴まれ
突かれてあえいでいる自分の顔…
彼のシャツを着て犯されて悦んで鳴いている自分の顔…


あたしってこんな顔でエッチしてるんだ…
ああもう見てらんない…

顔をそむけたくなって
彼の方を振り返る


目が合って
「かわいい、かわいいよ…」とか言いながら
またものすごく激しく押し込んできて
中がえぐられる

背後から両乳首をつままれたり
胸をわしづかみにされて
あたしは耐えられなくなってくる
とうとうドレッサーに上半身をつっぷしてしまった


そんなことお構いなし
ゴムもつけてないのもお構いなしで
突き込み続ける彼
膝はがくがく
ドレッサーにつっぷしたまま
鏡には
みだれた髪で悦んで悲鳴をあげている自分が映る


なすがまま突かれてるけど
それもなんだかうれしいようなたのしいような…
あたまがおかしくなってきて


彼があたしの上体を起こし
つながったまま
キスをしようとして
結合が解かれてしまい
笑いながらキスをした