ふみの出会い系不倫日記

いい年した主婦ふみが
出会い系で一生懸命彼氏を探して
さまよう様を
備忘録として書きちらしてます

【しんすけ】13回目のデート④セックスデート

ようやく壁から離れ
ベッドに移動する


ゆっくりと
横たわらせられる


沈み込むカラダ
ついくせで両手で胸を隠す


彼も隣に滑り込んできて
キスしてくる
彼を受け入れるように抱きしめる


彼の右腕があたしの首の下に入り
肩を抱かれながら
濃厚なキスが降ってくる


彼の左手はランジェリーごしに執拗に胸をいじくるので
ふみはあんあんと声が止まらない


どんどんその手は下へ降りて
ふみの小さな布でかくされたところまで到着する
両脚の隙間に手がすべりこんだと思ったら
すぐに突起部分をいじりはじめた


そこ…なんかちがうな~と思いつつも
彼の愛撫に身を任せる
ヒモごと突起部分を愛撫するからちょっと痛い
よけてくれたらいいのに


やっぱりなんかちがうな~と思いつつ
言い出せずにいたけど
がまんできなくなって
おそるおそる彼の手にふみの手を添えた


あれ…手が降りてきたぞ、と彼がにやつく
そのまま添えたままにして
彼の愛撫に身を任せていたけど
とうとう
あたしは彼の手をもっと下へ
指を胎内に入れるように誘導した


彼の太い指がふみの中で様子をうかがっている
まるで探検するみたいに
あたしは歓迎を示すように
ぎゅう…っと彼の指をしめつけた


ああ…中が動いてるよ、とちゃんと報告してくれたから
あたしは緩急をつけて彼の指を締めあげた
そうすると指がどんどん奥へと来てくれるから
あたしはあおむけになったまま
お尻をうかせたりよじらせたりして
貪欲に彼の指を自分の快感のために利用した


ずっとあたしの乳首を舐めたり吸ったりしていた彼の顔が
離れる


指の動きもいったん止まり
無情にも出て行く


と思ったら
彼はあたしの両ふとももを開いて
そこに口をつけた


漏れ出る嬌声


ヒモがじゃまなのか
それを手でよけるのがわかる


丸見えになっているだろうそこに
彼がしゃぶりつく


さいしょは舌を平面にして
突起部分を執拗に舐めまくっていたのだけれど
途中からその舌が源泉を這いまわりだし
とうとう舌をとがらせて
源泉の中に押し入ってきた


あああん
だめええ
きたない
いやああ


と言いつつ
ふみは快感と悦びで
とうとうじぶんで胸をまさぐり
乳首をつまみだしてしまった
恥もなんにもない


それを見たのかどうかわからないけれど
彼はべろべろ
じゅぼじゅぼと
はでに水音をならしながらふみの愛液でよごれたそこを
さらにみだれさせた


その気持ちよさと心地よさ、うれしさに
あたまがしびれてきて
上体をすこし起こして彼を見ると
くぐもった声でおいしいよと言いながら
それを飲みはじめ
うれしさといたたまれなさで
とうとう言ってしまった


あたしも舐めたい…


(つづくぅ)