お出かけできなくなり
それでもそんなにがっかりしてない彼が
その場で抱きしめてくる

彼が背中に手をまわし
キスがはじまる

せっかく赤くしたリップも
彼にあっという間に舐めとられてしまう

（下着つけてるんだよな～）

脳内でちらちらする

案の定
身八口から手を入れてくるけど
スリップとブラジャーに当たり袋小路になった模様ｗ

そのままにさせておいて
あたしは手をするすると彼の股間のあたりにたどりつかせた

半勃ちというよりむしろ
ギンギンｗ

うふふとついつい
わるい顔になってしまう

浴衣の上からひとしきりなで回して
彼が息を荒くしているのを確認して
あたしはそこにひざまづくと
着物のあわせ目をはだけさせて
彼の勃起した部分を下着ごとあらわにさせる

頭上からもう荒い息とともに
え、え…？と声がする

そうよ、困らせてあげようｗ

下着の上からなで上げると
きゅうくつそうに中で頭を振って
出してくれ～とアピールするソレ

じゃあ出してあげる…と
浴衣のあわせ目から下着をずり下ろし
ソレを空気に解放してあげた

浴衣のあわせ目からそびえ立つソレ

ほんとイヤらしいｗ

でもすごく好きな光景

期待でぶんぶんと頭を振るそれに
ふぅっと息を吹きかけると彼はあえいだので

指で竿をなで上げて
亀頭にちゅっとキスをした

ら

いきなりじゅじゅっと
しょっぱい粘液があふれ出た

（うわ…ほんとに興奮してるんだ、こんな風になったの
はじめて）

どんな顔してるんだろうと見上げると
しんすけくんは局部を凝視している

逆光になって見えにくいだろうから
ちょっと立ち位置を変えると
よく見えるようになったはず

薄明かりの中
彼の亀頭をぺろりと舐めた

びくん！と反応するからかわいくて
そのまま竿をにぎりながら
ちゅぱちゅぱ咥えてあげた

シャワーに入ってないそこに
ちょっと気後れしてたけど
別に臭くはなかった

それじゃあとべろべろと舐め立てる
彼のお尻を掴み
自分の口に引き寄せる

彼の空に浮いた手をとり
あたしの頭に持ってこさせると
あたしの頭をそっと引き寄せて
あたしにそれを飲み込ませた
そのまま吸い上げながら口腔内で舌を這わせる
あたしの上あごにがんがん当たるソレ
苦しくなって口を離すと
唾液の糸がひくのが見えた

休んでは舌をちろちろと出してキャンディをなめるようにする
見上げると
彼は凝視してたりのけぞってうめいてたり
おもしろい

あたしの口が性器のように思ってもらえるように
あたしは一生懸命愛撫した