ふみの出会い系不倫日記

いい年した主婦ふみが
出会い系で一生懸命彼氏を探して
さまよう様を
備忘録として書きちらしてます

【しんすけ】19回目のデート⑩水着プレイ

「…あふれちゃった」


こんなことを言ったら
なんて淫乱な女だと嫌われやしないだろうか


触って、と言ってるのと同じことだ


彼はノリノリでその続きをしてくれるはずだけれど
あとで冷静になったら
あたしを見下げたりしないだろうか


挿れてほしくて溢れかえってる


そんなことを自ら女が言ってしまっていいのだろうか


でも
意を決して
息も絶え絶え伝えたから
聞こえなかったのか
いじわるなのか
彼はキスをしながら聞き返してきた


もう一度言う ←言わせんなw


「…あふれちゃって、どうしよう」


彼は充血気味の目で見つめ返すと
バスタオルをどけて
陰毛を撫で
内股の間に右手を滑り込ませてきた


「ああ、ほんとだ…すごい」
「いままでで一番じゃない…?」


そんなひどいことを言いながら
溢れたものがたまっているあたりを
指でやわやわとさぐってくる


あたしは待ち焦がれてた感触に
もうぶっ飛んでしまって
脚を軽く開いて
彼の指を奥へ誘導するべく
腰を浮かし
ソファの上で腰をゆるゆると動かしてしまう


快感を求めて
彼の指を誘う


ぐぷんと
蜜壺の奥まで指をいざなうと
気持ちよさに
彼の指を強く締めつけた


その締めつけがわかったのか
彼も中ではげしく指を動かしはじめる
ふみの洞窟はイソギンチャクのようにパクパクと
彼の指を奥へ奥へと誘う動きをする


彼の指の動きがはげしくなるにつれ
ふみはソファの上で大開脚してしまい
部屋が明るいとか
道行く人の声がするとかどうでもよくなってしまい
腰を揺らして
彼の指の快感におぼれた


ふみの右手は
遠慮もなにもなく
彼のペニスを握る


おまんこが気持ちいいと淫らに腰を揺らし
右手はつい幹の部分を強く握りしめてしまう


彼のペニスも硬さを増してきていて
てっぺんからは淫液を吐きだして
てらてらと光っている


彼の左手に抱かれながら
ふみは脚を開いていやらしく腰をふる


防犯用のカメラとかあったら
かなりまずいな…


天井を見わたすけれど
快感に
カメラを探すのをやめてしまう
目に力が入らない
快感に集中しなさいと
本能が目を閉じさせる


目を閉じると
彼の荒い呼吸や
ふみの股間がたてる水音
じぶんのあえぎ声が
わー!っと耳に入ってくる


お尻の下にはぬるぬるとした水たまりができはじめていて
どれだけ溢れかえっているかわかる


きもちわるい…


でも
止まらない


彼の指がいつの間にか2本に増えて
淫らな音が増す
その音は男が欲しい欲しいと言っている音


(誰かこのうるさいやらしい音を止めて!はずかしい…)


たまらなくなって
口走りそうになるのを何度も自制したが
長くは続かなかった


ふみの大股びらきの中心に指を突っ込んでいるしんすけくん
しんすけくんのペニスをたまらずはげしくしごくふみ
ふみの左手は自ら
ひだりの乳首をつまみ、その刺激で膣を収縮させ続けている


彼の肩口に顔を寄せて
顔を隠すことなく
至近距離でしんすけくんを見つめたまま
ふみは懇願した


「おねがい…コレで栓して…」


彼のペニスをつよく握り
二度は言いたくないから
ゆっくり…彼に伝えた